東京の感染発覚者数シミュレーション

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<基礎データ出所>


4月29日〜5月5日の定点把握の結果は1.48人で、前週の0.62倍でした。
報告医療機関数が通常より減っているのと、連休で都内に人がいなかったこともあって減少したと思われます。
また、当週は、報告医院が小児科に偏っている弊害がギリギリ出ないレベルでしたが、 人数に換算すると1,640人/日になります。修正値では、1,998人/日になります。
なお、60代入院率は20.9%でした。2週間平均すると14.0%程度になります。

<2023年10月1日〜2024年5月5日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.5.11グラフ更新)


4月22日〜4月28日の定点把握の結果は2.39人で、前週の0.86倍でした。
当週は、報告医院が小児科に偏っている弊害がギリギリ出ないレベルでしたが、 人数に換算すると2,648人/日になります。修正値では、3,223人/日になります。
なお、60代入院率は10.5%でした。2週間平均すると8.6%程度になります。

<2023年10月1日〜2024年4月28日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.5.7グラフ更新)


4月15日〜4月21日の定点把握の結果は2.77人で、前週の1.14倍でした。
当週は、報告医院が小児科に偏っている弊害がギリギリ出ないレベルでしたが、 10代が2倍に急増しているので、その影響もあると思われます。
一方、50代・60代も増えているので、ちょっと気になります。
人数に換算すると3,069人/日になります。修正値では、3,747人/日になります。
なお、60代入院率は6.7%でした。2週間平均すると12%程度になります。
次週は、連休があるので、発表が更に遅くなり5月7日(火)になります。

<2023年10月1日〜2024年4月21日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.4.26グラフ更新)


4月8日〜4月14日の定点把握の結果は2.42人で、前週の0.88倍でした。
当週は、報告医院が小児科に偏っている弊害がギリギリ出ないレベルでしたので、通常どおり換算しました。
人数に換算すると2,681人/日になります。修正値では、3,287人/日になります。
なお、60代入院率は20.0%でした。2週間平均すると12%程度になります。

<2023年10月1日〜2024年4月14日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.4.20グラフ更新)


4月1日〜4月7日の定点把握の結果は2.74人で、前週の0.79倍でした。
当週は、報告医院が小児科に偏っている弊害がギリギリ出ないレベルでしたので、通常どおり換算しました。
人数に換算すると3,036人/日になります。修正値では、3,735人/日になります。
減少したので良いことなのですが、次週は花見で盛り上がっていたので、注視する必要があります。
なお、60代入院率は6.7%でした。

<2023年10月1日〜2024年4月7日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.4.12グラフ更新)


3月25日〜3月31日の定点把握の結果は3.48人で、前週の1.14倍でした。
当週は、報告医院が小児科に偏っている弊害がギリギリ出ないレベルでしたので、通常どおり換算しました。
人数に換算すると3,856人/日になります。修正値では、4,728人/日になります。
やはり高止まりのまま底打ち反騰してしまいました。
グラフからわかるように、昨年は4月からどんどん増えています
活動率も高止まりしていますが、こちらの発表は停止してしまいました。
東京都の発表も1日遅くなり金曜日になり、情報量も少なくなった気がします。
新型コロナについて社会はどんどん手を抜いているようです。
ワクチンも治療費も自己負担になるし、政府はお金の使い方に問題があります。
ちなみに、少子化問題に今対策しても、効果が出るのは早くて20年後です。
少子化対策費用を徴収されるだけで、効果は享受できないでしょう。
なお、60代入院率は8.5%でした。

<2023年10月1日〜2024年3月31日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.4.7グラフ更新)


3月18日〜3月24日の定点把握の結果は3.06人で、前週の0.83倍でした。
当週は、報告医院が小児科に偏っている弊害がギリギリ出ないレベルでしたので、通常どおり換算しました。
人数に換算すると3,390人/日になります。修正値では、4,148人/日になります。
暖かくなってきて、活動率が上がってきているのが少し気になります。先行指標なので。
なお、60代入院率は8.5%でした。

<2023年10月1日〜2024年3月24日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.3.31グラフ更新)


3月11日〜3月17日の定点把握の結果は3.70人で、前週の0.87倍でした。
しかしながら当週は、報告医院が小児科に偏っている弊害が出ていたので、10代、10歳未満および20代を除外して 次の換算値および修正値を出しました。
人数に換算すると4,023人/日になります。修正値では、4,997人/日になります。
前週と比較すると0.84倍となります。
一方、インフルエンザは増加しています。
<入院率>
ふと見ると、入院者数が10月から公表になっていたので、3月17日までのおよそ半年間の数値で分析してみました。
全体では、感染者数に占める入院者数は平均7.0%、インフルエンザが0.6%なので、10倍以上危険だということがわかります。
年齢別にしてみると、10代以下が2.8%、20〜40代は1%程度、50代は3.5%、60代で8.5%、70代以上は驚異の44.3%です。
なお、60代は10%程度の時が多いので、感染すると10人に1人は入院するほどひどくなるということになります。

<2023年10月1日〜2024年3月17日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.3.25グラフ更新)


3月4日〜3月10日の定点把握の結果は4.25人で、前週の0.91倍でした。
当週も、報告医院が小児科に偏っている弊害がギリギリ出ないレベルでしたので、通常どおり換算しました。
人数に換算すると4,709人/日になります。修正値では、5,949人/日になります。
高水準で下げ止まってしまったようです。

<2022年10月2日〜2024年3月10日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.3.14グラフ更新)


2月26日〜3月3日の定点把握の結果は4.66人で、前週の0.88倍でした。
当週も、報告医院が小児科に偏っている弊害がギリギリ出ないレベルでしたので、通常どおり換算しました。
人数に換算すると5,163人/日になります。修正値では、6,538人/日になります。
減り方が少し鈍ったようです。

<2022年10月2日〜2024年3月3日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.3.7グラフ更新)


2月19日〜2月25日の定点把握の結果は5.30人で、前週の0.77倍でした。
当週も、報告医院が小児科に偏っている弊害がおおよそ出ないレベルでしたので、通常どおり換算しました。
人数に換算すると5,872人/日になります。修正値では、7,429人/日になります。
まだ高水準ですが、このまま下がってくれるとありがたいです。

<2022年10月2日〜2024年2月25日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.2.29グラフ更新)


2月12日〜2月18日の定点把握の結果は6.90人で、前週の0.74倍でした。
当週は、報告医院が小児科に偏っている弊害がぎりぎり出ないレベルでしたので、通常どおり換算しました。
人数に換算すると7,645人/日になります。修正値では、9,648人/日になります。
前週と比較すると0.82倍となります。
まだ高水準ですが、このまま下がってくれるとありがたいです。

<2022年10月2日〜2024年2月18日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.2.26グラフ更新)


2月5日〜2月11日の定点把握の結果は9.37人で、前週の0.82倍でした。
しかしながら当週も、10代、10歳未満の絶対値が大きく、 報告医院が小児科に偏っている弊害が出ていたので、10代、10歳未満および20代を除外して 次の換算値および修正値を出しました。
人数に換算すると9,264人/日になります。修正値では、13,038人/日になります。
前週と比較すると0.88倍となります。
減ったのは積雪の影響が指摘されています。一方、インフルエンザは増加しています。
減り始めたわけではなさそうなので、注意が必要です。
1万人を超えると身近な人にも感染者が出ます。気をつけてください。

<2022年10月2日〜2024年2月11日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.2.15グラフ更新)


1月29日〜2月4日の定点把握の結果は11.38人で、前週の1.01倍でした。
しかしながら当週も、10代、10歳未満の絶対値が大きく、 報告医院が小児科に偏っている弊害が出ていたので、10代、10歳未満および20代を除外して 次の換算値および修正値を出しました。
人数に換算すると10,558人/日になります。修正値では、14,816人/日になります。
前週と比較すると1.07倍となります。
10代や10歳未満の感染は横ばいですが、そのほかの世代の感染が増加しています。
たぶん、広がりが出てきたのだと思われます。
1万人を超えると身近な人にも感染者が出ます。気をつけてください。

<2022年10月2日〜2024年2月4日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.2.8グラフ更新)


1月22日〜1月28日の定点把握の結果は11.27人で、前週の1.35倍でした。
しかしながら当週も、10代、10歳未満が大幅に増加していました。
報告医院が小児科に偏っている弊害が大きく出ていたので、10代、10歳未満および20代を除外して 次の換算値および修正値を出しました。
人数に換算すると9,892人/日になります。修正値では、13,847人/日になります。
前週と比較すると1.29倍となります。
補正しても急増しており、すでに予想を超えて1万人レベルです。
1万人を超えると身近な人にも感染者が出ます。気をつけてください。

<2022年10月2日〜2024年1月28日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.2.1グラフ更新)


1月15日〜1月21日の定点把握の結果は8.33人で、前週の1.47倍でした。
しかしながら当週は、10代、10歳未満が大幅に増加していました。
9月と同じく、学校が始まったのと報告医院が小児科に偏っている弊害が大きく出ていたので、10代、10歳未満および20代を除外して 次の換算値および修正値を出しました。
人数に換算すると7,694人/日になります。修正値では、10,734人/日になります。
前週と比較すると1.23倍となります。
補正しても急増しており、昨年と様子が違いますので、注意してください。

<2022年10月2日〜2024年1月21日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.1.25グラフ更新)


1月8日〜1月14日の定点把握の結果は5.66人で、前週の1.67倍でした。
人数に換算すると3,745人/日になります。
修正値では、6,271人/日になります。
残念ながら急増しました。
特に10歳未満、10代が急増していますが、他の年代もそこそこ急増しており、学生に偏っていると言えるレベルではないので、そのままの数値で表示しました。
多分、学校が始まったので急増したと思われます。
この現象は、9月にも示現しています。

<2022年10月2日〜2024年1月14日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.1.18グラフ更新)


1月1日〜1月7日の定点把握の結果は3.38人で、前々週の1.08倍でした。
人数に換算すると3,745人/日になります。
修正値では、5,741人/日になります。
発表の遅かった12月31日のデータとほぼ同じなので、横ばいというところです。
今までは正月の帰省で急減していたのですが、絶対値がその頃より低いのであまり効果が無かったと思われます。
次回の発表に期待します。

<2022年10月2日〜2024年1月7日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※2023年5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.1.11グラフ更新)


12月18日〜12月24日の定点把握の結果は3.13人で、前週の1.21倍でした。
人数に換算すると3,468人/日になります。
修正値では、5,316人/日になります。
予想より少なかったですが、増えつつあります。

<2022年10月2日〜2023年12月24日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2024.1.1グラフ更新)


12月11日〜12月17日の定点把握の結果は2.58人で、前週の1.12倍でした。
人数に換算すると2,858人/日になります。
修正値では、4,393人/日になります。
予想より少なかったですが、増えつつあります。

<2022年10月2日〜2023年12月17日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.12.23グラフ更新)


12月4日〜12月10日の定点把握の結果は2.31人で、前週の1.22倍でした。
人数に換算すると2,559人/日になります。
修正値では、3,923人/日になります。
この冬の予想をしてみました。
発射台が低く、毎年の傾向として、忘年会で急増、正月休みで帰省すると東京の活動が減り感染拡大が終了するという前提で予想しました。
気になるのは、インフルエンザがこんなに感染拡大しているのに、感染力が10倍以上あるコロナがなぜ少ないのか?
インフルエンザは、発症した感染者と対面して食事したり、マスク無しで近距離で話したりしなければ感染しないはずなので、なぜここまで拡大しているかも疑問です。
インフルエンザの検査はしてもコロナの検査していないのではないかと考えています。

<2022年10月2日〜2023年12月10日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.12.16グラフ更新)


11月27日〜12月3日の定点把握の結果は1.89人で、前週の1.21倍でした。
人数に換算すると2,094人/日になります。
修正値では、3,215人/日になります。
活動率も上昇しているので、昨年の冬と同じように急増するのではないでしょうか。
正月休みまで増え続け、その後減るのがパターンです。

<2022年10月2日〜2023年12月3日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.12.7グラフ更新)


11月20日〜11月26日の定点把握の結果は1.56人で、前週の1.33倍でした。
人数に換算すると1,728人/日になります。
修正値では、2,657人/日になります。
もう増加し始めました。残念です。
10代が急増、40代も増えていることから、学校→家庭→職場のパターンと思われます。
また、少なかった20代も増えています。
今年は忘年会も復活するらしいので、1月中旬には1万人を超えると思われます。

<2022年10月2日〜2023年11月26日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.12.2グラフ更新)


11月13日〜11月19日の定点把握の結果は1.17人で、前週の0.98倍でした。
人数に換算すると1,296人/日になります。
修正値では、1,998人/日になります。
目標は0.90人(1000人/日)以下です。
しかしながら、下げ止まったようです。
前回(春)は下げ止まってから約7週間じりじり増えてきて、その後急増を始めました。
季節性では無く、上下の波動性ならば、12月一杯くらいは少ない状況をキープすることになります。

<2022年10月2日〜2023年11月19日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.11.26グラフ更新)


11月6日〜11月12日の定点把握の結果は1.20人で、前週の0.82倍でした。
人数に換算すると1,329人/日になります。
修正値では、2,039人/日になります。
目標は0.90人(1000人/日)以下です。
この状態がなるべく長く続いてくれることを祈ります。
なお、年代別のグラフは省略しました。
60代のみ増加していました。

<2022年10月2日〜2023年11月12日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.11.16グラフ更新)


10月30日〜11月5日の定点把握の結果は1.46人で、前週の0.79倍でした。
人数に換算すると1,618人/日になります。
修正値では、2,486人/日になります。
目標は0.90人(1000人/日)以下です。
この状態がなるべく長く続いてくれることを祈ります。

<2022年10月2日〜2023年11月5日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.11.9グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
<2023年5月14日〜2023年11月5日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.11.9グラフ更新)


10月23日〜10月29日の定点把握の結果は1.84人で、前週の0.87倍でした。
人数に換算すると2,039人/日になります。
修正値では、3,147人/日になります。
目標は0.90人(1000人/日)以下です。
この状態がなるべく長く続いてくれることを祈ります。

<2022年10月2日〜2023年10月29日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.11.2グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
<2023年5月14日〜2023年10月29日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.11.2グラフ更新)


10月16日〜10月22日の定点把握の結果は2.11人で、前週の0.91倍でした。
人数に換算すると2,338人/日になります。
修正値では、3,617人/日になります。
早くも下げ止まってしまったようです。
50代60代は増加しています。
まだ許容範囲の1000人の倍以上ありますので、もっと減ってほしいところです。
まあ、この状態がなるべく長く続いてくれることを祈ります。

<2022年10月2日〜2023年10月22日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.10.26グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
50代60代は増加しています。
それ以外はほぼ同じような動きです。
<2023年5月14日〜2023年10月22日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.10.26グラフ更新)


10月9日〜10月15日の定点把握の結果は2.33人で、前週の0.64倍でした。
人数に換算すると2,581人/日になります。
修正値では、3,975人/日になります。
減っていますが、5類移行前(4月末)は0.90人(1000人/日)程度です。
つまり、まだ安全圏の2倍感染する確率があるということなので、気を緩めないようにしましょう。
ちなみに、横浜市はワクチンの供給を絞っているみたいです。不可解です。

<2022年10月2日〜2023年10月15日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.10.19グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
10代以下は上下幅が大きく見づらくなったので削除しました。
それ以外はほぼ同じような動きです。
<2023年5月14日〜2023年10月15日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.10.19グラフ更新)


10月2日〜10月8日の定点把握の結果は3.62人で、前週の0.51倍でした。
小児科偏重の弊害は出ていないようなので、そのまま人数に換算すると4,011人/日になります。
修正値では、6,211人/日になります。
まだ多いですが、この調子で減るといいですね。
ワクチンの効果も出ているのかもしれません。

<2022年10月2日〜2023年10月8日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.10.12グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
10歳未満、10代は収まってきました。
70代以上が少し上向きになっているのが気になります。
<2023年5月14日〜2023年10月8日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.10.12グラフ更新)


9月25日〜10月1日の定点把握の結果は7.08人で、前週の0.80倍でした。
まだ、小児科偏重の弊害が出ているようなので、10代、10歳未満および20代を除外して 次の換算値および修正値を出しました。
人数に換算すると7,472人/日になります。修正値では、11,719人/日になります。
減り方が少し遅くなりました。

<2022年10月2日〜2023年10月1日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.9.21グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
10歳未満、10代は収まってきました。
70代以上が少し上向きになっているのが気になります。
<2023年5月14日〜2023年10月1日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.10.5グラフ更新)


9月18日〜9月24日の定点把握の結果は8.89人で、前週の0.55倍でした。
しかしながら、ここ3週間、10代、10歳未満が大幅に増加していました。
9月から学校が始まったのと報告医院が小児科に偏っている弊害が大きく出ていたので、10代、10歳未満および20代を除外して 次の換算値および修正値を出しました。
人数に換算すると8,868人/日になります。修正値では、13,951人/日になります。
まだ高水準ですが、9月に入ってから大幅に減少していました。
9月中旬から報道があったためだと思われます。
9月20日からのワクチン接種に期待します。

<2022年10月2日〜2023年9月24日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.9.21グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
学校が始まった9月初旬に小児科に偏っている弊害が10歳未満、10代に大きく現れています。
なお、20代30代は、未だ検査をしていないと思われます。
<2022年5月14日〜2023年9月24日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.9.28グラフ更新)


9月11日〜9月17日の定点把握の結果は16.04人で、前週の0.98倍でした。
人数に換算すると17,771人/日になります。修正値では、27,780人/日になります。
大幅な感染状態のままほぼ横ばいです。
ただ、10代、10歳未満のみ大幅に増加しているようで、報告医院が小児科に偏っている弊害が数値に表れるようになってきました。
報告医院の内訳は、小児科264、内科155で明らかに偏っています。
次回から何らかの修正を入れたいと思います。
むしろ、問題なのは、報道があったにもかかわらず活動率が上昇していることです。
暑さが和らいできて、飲みに行く機会が増えているのでは?

<2022年10月2日〜2023年9月17日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.9.21グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
そういうことで、小児科に偏っている弊害が10歳未満、10代に大きく現れています。
もともと子供の感染症を拾うのがメインの定点把握ではないかと思います。
なお、20代30代は、未だ検査をしていないと思われます。
<2022年5月14日〜2023年9月17日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.9.21グラフ更新)


9月4日〜9月10日の定点把握の結果は16.36人で、前週の0.96倍でした。
人数に換算すると18,125人/日になります。修正値では、28,374人/日になります。
大幅な感染状態のままほぼ横ばいです。
やっとTBSがNスタで報道しました。(2023.9.14)
前回ピークと同じレベルでやっとの報道です。
報道によると、昭和大学病院のコロナ病床12床のところ54人が入院しているとのこと。
寺嶋教授によると、感染していても受診しない人が多く、実際の感染者は2〜3倍かと。
倉持医師によると、症状が改善せず入院し、肺炎を発症している。また、後遺症に留意する必要がある。今までのように働けない脳の障害、ぜんそくのような状態になっている。
5類になって基幹病院との連携がなくなったのでどこで困っているかわからない。越境して当院に入院した方もいる。
尾身氏は、第9波はまだピークに達していないとのこと。
コメンテーターからは、実際に聞くのは軽かった人の情報だけで、重かった人からは聞けない。なぜなら、重症で話ができない。とのこと。

<2022年10月2日〜2023年9月10日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.9.14グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
10歳未満と10代が更に増加していますが、報告機関に小児科が多いので多く出ているのでしょうが、 むしろ正確に出ているのではないでしょうか。
特に10歳未満は親が心配で検査するでしょうから。
まあ10代も前半だと同じでしょうね。
20代30代は、未だ検査をしていないと思われます。
<2022年5月14日〜2023年9月10日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.9.14グラフ更新)


8月28日〜9月3日の定点把握の結果は17.01人で、前週の1.17倍でした。
人数に換算すると18,845人/日になります。修正値では、29,528人/日になります。
ほぼ妥当な数値が出ていると思われます。
また、上記換算値で前回の冬のピークを超えました。
今は、EG.5(エリス)という変異株が主流になっているようです。
もう1段増加すると、間違えなく病床逼迫になるでしょう。
ジャニーズと大谷サンばかりやらないで、コロナの報道もしてもらいたいものです。
メディアは、報道すると自分たちの行動も締め付けることになるのでしないんだと思います。

<2022年10月2日〜2023年9月3日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.9.7グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
10歳未満が突出していますが、親が必ず検査に連れて行っていると推察できます。
また、10歳未満に関しては、報告機関に小児科が多いため、比較すると多めに出ているようです。
70代以上や60代が増えていますが、感染が拡大してきたので、高齢者に感染が及んでいると考えられます。
20代30代は、未だ検査をしていないと思われます。
<2022年5月14日〜2023年9月3日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.9.7グラフ更新)


8月21日〜8月27日の定点把握の結果は14.53人で、前週の1.32倍でした。
人数に換算すると16,098人/日になります。修正値では、26,364人/日になります。
予想通りお盆の休診が終わると急増しました。
そこで、お盆前からの平均増加率で見ると約1.12倍になり、やはり、毎週1割ずつ増加しています。
なお、通常約415医療機関からの報告があるところ、410機関からの報告しかありません。
すでに前回の冬のピークに達しています。医療逼迫が起きていると思いますが、報道しないのでしょうか?

<2022年10月2日〜2023年8月27日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.8.31グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
10歳未満が突出し、40代、50代も増加しています。親子で相互に家庭内感染と考えられます。
なお、10歳未満に関しては、報告機関に小児科が多いため、比較すると多めに出ているようです。
20代30代は、未だ検査をしていないと思われます。
<2022年5月14日〜2023年8月27日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.8.31グラフ更新)


8月14日〜8月20日の定点把握の結果は10.96人で、前週の1.05倍でした。
人数に換算すると12,143人/日になります。修正値では、20,280人/日になります。
少し増加していますが、今回も休診中の医院が多く信憑性がありません
通常約415医療機関からの報告があるところ、400機関からの報告しかありません。
分析不能です。

<2022年10月2日〜2023年8月20日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.8.24グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
データに信憑性がないため分析不能です。
<2022年5月14日〜2023年8月20日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.8.24グラフ更新)


8月7日〜8月13日の定点把握の結果は10.37人で、前週の0.90倍でした。
人数に換算すると11,489人/日になります。修正値では、18,436人/日になります。
減っていますが、今回も休診中の医院が多く信憑性がありません
通常約415医療機関からの報告があるところ、380機関からの報告しかありません。
分析不能です。

<2022年10月2日〜2023年8月13日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.8.17グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
データに信憑性がないため分析不能です。
<2022年5月14日〜2023年8月13日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.8.17グラフ更新)


7月31日〜8月6日の定点把握の結果は11.53人で、前週の1.04倍でした。
人数に換算すると12,774人/日になります。修正値では、18,436人/日になります。
今回は、予想外に増加幅が小さいです。
夏休みにした医院があったのではないでしょうか。最近は、お盆を避ける傾向があるようです。
来週、再来週とお盆・夏休みの休診の影響が出て、数値は少なめに出ると思われます。
なお、ヘルパンギーナは2.05人、インフルエンザは1.23人です。

<2022年10月2日〜2023年8月6日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.8.10グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
60代が突出しています。うかつにも気を抜いて飲食、カラオケスナックにでも行ったんだと思います。
その割にそこそこ年齢もいっているので、症状が出たらほっとくわけにもいかず、しっかり医者に行ったのでしょう。
多分、感染拡大レベルを的確に表していると思われます。
10歳未満と40代50代は親子で相互に家庭内感染と考えられます。
ほぼ同じような経過をたどっています。(グラフ上水色の2本とオレンジ色)
10代は学級閉鎖が効果を発揮しているようです。
20代30代は、未だ検査をしていないと思われます。
<2022年5月14日〜2023年8月10日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.8.10グラフ更新)


7月24日〜7月30日の定点把握の結果は11.12人で、前週の1.19倍でした。
人数に換算すると12,320人/日になります。修正値では、16,760人/日になります。
1割増のペースから2割増のペースになりました。
夏祭りや花火大会をやっているので急増したんだと思います。
ちなみに、定点把握の報告総数だけでも4,613人です。
定点で10人を超えましたが、警報は出ないのでしょうか?
なお、ヘルパンギーナは3.22人、インフルエンザは1.20人です。

<2022年10月2日〜2023年7月30日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.8.3グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
全世代増加していますが、10代はあまり増えていません。学級閉鎖をしているのでしょうか。
20代は相変わらず検査していないようです。
30代も検査を躊躇しているかもしれません。
<2022年5月14日〜2023年7月30日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.8.3グラフ更新)


7月17日〜7月23日の定点把握の結果は9.35人で、前週の1.13倍でした。
人数に換算すると10,359人/日になります。修正値では、14,084人/日になります。
依然としてほぼ毎週1割増のペースで増え続けています。
ちなみに、定点把握の報告総数だけでも3,898人です。
東京都のインフルエンザの警報は、10人を超えたときに出されるみたいです。
なお、ヘルパンギーナは3.71人、インフルエンザは0.99人です。
以下、7月16日のNHK日曜討論で出た内容をまとめてみました。
1.死者は増えているのにデータがつかめていない。(死者の報告はしていない)
2.集団免疫はあてにならない。(80%感染の英国は死者が増えている)
3.定点把握に漏れがある可能性。(報告医療機関はインフルと同じだがコロナを受入れてないところもある)
4.5類移行で心構えが緩くなった。(終わったと勘違いさせる言い方)
5.5類移行でも医療体制はよくなっていない。(発熱外来はほとんど増えていない)
(出席者:尾身会長、宮城県知事、聖路加国際病院・感染管理室他)
ビッグモーターはもううんざりなので、新型コロナの取材と報道をしてほしいところです。

<2022年10月2日〜2023年7月23日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.7.27グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
前回急増していた10代以外は全世代増加しています。
20代を除いてほぼ同じくらいになってきました。
20代は相変わらず検査していないようです。
<2022年5月14日〜2023年7月23日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.7.27グラフ更新)


7月3日〜7月9日の定点把握の結果は7.58人で、前週の1.11倍でした。
人数に換算すると8,398人/日になります。修正値では、11,541人/日になります。
もう1万人だというのに新型コロナはまったく報道されていません。
テレビ報道で取り上げていたヘルパンギーナは今回減っています。
新型コロナは依然として毎週1割のペースで増え続けています。
約7週間で2倍になります。8月の終わりには第8波で医療崩壊を起こした2万人です。

<2022年10月2日〜2023年7月9日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.7.13グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
全世代上昇していますが、10代、40代、50代、60代がほぼ同じくらいの増加幅です。
これらの世代はおおよその人が検査していると思われます。
今回は30代がかなり増加しています。
感染者が急増して、検査する人が増えたからだと思われます。
20代はまだまだ検査しない人が多いようです。
<2022年5月14日〜2023年7月9日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.7.13グラフ更新)


6月26日〜7月2日の定点把握の結果は6.85人で、前週の1.10倍でした。
人数に換算すると7589人/日になります。修正値では、10,035人/日になります。
事故や事件の報道ばかりで、コロナはまったく報道されていません。
コロナ対応医療機関は増えていない(全国で2万2千→2万4千)ので、そろそろ医療逼迫が起きているはずです。
暑くなって閉め切ってエアコンをかけているはずなので、感染しやすく「報道がない=危機感がない」なので、更に増えることが予想されます。
インフルエンザは定点で0.92人と更に減っています。

<2022年10月2日〜2023年7月2日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.7.6グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
全世代上昇していますが、特に50代、60代が急上昇しています。たぶん飲食店でしょう。
20代、30代はゆるく、レベルも低いまままので、検査をしていないと思われます。
減少していた10代が上昇に転じているのも気になります。
<2022年5月14日〜2023年7月2日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.7.6グラフ更新)


6月19日〜6月25日の定点把握の結果は6.22人で、前週の1.06倍でした。
人数に換算すると6891人/日になります。修正値では、9123人/日になります。
そろそろ入院できないという話が出てきてもおかしくないレベルです。
報道されているヘルパンギーナは7.75人(小児科)です。
インフルエンザは定点で1.00人と更に減っています。

<2022年10月2日〜2023年6月25日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.6.29グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
40代、50代、60代がほぼ同程度になりました。
20代、30代がここにきて急上昇しています。
検査していないはずなのに増えているということは、急増しているということでしょう。
<2022年5月14日〜2023年6月25日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.6.29グラフ更新)


6月12日〜6月18日の定点把握の結果は5.85人で、前週の0.98倍でした。
人数に換算すると6481人/日になります。修正値では、8294人/日になります。
学校が対策したのが横ばいになった要因と思われます。(後述)
なお、報道によると東京では発熱外来は予約が取れないとのこと。
インフルエンザは定点で1.33人と急減しています。

<2022年10月2日〜2023年6月18日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.6.22グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
10代と40代が減っているので、急増した学校で対策をとった結果、40代の親にもうつらなかったと推察します。
50代と60代が増え続けているのが気になります。やはり飲食店でしょうか?
20代と30代は相変わらず検査をしていないようです。
<2022年5月14日〜2023年6月18日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.6.22グラフ更新)


6月5日〜6月11日の定点把握の結果は5.99人で、前週の1.13倍でした。
人数に換算すると6636人/日になります。修正値では、8294人/日になります。
ここまで来ると5月8日に5類に移行したのがきっかけでまた感染拡大を始めたと言えると思います。
インフルエンザは定点で1.69人と先週と同じで増えていません。
一旦増え始めると感染力の強さでなかなか収まらないようです。

<2022年10月2日〜2023年6月11日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.6.15グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
20代、30代は相変わらず検査を受けていないようですが、20代は特に顕著で、おかしなことに前回から増えていません。
10代が更に急増していますが、埼玉の春日部高校の114人集団感染に見られるように学校で拡大しているのでしょう。
全校生徒は約1000人で、6月3、4日に文化祭を行ったようです。
10歳未満もまた増加しています。

<2022年5月14日〜2023年6月11日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.6.15グラフ更新)


5月29日〜6月4日の定点把握の結果は5.29人で、前週の1.34倍でした。
人数に換算すると5861人/日になります。修正値では、7212人/日になります。
報道が取り上げないので、どのくらい増加しているかわからず、対策をする人が増えないのでしょう。
どんどん増えていくはずです。
インフルエンザの報道はされていますが、定点で1.69人とコロナよりかなり少ないです。
なぜ、コロナの報道をしないのか疑問です。
入院者も増加して983人もいるので、決してインフルエンザと同じではないです。

<2022年10月2日〜2023年6月4日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.6.8グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
20代、30代は相変わらず検査を受けていないようですが、40代は周りに増えてきたので心配になって受けているのでは。子供からうつっている可能性も高いです。
50代以上はさすがに重症化が怖いので検査を受けているようです。
10代が急増していますが、これはマスクを外しているのではないでしょうか。
10歳未満はインフルエンザの学級閉鎖でコロナも減っていると考えられます。

<2022年5月14日〜2023年6月4日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、毎週の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.6.8グラフ更新)


5月22日〜28日の定点把握の結果は3.96人で、前週の1.12倍でした。
人数に換算すると4387人になります。
しかし、年代別の定点人数も発表されているので、定点把握最初の週を1として指数化すると、 20代〜40代が50代以上より増加率が低いことがわかりました。(2つ目のグラフ「東京都年代別指数」参照)
感染拡大初期は通常、若い世代から拡大し、高齢層に伝播しますが、データではその逆になっています。
つまり、20〜40代は少々体調が悪くても検査をせずにそのまま会社に行っているということになります。
そこで、逆算値に代えて、その分を修正した「修正値」を入れることにしました。
修正値では5382人になります。

<2022年10月2日〜2023年5月28日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
※5月21日以降は「修正値」になっています
(2023.6.1グラフ更新)

次のグラフは、定点把握になってからの年代別の増加率です。(5月14日発表を1とした指数)
それなりに検査していると思われる50代以上が1.8倍くらいになっているのに対し、20代〜30代が1.3倍程度にしかなっていないので、若年層は検査していないことが裏付けられました。
10歳未満と10代は親が心配して子供を検査しているはずなので、正確に出ていると考えられます。

<2022年5月14日〜2023年5月28日>


※定点把握の5月14日の数値を1として、21日と28日の実数値を指数化(増加率)したもの。
(2023.6.1グラフ作成)


東京都の定点把握の数値が発表されました。
5月15日〜21日の結果は3.53人で、前週の1.47倍でした。
人数に換算すると3911人になります。
また、60歳以上の数値も発表されているので、以前の65歳以上の数値として逆算してみると4135人になりました。
これは先週の状況ですので、現在はすでに6000人程度に増えていると予想できます。
また、ウイルスの種類は、5月7日時点でオミクロン株BA2系のXBBが86%になっていました。
もうBA5の時代は終わっていました。 (資料8頁)
感染力はBA5より強いようです。

<2022年10月2日〜2023年5月21日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
(2023.5.25グラフ更新)


東京都が突然、定点把握の結果を発表したので、取り急ぎまとめてみました。
5月8日〜14日の結果が定点把握で2.40人(総計994人)でした。
と言われてもどう見ればいいのかさっぱりわかりません。
前週(5月1日〜7日)の定点把握は1.41人という発表もあったので、その期間の感染者数を合計すると10,935人でした。
従って、(10,935÷7日)÷1.41=1,108人となるので、定点把握1.00人=今までの感染者1,108人に当たるということになります。
今までの人数に換算すると、2.40×1,108=2,659人/日(7日間平均)となります。
前週の発表値は1562人でしたので、1.7倍に増えています。
ちなみに、私の予想は2512人でしたので、予想以上です。
今日現在は、すでに4000人を超えていると予想できます。

<2022年10月2日〜2023年5月14日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、定点把握)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
(2023.5.18グラフ更新)


5月7日現在で、発表値は1562人ですが、逆算値では2419人です。
どちらも、7週連続で増加しました。
数値はあまり上がっていませんが、これは連休による検査数減少のためです。
活動率(自粛率の逆目盛)が下がっているのは連休による一時的なものです。
2021年、2022年ともに連休後の発表から急増しますが、今年はちょうど増加する5月9日から発表されなくなりました。
今までチェックしていた横浜市や川崎市も出ていません。
なお、定点把握になると1週間分を翌週の金曜日に公表するそうです。
最大2週間分感染状況がわからなくなります。
その間に急上昇していてもわからないということです。
次は5月19日(金)になるまでデータは出てきません。
陽性率の上昇具合から、1年前の第7波の増加率を当てはめると、今週の感染者数は2500人/日レベル、来週は5000人レベルになると予想します。
6月に入ると、2万人を超えて、医療逼迫が起きると予想します。

<2022年10月2日〜2023年5月7日>

1日当たり発覚者数(7日間平均、発表日ベース)

※データはすべて7日間移動平均です
※活動率は自粛率の逆目盛になっています
※活動率は東京大手町の飲食店の多いエリアの18時〜21時の数値を使用しています
※逆算値は全体に対する高齢者の通常の割合8.7%で高齢者の人数を割った数値です
(2023.5.9グラフ更新)


東京の感染発覚者数シミュレーション
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