パッケージもソフトハウスも選択する

 コンピュータの活用を本当に考えるのであれば、いろいろな企業から見積を受けるべきだ。
 そして、より正確に言えば複数の業者から見積ではなく、提案を受けるべきである。

 コンピュータの活用といった場合、コンピュータという道具をどのように使うべきかはアイデア次第である。
 ある場合はパッケージソフトが利用できるかもしれないし、ある場合は表計算ソフトをうまく活用するだけで十分かもしれない。
 もちろん、業者によってオリジナルのシステムを組んでもらうことが大きな効果を発揮する場合もあるだろう。
 要は、企業にとって最も優れたコンピュータ活用の方法を日頃から出入りしている一業者が常に提供するとは限らないということである。
 もちろん、業者がよいアイデアを提案すれば採用すべきなことは当然である。
 アイデアを提案すること自体は業者間でもっと競争すべきことなのである。
 同じことを実現するのにも安いパッケージソフトを既に用意している業者があるかもしれない。
 あるいは、高い業務知識と技術ノウハウを持っている業者が、より戦略的なシステムを構築してくれるかもしれない。
 ユーザーは自社の経営戦略に照らして、最も有利な提案を選択すればよいのである。


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