北海道ツーリング'94 |



94年7月31日夕、三陸沖にて、奥羽山脈に沈む夕陽を眺める。この日、フェリー上でテレビ観戦した8耐は、スリップ事故の影響で異例の7時間耐久に変更された。これは8耐を見る合間にデッキから取った写真。

8月1日午前6時前、苫小牧フェリーターミナルに到着。車両甲板で下船準備をするライダー&バイクたち。潮の匂いに、船のエンジンルームから吐き出される油の匂いと、バイクの排ガスが混ざり、独特の匂いが漂う。
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8月5日昼、斜里国道を十数km直進し、たどりついた畑の中。後ろには地平線のかなたまで、国道が続いている。
8月5日夕、知床半島で。カムイワッカの滝から知床五湖に引き返す途中、小ギツネと遭遇した。キタキツネと出会うのは珍しいことではないが、この時は小ギツネがかわいかったので、急いでカメラにおさめる。
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8月7日午後、道東の別海町から浜中町に抜ける道道1020号の牧草地帯にて。起伏のある真っ直ぐな道が延々と続き北海道らしい光景だったので撮影してみましたが、仕上がりは、電柱と電線が災いして牧草地帯の雰囲気がうまく表れていません(^^;)
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日景 聡/hikage@st.rim.or.jp




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