VF2 VS COM 庄田法

ちょっとだけ注釈

以下は、庄田法と呼ばれた、パイによる、COM戦攻略法です。
本文自体は、えらい理想論を述べていますが、私自身も、以下が確実に出来るわけ ではありません。

また、以下のパターンは、サターン版では通用しません。(連環転身(掃)脚の、 PPPKのうち、二個目のPは、サターン版では、まず当たりません)

また、いかに見切りのタイミングが難しいとはいえ、パターンであることは 間違いないので、パターンというものに抵抗がある人には、興味のないものでしょう。

もう一つ。文中に、破門/判定負け/邪道等の記述がありますが、これは、私が、 自分自身を戒めるために使っているものであり、この方法を使おうという人に 強制するつもりは一切ないことを、ここに明記します。

それでは、行きます。

基本

1. 垂直ロングジャンプ(↑)する
2. 降り際(相手の頭のちょっと上ぐらい)でＫを押す (俗に降りキックと呼ばれているようです)
3. 当たったら、相手の浮かび具合によって、PPPK/PPP(↓)K の二択
   1. ここで生K(高蹴腿)を出してしまった場合、破門:p
   2. ここで、PKで済ませてしまった場合、判定負け:p
   3. 状況に応じてPPKに切り替えるのは、有効:)
4. (↑)P

応用

1. 垂直ロングジャンプ(↑)する
2. CPUが蹴りあげにくるのを見たら、Ｋを出して撃ち落とす
   出すタイミングは、誰が相手かによって異なる
3. 当たったら、相手の浮かび具合によって、PK/PPK/PPP(↓)K
4. (↑)P

邪道

1. 蹴りあげ(FUＫ)する
2. (当たったらラッキー(笑))
3. ガードされた or 当たらなかったら[基本2.]と同じタイミングでＫを出す
4. 当たったら PK/PPKの二択？
   状況によっては、PPP(↓)K が当たる場合もある？

変形

1. 蹴りあげ(FUＫ)するが、へにょへにょな蹴りあげになってしまった
2. CPUが蹴りあげにくるのを見たら、Ｋを出して撃ち落とす (出すタイミングは、誰が相手かによって異なる)
3. 当たったら、相手の浮かび具合によって、PK/PPK の二択？
4. (↑)P

キャラ別対策

A. LAU/SARAH/SHUN

[基本]で問題ないです。
フルセット決まると、メガロ標準で真っ赤っか、
アストロ標準でＫＯまで、持っていけます。

B. PAI/JEFFRY/WOLF

迎撃してくることがあるので、状況により、目で判断して、
[基本]と[応用]を使い分けます。

C. KAGE/JACKY

基本的にB typeと同じですが、
[応用2.]での蹴り落としのタイミングを少し早めなければいけません。
それから、JACKY にはサマーソルトがあることを、お忘れなく。

D. LION

蹴り落としのタイミングが、C typeより更に早めにする必要があります。
見てから反応するのでは、通常の人間には不可能に近いです。
先読みが必要でしょう。

E. AKIRA

基本的に[応用]を用いますが、蹴り落としのタイミングがシビアです。
B typeとC typeの間のタイミングなのですが、
彼の場合、早過ぎても遅過ぎても迎撃されてしまいます。
ただ、タイミングさえ覚えてしまえば、LION よりは、楽です:)

F. DURAL

いかんともしがたいです(__;
一応、[応用]は使えるには使えますが、なにしろ、戦いの場が
あれなわけですから、タイミングが取りづらくて仕方ありません。
まあ、せっかくここまで来たのですから、
普通の戦い方で、挑んでみるのがよろしいかと…(激弱)

追記

[邪道]と[変形]について述べていないのは、私は、この方法をやろうとしない からです。
誤ってやってしまった場合、見てる人がいる場合は、謝るぐらいです。