ミニリンピック

第41回本郷中央地区ミニリンピック  (2024.05.19  桂台中学校校庭)

選手入場 2024年5月19日(日)、桂台中学校校庭において第41回ミニリンピックが開催されました。
ミニリンピックは、本郷中央連合町内会自治会加盟の自治会町内会と福祉施設の訪問の家『朋』『径』が参加する、栄区最大級のスポーツイベントです。

町会参加者 本郷中央連合自治会町内会には現在13の自治会、町内会が加盟しており7,000所帯を超える会員を要しています。
これだけ、巨大な規模になるとなかなか、一つのイベントを開催することは難しいのですが、各会長さんやスポーツ推進委員、青少年指導員、また各種協力団体の支援で今年も開催されました。
ミニリンピックは本郷中学校と桂台中学校を隔年交代で借用させて頂き、実施しています。今年は桂台中学校での開催となりました。
町会からも多数の参加を頂き、堂々の入場行進です。

原顧問 本中連には、桂町、公田町及び桂台地区の自治会町内会が所属しています。
当町会の原顧問が、ミニリンピックの実行委員長でもあります。原顧問の挨拶で開会が宣言されました。
前日の厳しい暑さとは打って変って、曇り空となり、風もない運動会には最適なコンディションとなり、午後に一瞬小雨がぱらつく時もありましたが、無事に開催することが出来ました。
スポーツ推進委員の指導の元、準備体操を済ませたあといよいよグランドでの競技スタートです。

徒競走 子どもの一生懸命走る姿に感動しながら、大人たちの大きな声援が飛びます。
元気な子ども達の声がグランドいっぱいにこだまします。

綱引き 子どもの綱引きでも例年に無く参加者が多く、ご覧の状況です。
応援する大人の方が力が入ってしまいます。

メディシンボール メディシンボールも人気競技の一つです。
自治会対抗競技でもあり、選手の張り切り方も大変です。みんな、ガンバレー!!
桂公田町会チームは見事に優勝を飾ることが出来ました。(^o^)vvV

ミニマラソン 午前中の最後の競技、ミニマラソンは、桂台中学校の校庭を出て学校の周辺道路を回るコースでしたが、コース設定が複雑だったこともあり、多少混乱する場面をあったようです。
消防団員がコースの諸所に立ち、案内と安全確保を行いました。
子どもも大人も一緒に走ります。

むかで競走 午後にもむかで競争や障害物競走など楽しい競技が続きました。

対抗リレー 最後の対抗リレーでは、余裕の走りで桂公田チームが優勝し、メディシンボールの優勝と合わせて対抗競技3種目中、2種目で優勝を飾る大活躍でした。
何はともあれ、大きなアクシデントも無く、無事に終了することができましたが、主催者初め、関係役員の皆様には早朝より、本当にご苦労さまでした。


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