令和6年 栄区消防出初式

舞台上 令和6年1月6日(土)、栄区消防出初式が、神奈川県立地球市民かながわプラザ・プラザホールを会場として午前10時より開催されました。
会場には栄区内の消防職員、消防団員、企業自衛消防隊等々、防災関係者が集結し、新年に当たり、防火防災に対する誓いを新たにしました。
今年は1月1日に発生した令和6年能登半島地震の発生に伴い、開催中止も検討されましたがBGMや和太鼓のアトラクションは中止し、式典と一斉放水のみの実施となりました。

庄司とも子第四分団部長 式典では、永年勤続消防団員や優良消防団員、防火防災に功績のあった方々等に、増田栄消防団長等から表彰が行われました。
当班関係からも6名の団員が表彰を受けました。
優良消防団員横浜市長表彰:庄司とも子第四分団部長
優良消防団員横浜市消防局長表彰:八ッ橋恒男副班長
優良消防団員団長表彰:梅津喜治団員
永年勤続30年優良消防団員:伯耆利勝団員
永年勤続20年優良消防団員:堀井勇第四分団副分団長
永年勤続10年優良消防団員:衣川陽団員

飯島栄消防署長と増田栄消防団長 式典の最後にお礼の言葉を述べる飯島栄消防署長と増田栄消防団長です。

森本部部長 式典終了後、会場を屋外に移し、出初め式の華である消防団の一斉放水が始まります。
指揮を執るのは、森本部部長です。

各分団の精鋭 建物の南側にある、池周辺では各分団の精鋭たちが待機し、放水開始の合図を待ちました。

一斉放水訓練 命令一下、16本の水柱が雲一つ無い青空に向かって立ち上がり、美しい虹が出現しました。
消防団員一同、年頭に当たり今年一年、消防職員の皆さんと一体となって防火防災活動に取り組む決意を新たにしたところです。
本年も消防団活動へのご支援を宜しくお願い致します。


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