景観シミュレーション


1997. 5. 9 景観シミュレーションについて
1985. 8「Scientific American」にMandelbrotのイメージが表紙に載りました。
これをきっかけに、コンピュータグラフィックスの世界でフラクタル幾何学が話題と
なり、多くの景観シミュレーションプログラムが作成されました。

では、MacintoshやWindowsで景観シミュレーションするにはどんなものが必要なので
しょうか?
まあさんが知っていて、かつパソコンにインストールしているのは、次の4つです。

◆ VISTAPRO
◆ Natural Scene Designer
◆ MoV
◆ カシミールVISTAPRO」は、Macintosh/Windowsの両方で動作するプログラムです。
「Natural Scene Designer」は、Macintoshでのみ動作するプログラムです。
さらに詳しい情報や販売会社へのリンクは、それぞれのページ上にありますので、ご
覧下さい。

「MoV」と「カシミール」は、Windows(DOS)版のみで、Macintosh版はありません。
それぞれのプログラムは、フリーウェアですから先に紹介したものよりも手軽に景観
シミュレーションを楽しむことができます。
残念ながらMacintoshユーザーはDOSコンパチブルカードかSoftWindowsが必要になりま
すので、持ってない人は先に紹介したプログラムを購入すると良いでしょう。

上記以外にも、あのFractal Designと合併したMetatoolsの「Bryce2」などもあります。
Bryce2の面白いところは、オーロラが作れてしまうところです。


1997. 5.11 MoVとカシミールについて
■ MoV's Web Directory
  「MoV」の作者(Kragenさん)のホームページです。
  景観シミュレーションをキーワードとした話題を豊富に紹介しています。
  まあさんも、このページで勉強しました。
  
■ DNA工房 〜DNA杉本ホームページ〜
  「カシミール」の作者(DNA杉本さん)のホームページです。
  「カシミール」を使った山の絵やDNA杉本さんが撮った山の写真なども見れます。
  また、このページから「カシミール」をダウンロードすることもできます。


1997. 5.11 FYAMAPの紹介
■ FYAMAP
  ニフティのFYAMAP(山の展望と地図のフォーラム)のホームページです。
  景観シミュレーションやそのプログラム、入力となる数値地図のことも話題になっ
  ています。
  「富士山の広場」にある富士山の写真はとても美しいですよ。

  実は、よっしいのお父さんは、大の富士山好き。リビングにも巨大な富士山のパネ
  ルが飾ってあります。
  いやぁ〜、お義父さんも山が好きな方で、まあさんはほっとしましたよ。(^^;



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