>西川さん
>およそ10年ほど前の話になりますが、自分のJAZZ時代の師匠が
>アレンジだかライブだかで協力
あれぇ? だとすると、西川さんの師匠って、ひょっとして江草啓太さんですか?
私、およそ十年くらい前に、野毛の大道芸フェスでボランティアスタッフをやったことが
あるんですよ。その時はまだ規模が小さくて、伊藤多喜雄BANDがメインイベンターみたいな
感じでした。私は、伊藤多喜雄BANDのLIVEの会場(ていうか道端)で、お客さんが投げた
「投げ銭」を、虫取り網で集める係してました(笑)
で、イベント終了後の打ち上げで、運良くバンドメンバーの近くの席になったもんで、
いろいろとお話しさせてもらったんですが、その時、特に深く話し込んだのが鍵盤の方で、
その方がおそらく江草啓太さんだと思うんですよね。お名前聞かなかったので確かじゃ
ないんですけど。
昨年10月の前川陽子さんの「ひょっこりコンサート2001」で、あの小編成にも関わらず、
「ひとりぼっちのメグ」や「キューティーハニー」の音をばっちり再現してみせた、恐るべき
アレンジャー兼キーボード奏者…… あの方が、江草啓太さんなんですけどね。
このコンサートの時、お顔を見て、「ん? あの時のTAKIOバンドの人に似てる……」と思って
たら、やっぱそうだった。
不思議なリンクだなぁ……と思ってたんですが、
もしほんとに西川さんの師匠だったりしたら、さらに面白いんですけど。
土・日と多忙でしたー。レス怠りましてすみません。
>ロマンロボアニメコレクション
やはり実在してましたか。それが長浜氏の事実上の「遺稿」となると、ますます重要な
一冊ですね。『ガンダムセンチュリー』や『円谷英二〜日本映画界に残した遺産』みたいな感じで、
復刻されるといいですけどね〜。ほんとうに意味のある本なら、少々高くても買うよなぁ。
ところで、その豪華本。音楽に関するページはどれくらいでしょうか?
>「ロマン・コレクション」
あの…… これと全く同タイトルのAVのシリーズが、10年ほど前にありました....(^-^;
でも超C級のメーカーで、とても実用に……い、いや、ゴホ、ゲフン …… 見てません、見てません。
んなもん見てるわけがない。
ていうか、もっと身近にこれが・・・
>松戸の「印度亭」は、オーナーがプロモデラーのMAX渡辺
うわー、マジですか。一財産成した後にカレー屋のオーナーになるなんて、
なんかこう、我が野望にかなり近いんですけど....(^-^;
>冨田勲のイントロ
なるほど〜、深い。私もしっかり聴いてから、ちゃんとレスしますね〜。
>「ヤマト」の企画書
・・・。 イタすぎて触れません。松本零士先生の無念さが如実に理解できる……という、
WEBの趣旨とは全く逆のベクトルに対して絶大な効果アリです(笑)
>たまにはマジメな話もしますとも、ええ。
そうです。下ネタ/食い物の話から、高度な音楽談義やアレンジ技法まで・・・
このダイナミックレンジの広さこそ、「musi-caf'e」の心意気です。
清濁あわせ飲んで飲まれて飲んで、飲んで飲みつぶれて眠るまで飲みまくるのです。
>>伊藤多喜雄&TAKIO BAND
およそ10年ほど前の話になりますが、自分のJAZZ時代の師匠がアレンジだかライブだかで協力していたそうです。そん時は”TAKIO”表記だったと思いますが。で、ある日師匠に「どう思う?」とか聞かれて「いや、カッコいいと思いますよ」とおせじ抜きに答えたものの師匠は怪訝な顔。自分達はいけると思っていたのに今イチ反応がかんばしくなかった事が原因らしい。俺からみれば和楽器をフューチャーした音楽もまた”ワールドミュージック”なのだ。今東儀とかもと鬼太鼓の双子の兄弟とかが脚光を浴びているけど、やっぱしブームの「島唄」だとかピーガブだとかユース・ンドゥールとかを経てようやく世の中も認知しはじめたみたいだ。高校の頃、津軽じゃみせんのサウンドにロックと同じ波動を感じ、ATGの「竹山ひとり旅」を親父つれて見に行ったことを思い出した。
>>横浜の「野毛大道芸フェス(4/20-21)」
で、これですが2度ほど行った事があります。もう、楽しいですよ。少なくとも浅草「花やしき」とか好きな人は絶対楽しめます。スタジオとかホールとか設備の整ったところで組み立てていくのも音楽ならば、一方でバンドワゴンとかストリートミュージシャンとか、そんなのも音楽にとって忘れてはいけない事でしょう。
でフェスにあきらたちょっと坂道登ると「野毛山動物園」というのがあります。ここは孔雀とか放し飼いになっていて、雨が降ると動物どもが雨宿りにきたりしてなかなかサファリパークです。夜は野毛でお食事。でもフェス中は店自体がお祭りモードなんで営業しないで自分たちで飲み倒してるなんで事もありますので・・・。
もっとも駅の反対側はMM21だし。僕は横浜でここが一番好きかもしれない。