OPに注目!
私は、かつて、これほど、馬鹿らしく素晴らしいOPを見たことがありません。
ゲームも、モーションのやたらと長く当たりづらい必殺技とか、色々な意味で新鮮なゲームです。COMが適度に強いというのポイントの一つかと:-)
私が愛してやまないCRPGの一つ。
天然ボケ魔法使い見習い少女ルシオンと、愉快な仲間たちの漫才^H^H冒険を綴ったお話。とにかく、キャラクタの性格が良く出ているので、会話を読んでいて、爆笑したりツッコミを入れたりしたくなる。
詳しくは、ルシオンの部屋を御覧になって下さい。
3DO,SS,PS(発売順)で出ているこの作品ですが、個人的には、3DOを強力にプッシュする。かないみかさんが、「おっけー」を何度も言ってくれるのは、3DO版だけ。
作品自体も、素晴らしいです。2も素晴らしいんですが、会話内容の素晴らしさは、やはり、こちらの方が上。
アメリカンなバラエティ番組を、そのまま、ゲームにしてしまったという、豪快かつ馬鹿馬鹿しい作品。
アメリカンな番組ですが、喋る言葉も英語だとわからないだろうと、当てられた日本語が非常に素晴らしい。(参考:ツイステッド台詞集)また、声優人の濃さもポイントの一つかと。こういう配役をしてくれた制作者の方々と、ノリノリで喋ってくれてる声優さんたちに感謝。
あやしいミニゲームの集合体。
中でも、「おやじハンター」は、あやしさ・インパクト・爆笑性の三拍子 揃った馬鹿ゲーである。一見の価値あり。
3DOの最大の痛手は、ポリスノーツが他機種にも移植されたことかな。当初は、3DOだけで楽しめるとか言ってた癖に、コナミの嘘つき;)
さすがは、スナッチャーのスタッフで、背後にある設定の細かさと、適度に入るアクションシーンがポイント高い。難点は、1プレイに掛かる時間が長過ぎることかな。複数回プレイされることを前提にして作られているだけに、なおさら。
いわゆる死にゲー(死にながら覚えていくゲーム)であるが、その音楽の使い方のうまさと、やられシーンの演出のドラマチックさがポイント。
DIABLOで、アイテム交換ゲームを、name:outer,password:worldにしていたのは、DIABLOをやめた今だからこそ公開できる秘密。
3Dポリゴンホラーアドベンチャーゲームの走り。
怖さを十分に感じれることができる。約2時間というプレイ時間の短ささもポイントの一つ。だらだら長いと、怖さに対する慣れも生じてしまうし。シナリオが、ほぼ一本道だったのが欠点といえば欠点かな。
PVI本体は、おいとくいて、相性診断が、なかなかのものである。
とってもインタラクティブな診断方式が素敵。
しかも、麻雀に勝てないと先に薦めないので、やるせなさ倍増。参考までに、選択肢リストを置いた ので暇だったら見て下さい。
これもミニゲームの集合体だが、フロポン君で統一されている。
パズルにしろ、シューティングにしろ、私は、強く感じるものがなかった。
モーションキャプチャーされた映像を、のほほーんとみながら、ゴルフゲームを遊ぶ余裕があれば楽しめるかな?
実は、まだ封を切っていない。
実は、まだ封を切っていない。
ドラえもんの製造デモ、ジャイアンの歌といった見せ場があるのだが、いかんせん、ゲームがつまらな過ぎた。
演歌調のBGM、次々出てくる変な親父たち、など変は変なのだが、その変さが「おやじハンター」の名に値するものではなかった。あと、麻雀の部分の作り込みがちょっとね………。
なんだかなあ。こういうゲームで、マニュアルに解法書くかなあ…。