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「義経公810年祭・イン平泉」御祝辞集

 


以下の皆様からご祝辞を頂戴しておりますのでご紹介させていただきます。
是非皆様もお気軽に、掲示板からメッセージをお寄せください。

メッセージ掲示板

 

ご祝辞

菅原次男氏へ

 菅原次男氏が、源義経公の御分霊を藤沢市・白旗神社で合祀され、その後、約500キロの道程を43日かけて、徒歩で宮城県栗駒町まで戻られたことには、心から敬意を表します。

 この度は、岩手県平泉町・中尊寺の藤原秀衡公の墓前に参拝され、金色堂で義経公と秀衡公の出会いの儀式を行われる伺いました。その快挙が盛大に、そして成功裡におえられますよう祈念いたします。

 今後「東北に義経あり」が、東北はもちろん全国に広まることにより、平泉を中心とした往時の文化の周知や、観光の発展につながると確信しております。

 一層のご活躍を心からお祈りいたします。

平成11年8月23日

河北新報社
社主・会長

一力 一夫

 

ご祝辞

菅原次男さんへ

菅原次男さん「義経ロマン500キロの旅」ご苦労様でした。

あなたの義経公に対する思いをひしひしと感じました。

仕上げとも言うべきこの度の鎮例祭が、盛大でありますようにお祈りいたします。

平成11年8月24日

宮城県知事

浅野 史郎

 

ご祝辞

此の度 義経公八百十年祭供養行脚
詣り納めの大願成就のため終焉の地
平泉にて法楽大供養お営みの由承り
感銘仕りました

在天の義公御霊永遠に平安ならん事
を祈念御法楽の祝福の中に滞りなく
執り行われますことを祈上ます。

  夏草は昔も今の夢の跡

平成十一年八月二十二日  


 福島県立博物館 館長

      高橋 富雄

注@:仕=つかまつり 注A:上=たてまつり


祝辞

菅原次男様 

 七月二四日、私は貴方のお顔を二度拝見しました。一度目は、尾松の栗原寺。二度目は岩ヶ崎での山車祭り会場でした。

 あなたは真っ黒に日焼けし、以前とは、別人の相貌をしておられた。実に清々しい修行僧のような表情でした。その横顔には、「義経公御霊を鎮めたい」という貴方の思いがにじみ出ており、眩しくすら感じました。

 おそらく四三日、約五〇〇キロに及ぶ徒歩の旅では、人に言えない試練も多かったと思います。町としても貴方の蒔いた種を、しっかりと受け止め、大きな花となるように大事に育てて行きたいと思います。それが貴方の壮挙に接し、深い感動を覚えた人間の義務だと思うからです。

 また今回は、平泉を御巡幸するとのお話を聞き、貴方の想像力の豊かさに感服いたしました。二十八日の「義経公平泉御巡幸」が盛大に且つ成功裡に終了することを祈念し、御祝辞とさせていただきます。

平成十一年八月二十七日

宮城県栗駒町長 三浦 弘彰


 

 


最終更新日 1999/9/2 Hsato