平成１５年１１月３日の秋の叙勲において、野村会長に旭日小綬章が授与されることになりました。
旭日章は、勲功のある方に与えられる勲章であり、国家又は公共に対し功労のある方に授与されます。
旭日東天にいずる清楚さとその意気を象徴しており、昔からわが国に関係深い日章をかたどり、桐紋を配しています。
今年の秋から新栄典制度となり等級は無くなりましたが、旧制度では勲４等に相当します。
野村会長が横浜市会議員として、２４年間地域・市民の発展の為に永年尽力されたことが評価され、今回の授賞となりました。
大変おめでとうございました。

この受章を祝う会が、春を思わせるほどの穏やか雲ひとつ無い晴天となった１月２５日、大船にあるホテル好養にて開催されました。
来賓の大石衆議院議員、斉藤、千葉両参議院議員や、栄区歴代区長や市議会関係者、栄区選出の県会、市会議員の皆様などが駆けつけてくださり、また地元のお歴々など２００名をはるかに越える方々がお集まりくださいました。

発起人挨拶では、野村会長の市議会議員時代の後援会会長でもあり、町会の第四地区副会長でもある須藤正照さんが挨拶されました。

野村さんのお礼の挨拶では、いつもの軽妙な語り口で、議員時代の苦労話や思い出話を聞かせてくださいました。

会場となったホテル好養の大ホールは決して狭い場所では無いのですが、２００名を越えるお客様で、まるで満員電車の中にいるようです。

駆けつけてくださった県会議員、市会議員の方々も現職、前職を含めて、多士済々です。
鎌倉市会議員の方々もお祝いに来てくださいました。
野村さんが現役時代に良きライバルであった角田前市会議員も参加してくださいました。

野村会長の小学校時代の同級生のみなさんもお祝いに来てくださいました。

会場を盛り上げてくださったのは、地元の綺麗どころによるお祝いの舞踊です。
黒田節、花笠音頭、栄区民音頭を華やかに舞ってくださり、盛大な拍手を受けていました。

最後に裏方さんを交えて記念撮影です。
野村さんには、何時までもお元気で長生きされて、奥様と仲良く過ごして欲しいと、来賓の皆様からご祝辞を頂き度に、繰り返しのべられておりました。
これは、参加者一同全く同じ気持ちだと思います。

本日は誠におめでとうございました。