ようこそ福島県消防協会会津坂下支部

歓迎 2008年5月24日、福島県消防協会会津坂下(ばんげ)支部幹部の皆様が栄消防団視察のために、栄消防署に来訪されました。
なんと、このホームページをご覧になり、栄消防団の訓練内容など視察したいとのご要望で、今回の視察が実現いたしました。

飯島団長 歓迎の挨拶に立たれた飯島団長です。
遠路、わざわざ来訪してくださったお礼を述べた後、有意義な意見交換を行い、今後とも継続して交流を深めて行きたい旨のご挨拶がありました。

幹部の皆様 福島県消防協会会津坂下(ばんげ)支部は、地域の6町村で編成された消防団組織で、今回は支部長様、はじめ団長6名、副団長9名、会津坂下消防署長など総勢20名でのご来訪でした。
山坂が多い地形が似ていて、親しみを覚えるとのご挨拶を頂きました。

北見栄消防署長 この春に、栄消防署長に就任されたばかりの北見署長からも、歓迎の挨拶と共に、栄区が横浜市18行政区の中でも火災、救急件数とも最も少ない安全な街であり、区民の防災意識が高いことなどが紹介されました。

栄消防団の概要 増田本部部長が栄消防団の概要について説明を行いました。
団員の人数や構成、地理的な特徴や組織、装備などをプロジェクターに映しながらの説明でした。

内田副団長 内田副団長からは震災対策訓練について、牧野本部部長からは消防操法訓練について、訓練時の画像を見て頂きながら説明を行いました。
最後に、不肖私がこのホームページの作成経緯と内容説明を行わせて頂きました。(^^;;

記念品交換 この後、質疑応答に入り、災害弱者(高齢者など)への対応、団員確保(女性団員など)、操法訓練の内容、遠距離送水の場合の伝達方法、消防団報償制度に対する対応など、さまざまな課題に対して貴重な意見交換が行われました。
やはり、消防団は地域社会との繋がりを緊密にしていくことが大事であるとのことでは、共通認識が持てました。
最後に記念品の交換が行われ、無事に視察が終わりました。今後とも宜しくお願い致します。


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