★ギリシャリクガメの幼体2★
孵化後4日の幼体の腹甲です
すでにおへそがなくなりつつあります。
孵化して、2日目は、ほとんど寝て過ごしました。1日目の運動量がうそのようです。やはり、孵化直後は、安全な場所を探すために、体力を使っても、動きまわり、落ち着くと体力の回復をはかる時間をつくるようです。
少しドラマチックに考えれば、孵化した直後は、新しい世界への旅立ちのうれしさと楽しさと期待に満ちあふれて、動いていたのかもしれませんが
最初の食事は、孵化後3日目でした。モロヘイヤの葉っぱです。けっこうな量です。1センチ角を3枚でした。
飼育環境
このエリアを、植物用の温室に入れてあります（主に夜間用）
ヒーターの電源は、温度をみて入れたり切ったりして調整しています。
ホットスポットは、現在暑いので、温室には設置せず、別のダンボールによるエリアを作成して、昼間は、自然光の入る場所に置いて、日光浴ができるようにしています。
フィルムの箱のシェルターは、夜間、昼間兼用です。
シェルターには、自分で必要な時に入ります。落ち着くようです。
屋外で遊ぶ
屋外で、自然光にあたると、活動が、とても積極的になります。
このシーズンですが、温度には気を付ける必要があります。
陽射しが強いと日向では、すぐに35度ぐらいにはなるので、必ず日陰になる場所も設置します。
顔のアップ
卵嘴を撮りたくて撮影しました
それ以外はちょっとボケてます。
屋外で遊ぶ2
楽しそうに動き回ってます。
孵化後5日目に、はじめて尿酸の排泄を確認しました。
尿に混じって排泄されました。機能が正常そうで、安心しました。
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