| 1997. 7. 22 (TUE) 大 阪 H E A T B E A T TH> | |
|---|---|
| 01 | Richmondo High | 
| 02 | 腰ぬけマシーン | 
| 03 | G-Surf | 
| 04 | METAL LUNCHBOX | 
| 05 | ナツマチ | 
| 06 | Night Rally | 
| 07 | Oh Baby | 
| 08 | 玉突き | 
| 09 | Under the Dog | 
| 10 | 影 | 
| 11 | Madness Blue | 
| 12 | R.I.P | 
| 13 | エデン特急 | 
| 14 | マイクロ・マシーン | 
| 15 | DISCOMAN | 
| 16 | Cruel World to Heaven | 
| E.C.1-1 | マイ・ウェイ | 
| E.C.1-2 | Star Tours | 
| E.C.2-1 | Baby Please Don't Go | 
| E.C.2-2 | Open My Eyes | 
| 田路 愛子<DATE            : 1997/7/22 23:20:53> 
もっとじっくり考えてから書こうと思ってたのですが、やっぱり感動冷めやまぬうちに…  | 
| 谷口有紀<DATE            : 1997/7/23 01:43:14>  本日大阪のライブに行ってきました。初めてだったのですが  | 
| ???   <DATE            : 1997/7/29 00:23:30> 最高!!!!!!!!!!!! 9/22も行く!!!!  | 
| 小出 紀子 <DATE            : 1997/8/14 19:24:25>  気付いたらもうライブから3週間経っていた。 
 01 Richmondo High と一気に駆け抜けた時、この人たちってこんなにも演奏だけでひっぱるタイプだったっけ? なんて真剣に考えた。すぐに引き込まれた、ライブの中に。で、 
 04 METAL LUNCHBOX 
これには少しびっくり、ナツマチにNight Rallyを続けること、 
 07 Oh Baby うーん、玉突き、ライブでもいい。キヨシのベースに溶けてしまった私。それまで実はこの曲のベースなんて気にも止めていなかったの。キヨシくん、ごめんね。 
 09 Under the Dog ここが今回の私の一番の山場でした。Under the Dog、かっこいい曲。ライブでいっそうかっこよく化ける曲。でもこの日、ずーっと聴いていて、途中、頭の中で次のギターのフレーズを鳴らしてみた時、聴こえてきたのは全然違う音で、えー!!! 何? ・・・これ、いいわー、うん、これこそUnder the Dogじゃん。そんなことを思ったんです。たぶん、聴くのに慣れてしまっていたのかもしれません。でも、目覚めさせられました。藤田くんのギターに。すごく新鮮だった。もちろんここまでの曲順も私には新鮮に思える、なんともうまい順番だったので、この日のライブ、新鮮ですごく気持ちがいいなあって思っていたけど、ここでのギターのフレーズ、よかった。目からウロコが落ちるってこういうことを言うのかもってくらいの衝撃。この日は私にとってUnder the Dogの生まれ変わった日と言えます。すぐさまUnder the Dogのベストテイクとなりました。そして更にはほんと考えもしなかったことがおこって、Under the Dogに影を続けるなんて、、、考えもしなかった。そこの移り様が美しく、ライティングもよかった。またここでハッとして、歌うカタヨセの表情を食い入るように見ていました。で、Madness Blueでしょ。正直ライブでのこの曲のノリにはついていけてない自分というのが数回のライブであったんだけど、それまでのライブの展開のおかげですーっと入っていけた! これはすごい収穫。自分の中にまた、 Madness Blueが戻ってきてくれたような気分。いつもと何も変わらないんだろうけど、私にはこれもまた新鮮。始まると同時に絶叫しながら腕を高々と挙げてたように思う。これはほんと素晴しい曲。うん、ほんとに。 
 12 R.I.P で、ここも新旧入り乱れてのつながり。エデンもだれずに楽しく歌えた。DISCOMANさえも。 16 Cruel World to Heaven ラストに彼等が選んだ曲。これもまたいいなあと思えた。ここにこの曲をもってきたことも素晴しいけど、ここでも藤田くんのギター、よかったね。 
 E.C.1-1 マイ・ウェイ ここはもう、けんちゃんの独壇場。この私がライブ中カタヨセくんを見ないなんてことは普通は決してないのだから。ちゃんとサングラスとって出てきたね、けんちゃん。これはけんちゃんが歌うために生まれた曲なんだと再認識した。ああー最高! でさ、次がStar Toursじゃん! いやーびっくり。この曲が出た時になんでこういう曲をシングル・カットするんだろって不思議に思ってた。でも、ここで聴いたらなんともいい楽曲だということに気付きました。再評価! ほりえくんの変なシンセの音も楽しくて、なんでずっとライブでやらなかったんだろうって今更の疑問が生じた。 
 E.C.2-1 Baby Please Don't Go おお、またやってくれるのね。Baby Please Don't Go、かっこいいじゃん。この曲聴くと、映画『クロスロード』でラルフ・マッチオ扮する主人公ユジーンがスティーヴ・バイ扮するすご腕のギタリストにギター対決で勝ったあと、始まる演奏の雰囲気を思い出す(記憶にある人がいるといいんだけど、、、)。黒いドレス着たクレイジーなオンナが腕を挙げて踊り出すの。そのイメージがあって、、、まあ、どうでもいいけど。 ツアー初日。彼らは私に新たな衝撃をくれました。すべてが新鮮だったから、『初めてライブに来た人』ってきかれたときに思わず手をあげたくなったくらい。こんなにもいいライブをやってくれるなんて。今の彼らは私のわかっている彼らの大きさを何倍も上回る、ほんとに名前の通りの人たちだなって、ほんとに思いました。後で曲目を書き出してみて思ったのが、この曲順、いったい誰が考えたんだろうってこと。こんなこと思いつかないよ、私。なんか節操ないっていうか、よくこうもつなげたなあって、めちゃくちゃじゃん、、、あ、関心してるんだけど。でもこの、書き出してみればもうめちゃくちゃに思える曲順のおかげで私はライブを楽しめたことは否定できない。藤田くんのギターもそうだけど、それ以上に前半のこの曲順にひっぱられて、新鮮な気分になれたのだと思う。MCらしいMCってなかったように思う。演奏でひっぱったライブ。この日のライブ、私のベストライブに決定!  | 
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