好天に恵まれた吉日の５月２１日(日)、町会会館の建設安全祈願祭が建設予定地の神明社参道入口に近い、公田町４４１−１において厳かに行われました。
様々な手続きや契約を経て、町会会員の皆様のご理解、ご協力を得ながら進めてきた事業ではありますが、用地確保の決定や横浜市からの補助金交付も決定し、ようやくこの日を迎えることが出来ました。

会館の構造は軽量鉄骨による２階建てです。
およそ３００m²の敷地に建築されます。
１階は７０m²の集会室や、１５m²の調理室などで約１３０m²であり、２階は１０畳の和室等約６０m²の合計約１９０m²の延床面積となります。

野村会長を始めとする、町会役員や建設委員会のメンバー、関連各種団体の代表、栄区役所からの担当幹部職員の皆さん、そして施行業者である積水ハウスの皆さん等がうちそろい、神妙に工事の安全を祈願致しました。

野村会長による鍬入れです。
文字通り、ここで町会会館建設の本格的な第一歩が記されました。
工事期間はおよそ６ケ月間を想定しています。
概ね、年内の竣工を目途とし、新年早々の落成を目指しています。