2004年7月25日
第五回源義経公846年生誕祭

 栗原寺  神事  鳥舞奉納  神楽奉納

NO1

判官森の概要
源義経公御葬礼所

所在地 宮城県栗原郡栗駒町沼倉黒滝二番地 
所有者 大蔵省
面積   196 m2 山林

第五回源義経公生誕祭が執り行われた。この祭りは、5年前の6月13日、藤沢の白旗神社にて御首と御胴の合体式を行い7月25日に判官森で義経公の鎮霊祭を開催した日の7月25日を、義経公の新たな生誕の日としてお祭りすれうことにして、始まったものである。2004年は、栗駒町尾松にある義経公ゆかりの古寺栗原寺(りつげんじ)を藤沢の白旗神社と見立てて追善の法要を行い、次に松倉の堰の上から判官森へ向けて、ウォークが行われたのであった。

沼倉の判官森より義経公の鎧神輿と兜をのせた笈が軽トラックで栗原寺へ向かう
(午後12時15分)
 
 
 
 

 栗原寺
鎧神輿到着 
午後12時半

栗原寺
鎧と兜の合体式と法要
午後12時45分
 
 

栗原寺
住職による般若心経の読経の後、鎧と兜と合体式が行われ非業の最期を遂げた英雄義経公の冥福を祈る
午後12時50分
 
 
 

堰の上から義経公は山車に乗って判官森へ
午後1時15分
 
 
 
 

猛暑の栗駒の田園を義経公を乗せた山車は涼しげに進む
1時15分

つづく 

栗原寺  神事  鳥舞奉納  神楽奉納


2004.7.28 Hsato

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