ソフトボール大会

高野団員の打席 2006年6月3日、資源循環局栄事務所のグランドにおいて、栄消防団、栄消防署によるソフトボール大会が実施されました。
栄消防団では、毎年この時期に、消防団員相互や消防職員との親睦を深めると同時に、団員の健康増進と連帯感、規律性の向上を目指し、四つの分団に消防職員チームを加えた5チームで、この『ソフトボール大会』を実施しています。
今年は20回目の大会です。(内4回は雨天の為、中止)
雨天も心配されたのですが、まずまずのコンディションの中、プレー開始です。

ベンチは和やか 普段から、協力して活動している仲間同士ですから、顔なじみも多く、お互いに冗談を言い合いながらも、ちょっぴりライバル意識も燃やして、試合に臨みます。
女性消防団員や団員のお子さんも加わって、応援にも熱が入ります。
ベンチのベテラン団員たちは観戦しながら和やかムード?

試合は真剣です 好プレー、珍プレーを織り交ぜながら熱戦が続きます。
ソフトボールとはいえ、特大のホームランも飛び出すし、試合は真剣です。

選手整列 試合は、時間の関係からくじ引き対戦相手も決めての1チーム2試合で、勝率と得失点差での順位決定です。
消防署チームが今年力を入れてくれて、現役バリバリの若手チームの参戦だったため、思わず力が入ってしまいました。

表彰式 わが第四分団は、団員のがんばりで2勝を上げ、同じく2勝の消防署チームとの得失点差のお陰で昨年に引き続き連覇を果たすことができました。
祝勝会が大いに盛り上がったことはいうまでもありません。
消防署チームの皆さん、申し訳ありませんでした。来年は直接対決で決着?ですか。

優秀選手 各チームから優秀選手が2名ずつ選ばれ表彰されました。
試合も盛り上げてくれた皆さんに盛大な拍手が送られていました。

飯島団長 飯島団長からも、団員の日頃の活動に対する労いの言葉と、尚一層の精進、活躍への期待を込めた訓示を戴きました。
団員一同、親睦を深めつつ、日焼も気にしつつの楽しい一日となりました。


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