一斉放水訓練

消防団積載車 令和3年11月14日(日)に栄消防団による一斉放水訓練が、栄区上郷町の尾月橋付近の河川敷広場にて実施されました。
参加したのは、栄消防団の四箇分団、11班の団員94名です。

参加団員 一斉放水は、例年であれば出初式などで披露するのですが、新型コロナウイルス感染防止の為、令和4年の出初式は式典のみの実施で、消防総合演技は実施しないことになりました。
そこで、式典会場で映像により披露することになり、今回の訓練を実施することになりました。

可搬式ポンプ いたち川から取水した水を6個の簡易水槽に補水し、11台のホンプから双口媒介により22本のホース延長を行い放水しました。

一斉放水 黒とオレンジに配色された新型の防火衣を着装した筒先担当の団員達が、横一線に並び、いたち川に向かって放水を行います。

角度を変えて 筒先を揃えて、様々に放水角度を変えながら実施しました。

虹もかかる 当日は秋晴れの天候に恵まれ、放水のたびに美しい虹がかかっていました。


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