クイズゲームの基礎
なんか書き始めてしまったら、なってしまったので、別ページに分けました。

インデックス
初出問題対策
最近のクイズゲームは、問題数が多い。5000,6000問は当たり前の状態。
ということで、初めて見る問題の対策法について。

初出の問題はじっくりと読む

初出の問題は、問題と正解を結び付ける要素を確認するためにも、じっくり時間を かけて検討した方が良い。
問題と正解を結び付けて覚える手段については、 問題暗記法に記してある。
やはり基本は消去法
消去法とは、これはないだろうという答えを除外していき、正解に辿り着くという 方法である。極めて一般的なので、細かい説明は不要だと思う。
たいていのクイズゲームは4択であり、消去法によって、ほとんどの問題は、2択 にまで絞り込めるだろう。
第六感を信じる
全く知らない問題でも、これじゃないだろうかとピンと来ることが稀にある。 この第六感には、素直に従った方が良い。間違っても、次に同じ問題が来たときに、 そういや、これは不正解だったと、すぐに思い出すことができるからだ。
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問題暗記法
ここでは、問題暗記法として、私が良く使う二つの方法を挙げています。
もちろん、これが全てではなく、工夫の余地はいくらでもあるでしょう。

その1:キーワード参照法

問題の全てを読んで答えに結びつけていては、答えるまでの時間も覚えるための 回数も掛かってしまう。そのため、問題のある一部分をキーワードにして、それ と解答と結び付けてしまおうというのが、この方法のポイント。

キーワードとすべき言葉は、問題の中で「」で括るなどと強調されている単語を 使うのが一番無難である。もちろん、自分が覚え易いと思ったものにするのが、 ベストであることは言うまでもない。

この方法は、かなり強力なものですが、万能ではない。
複数の単語をキーワードにしなければならないような場合は、無理があるし、 キーワードとなる単語を絞り込めないような問題も存在するからである。

その2:解答文字数暗記法
こちらは、問題には全く目を向けず、選択肢だけに着目して解答を覚えようという ものです。ここでは、例として文字数を挙げていますが、先頭文字を覚える のような応用が、かなり効く。

ただ、こちらも万能ではないため、「キーワード参照法」と組み合わせて使う ことになるだろう。

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ジャンルセレクト対策
最近のクイズゲームには、出現頻度の高い問題と出現頻度の低い問題とがある。 出現頻度の高い問題は、それなりに回数をこなすだけでいいのだが、出現頻度の低い 問題は、膨大な回数をこなさないと対処できるようにならない。
そして、出現頻度の低い問題は、ジャンルセレクトした時は出てくるため、本来、 救済措置のためのジャンルセレクトが、実は落とし穴になったりもする。
ということで、ここでは、ジャンルセレクト対策について述べようと思う。

当たり前だが得意なジャンルを選ぶ

当たり前のことだけどね(^^;
自分の中で選択するジャンルの優先順位をつけておくことも忘れずに。
正解率が上がってきたら苦手なジャンルにも挑戦する
結構、冒険とも言えるが、本当に極めたいなら絶対に必要なことである。 踏み切る正解率の目安は80%以上が良いと思われる。
ともかく、ジャンルセレクトしてでも、低確率の問題に遭遇しないと、より高い 正解率(ゆくゆくは、ノーコンティニュークリア)は望めない。
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その他
その他、思いつく限りのことを記して行こうと思う。

三人寄れば文珠の知恵

とにかく交遊関係は大切であるということ。
自分の苦手なジャンルに強い友人は、とても心強いぞ。
塵も積もれば山となる
ここでは、日々の積み重ねが重要だということ。
日課にしてしまうほど、やり込めば、そのうち何とかなるもの。
後悔先に立たず
常に慎重さを保つべきだということ。
また、不正解を後に引きずるのも良くない。常に冷静でありたいものである。
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