2018年11月03日(土)、栄区内の横浜市立本郷中学校において、第19回栄区民まつりが実施されました。
絶好の秋晴れの中、穏やかなおまつり日和で、荒天の場合は中止の予定でしたので、関係者を一安心させました。
栄区民まつりは、毎年この時期に開催されており、各種の模擬店やフリーマーケット、特設ステージでの各種の催し物、さわやかスポーツや消防体験コーナーやミニSL等、盛り沢山です。

皆さん、美味しい物を食べたり飲んだりしながら、思い思いのお店を覗いたり、体験コーナーで遊んだり、スポーツしたりと本当に楽しそうです。
栄区と友好関係にある長野県栄村を始め、青森県南部町、宮城県石巻市、山形県高畠町、山形県鶴岡市、山梨県道志村、群馬県昭和村に、今年は熊本県などの参加も頂きました。
行政等ＰＲコーナーも多数出店し、楽しい物が盛りだくさんでした。

栄消防団もこの行事に毎年協賛しており、消防体験コーナーで栄消防署の署員の皆さんと共同して様々な体験をして頂きました。今年の当番は第二分団です。

３０店舗ほど出店したフリーマーケットの前は、人だかりがしておりこちらも大盛況です。

模擬店は３０店舗ほどが出店しました。
栄区の人口は１２万人程ですが、会場の本郷中学校グランドには人があふれかえるようです。

ちびっこ遊び場では、フワフワの中に入って、子ども達が大はしゃぎです。

ミニＳＬのコーナーには、今年も小さなお子さん達がいっぱいです。
毎年このコーナーには長蛇の列ができます。
大人の方も結構喜んで乗っておられました。
小さなＳＬですが、こんなにたくさんの人も乗せて走れるのですからたいした馬力ですよね。