【No.02】自家栽培のキャベツ(2001.10.24)
★★★★☆

昨日は、パタパタとしていて買い出しに行きそびれため、本日、我が家の冷蔵庫は、小松菜1株とチンゲン菜1袋という寂しい状況だった。これで は、いくらなんでも20数匹の腹ぺこ軍団は満足してくれない。というワケで、買い出しに行くまでのツナギとして、プランターで育てていたキャベツをあげることにした。

我が家のカメ軍団には、日頃あまり市販のキャベツを与えていないせいか、小松菜やチンゲン菜と比べると「食い」が今一つの感がある。しかし、 この自家栽培したキャベツだと、不思議と口に合うらしい。杜撰な栽培法なので、結球もせず、「キャ、ベツ、、ですか??」と尋ねたくなるような代物だが、カメ軍団にとっては、その手の見た目は問題ではないようだ。

毎度のことだが、手抜き栽培法とは言え、育てるのは結構手間ひまがかかるが、食すのは一瞬である。

写真左から、月読(つくよみ)@ギリシャ、中央、天照(あまてらす)と玄武@ギリシャ、右、雲母@ギリシャ。 月読のヒョウキン顔がけっこう気に言ってる(笑)。