浅虫水族館

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※入館.



青森県は陸奥湾沿いの浅虫温泉に在るこの水族館、新幹線が新青森まで開通する以前は
かなり道程が面倒な施設の一つだったが、今や東京から片道3時間半で到着ときたもんで、
随分便利な世の中になったもんだとまず実感。

そして駅からの道すがら、線路沿いに設置された「水族館、この近く」の意味を示す
ペンギン・サインを見た途端、高揚感を抑えきれず足取りがつい速くなってしまう辺りに
マニアとしての業を見て、我ながら本当に好きなんだなあと苦笑いしつつ、その扉をくぐった。


※手段と目的.



水族館の第一印象を決定づける入り口付近の展示として選択されていたのは「アクアテラリウム」だった。
水槽内にて陸地と水辺の両方を造形してそこに環境調和美を見出す、少し高級な大人のジオラマみたいなものである。

ただこのアクアテラリウム、ちょっとその造りこみレベルが半端じゃなさすぎて、
その中に居るはずの生物の姿をしばらく発見することが出来なかった。
流石に水草や苔だけを見て喜ぶお客はそうはいないだろう。
手段に凝りすぎるあまり、この場合は展示という名の主目的を置き去りにしたというべきか。

ただ一見何もいなさそうに見える水槽のいずこからガアガアと響くカエルの鳴き声は、
ある意味独特の風情を醸し出してもいたし、更には水槽内の探索という楽しみをも得られたので、
結果的には怪我の功名における成功例と言える。



で、目を凝らすこと3分、ようやく発見したのが左の「ヤマアカガエル」。
小川、湿地、水田等に棲息するありふれた種であり、子供用のペットとして飼育されることもよくあるとか。
右のは「ニホンアマガエル」、その名どおり日本に棲む代表的なカエルの一種。
水辺のみならず樹上の生活にも対応済であったり、身を守るため体色を緑から灰色に変えることが出来るなど、
なにかと器用なカエルさんのようだ。


※天使と悪魔.

「アクアテラリウム」コーナーの奥に独特の形状をした水槽を発見。
その中には遊泳時における可愛さから「北の妖精」と名付けられ、ちょい前に一世を風靡した微生物界の
アイドルである「クリオネ」さんが鎮座ましましておられた。



「ファインディング・ニモ」で人気を得た「クマノミ」同様、
単に可愛いだけならその人気は時間の経過とともにフェードアウトしていくものだが、
こいつらにはもう一つの売りとも言うべき「捕食時におけるグロさ」があった。

頭部が真っ二つに割れて、そこからイソギンチャクのような6本の触手が伸びていく様は
まさに悪魔級のおぞましさであり、それと遊泳時における天使の姿とのギャップとから、
未だに根強い人気を誇っているのではないかと推測される。

ちなみに直立から両腕をボディ側に畳み込んだ状態にて両手を全力でパタパタさせる
「クリオネ形態模写」は飲み会の席での一発芸としてかなり評価が高いので、
一応適した場での披露を推奨しておく。もちろんスベった場合の責任は当方負えないが。


※エースの風格.



カエル、クリオネと経て、ようやくこの水族館最大の見せ場かつ魅せ場、「海洋大水槽」と名付けられた
トンネル型水槽が現れた。
たとえ同じ魚であっても、トンネル側面からの俯瞰的な光景と、トンネル直下からの広角的なそれ、
両方からの観点によってその佇まいは大きく彩りを変えるものである。この手の大型水槽のエンジョイどころは
「視角」にこそあると、ミーは勝手に思っていたり。



さて、まずはこの「海洋大水槽」の主から紹介しよう。
昭和61年に「油壺マリンパーク」からやってこられた「ホシエイ」さん。
体長は3m近くにも達するとのことで、幅15m・奥行10mの規模を持つこの大水槽が手狭に見えるくらい、
大きいフォルムで雄大なスイムをなさっておられた。
周囲の魚と比較してみると、その大きさがよくお分かり頂けると思う。

ところで「エイのアソコはヒューマンの雌の女性器に酷似している」という都市伝説は本当なのだろうか?
なんとなく気になって幾度となく目視を試みたが皆目検討もつかなかった。
いつか真偽を証明してくれるチャレンジャーが現れることを切に願う。



他に気になった魚を2点ほど挙げておく。
左はこの手の大型水槽の中じゃ常に主役級の豪華絢爛さを誇る「ツバメウオ」、日本ではあまり食されないが、
その臭みさえ気にならなければ刺身はかなりイケるらしい。

で、その右は「ヨスジフエダイ」。その名の通り、側面に4本入った青いラインが特徴、
集団で泳ぐ様がとても綺麗なのでダイバーに大人気とのこと。なおこれの6本線は「ロクセンフエダイ」というらしい。
類似種が多い魚の世界は色々とややこしい。


※お前をエンターテイメントしてやろうか.



丁度イルカ・ショーの時間になったので、専用プールへいそいそと赴いてみる。と、そこは緞帳で覆われていた。
この手のショーでステージとなるプールを開演前に見せない演出は初めてなので目新しさがある。

で、いざ幕が切って落とされると、そこにあったのは想定通りのプールとよもやの巨大モニター、
その画面には目下のところ観客席が映し出されている。
一体どんな使われ方をするのか、これにはワクテカせざるをえない…!

と思いきや、ショーが始まった途端、モニターは消え、そして最後まで利用されることはなかった。
これだけ大仰な設備がまさかの無駄ギミック?そんな馬鹿な…



そんな肩透かし演出はさておき、ショー本編のクオリティはなかなかに高く、存分にエンターテイメントし尽くされた。
ちなみにイルカ・ショーと言えば、「輪っかくぐり」「高い位置にあるボールをジャンピングヘッド」
「水上ムーンウォーク」「胸びれで握手」「尾びれでバイバイ」など様々な芸バリエーションがあるが、
その中でも特に何が好きかと問われれば、ミーならムーンウォークと迷った末、呼吸を合わせての一体芸である
左の「集団ジャンプ」と、コミカルな動きが愛らしい右の「ボール運び」を選択すると思う。


※ビバ熱帯、ブラボー古代.

展示を盛り上げたいならとりあえずアマゾンやっとけのお約束に従った、姿形がド派手な魚さん達を紹介してみる。



左はもはや言うまでもないだろう、アマゾン系展示の代表格にして長老格「ピラルク」さん。
3mが標準クラスという大魚中の大魚な上、ここ1億年ほど進化を止めている「生きた化石」でもあり、
しかもこの巨体で海じゃなく河川に棲んでいるというのだから本当にたまらない。
川でしょっちゅうこんなのに遭遇しているブラジリアンな皆様には心から同情する。

さて、右は「ポリプテルス・エンドリケリー」。
古代魚の一種であり、熱帯魚マニアの中では評価の高いポリプテルス種の中でも特に人気のある魚。
この手の種は水底にヘバりついて動かないのが常なのだが、今回のこれは結構派手にアクションしてくれていた。
慣れると餌をねだって擦り寄ってくるまでになるらしいが、怖いのでそれはちょっとノーサンキューかも。



続けていこう、左のは「ゴールデン・セベラム」。
熱帯魚の王様と呼ばれる「ディスカス」によく似ているが、そこまで豪華な色彩にならないことと
安価なことから「貧しき者のディスカス」なんて不名誉な称号を賜っているそう。
ミー的には鋭角的なディスカスより、丸っこい形状が愛嬌に繋がっているこちらを押したい。

で、右は大型ナマズの代名詞たる「レッドテール・キャット」。
アマゾン系としてはありふれすぎているので、通常なら紹介はスルーなのだが、
この個体の真正面インパクトには完全敗北を喫しざるをえなかった。


※僕たちの未来、磯コーナーの未来.

「熱帯雨林」コーナーを抜けて更に奥へと進むと、そこには今まで見たこともない規模の「磯コーナ」が広がっていた。



10m四方はあろうかという部屋の2辺に沿って設置された細長いプール、
その中の主戦力はウニ、ヒトデ、ホタテ、ヤドカリなどの静止型中心だった。
が、動きが速く子供達に人気の高い高速稼動型の魚類を一切排除しているにもかかわらず、
このコーナーは人気があるとの理由で最近リニューアルされたそうで、それを知ったミーは「磯コーナー」における
セールスポイントの何たるかを考え直さざるをえなくなった。
中央に設置されたベンチを見る限り、そのキーワードは「癒し」にあると思われる。


※館内散策.



ここらでトンネル水槽以外の1F展示から目についたものを数点紹介してみる。
「えの素」に出てくるペニー君みたいな形状した左のは、コウイカの仲間の一種「コブシメ」の子供。
外敵に対しては保護色、恋敵には威嚇色、好きな相手には求愛色と、その用途に応じて体の色を
変色させることが出来る海のカメレオン。

で、熱帯水槽にいた右の奴は、尾が長いことからおそらく「ソウシハギ」と思われるけど、実際のところは不明。
その幽玄的な佇まいが印象的だったので、衝動的にカメラに収めてみた。
もしビンゴなら、フグ毒の数十倍はあるといわれる「パリトキシン」という猛毒を内臓に含んでいる、
相当にヤバい奴なのだが。



こちらの穴から頭だけ出してる恥かしがり屋は、メバル属の中じゃ大型種の「クロソイ」。
皮付きのまま湯引きし刺身にすると実に「美味し!」な高級魚だが、鮮度が落ちやすいので要注意とのこと。

で、「冷たい海の生き物」水槽にいた右の奴は「マダラ」。
アラ鍋や白子が美味いことで知られているわりに、実際の形状は一般的な認知度が低い名前先行型の代表魚。
大食漢なことから「鱈腹(たらふく)」の語源にもなっているらしい。



こちらの左は神の魚こと「オオカミウオ」。
野生のはともかく、水族館では結構見かける種なのだが、これが入っている水槽は水温が低いせいか
ほぼ結露しまくっているので、うまく撮ることが非常に困難な魚の一つ。
なのでクリアな写真が撮れたことはまことに嬉しい。

で、右のは「左ヒラメに右カレイの法則」から見るに、手前に置いて右に顔があるので「カレイ」と思われる。
普段は砂の中に潜っていることが多く、これまた撮影が困難な魚なのだが、この水槽内のそれは個体数が
多かったせいか楽に撮ることが出来、また非常にレアと思われる遊泳中の姿も見ることが出来た。
ヒラメ・カレイを展示している水族館は数あれど、ここまで綿密に観察できる施設はなかなかないと思う。


※お前、よくよく見たら….

「お前よくよく見たらブスな」とはベッキーに対する有吉の言であるが、ここではそれの逆、
つまりよくよく見たら「あれ?実は可愛くね?」と、個人的に感じた魚を取り上げてみる。



というわけで種類の違う「ウツボ」さんのドアップ2連発と相成った。
「磯の暴れん坊」と異名をとる彼らもこうしてみると、なかなかに味わい深い顔をしているとは思わないだろうか?
そう、魚も人間も、全体像に自信なくばパーツで迫れば良いのだ。
ただ、それすらも駄目だった場合のフォロー案が目下のところ考えつかないので、試すなら自己責任の方向で。


※「貧乳はステータスだ、希少価値だ」と、こなたは言った.

青森県近海・湖沼に棲む希少生物を集めたという、水族館マニアの探究心を掻き立てるような展示があったので、
すかさず覗いてみることに。



左の奴は「キチジ」、水深200〜1000m級の海底に棲息するため、まず生きた姿を見ることは
出来ない幻の魚だったそうだが、この館では採集方法を工夫し、1984年から日本で初めてこれの展示を始めたそう。
見た目なんてことのないカサゴ系だが、そう言われると妙にありがたみも出てくるというものだ。

で、右は下北半島の付け根にある尾駮沼のみに棲むと言われる「尾駮ニシン」。
この湖は海水が流入する汽水湖なのでニシンのような海洋魚も棲息できるらしい。
個体数減少の為、現在は市場に流通せず、地元漁業組合による漁獲規制が行われているらしいが、
地元の居酒屋などではわりとお馴染みのメニューらしく、通常のそれよりサッパリ味で実に美味しとのこと。



んで、こちらの左は十和田湖産「ヒメマス」。
元々は北海道の阿寒湖とチミケップ湖だけにしか自然分布していなかったものを十和田湖に導入したものの、
ワカサギとの餌の競合によりその数は1984年を境に激減しているらしい。
十和田湖のヒメマスといえば全国的にも有名な地元の名産と思っていたが、まさかそんなことになっていようとは。
せめて近年まで絶滅したと思われていた近縁種の「クニマス」と同じ運命を辿ることのないよう、願うのみである。

さて、希少種コーナーのトリを務めるのは、下北半島の先端近くにある河川「大畑川」の最上流のみに
棲息すると言われる「スギノコ」、イワナよりも上流に棲むヤマメという点にその希少性を確立しているらしい。
「赤滝」と呼ばれる魚止めの滝の更に上に棲む幻のヤマメ、このキャッチフレーズに「釣りキチ三平」魂を
触発されて、その場所へ赴こうとする阿呆が現れないことを、今はただ祈るのみである。


※まだ見えぬ何かに見える何か.



トンネル水槽に次ぐ大きさを持つ大水槽の前にはあるじ不在を示す貼り紙が。
これを単なる文字のみならず、挿絵等を散りばめてイラスト風に仕立てあげているところに、この水族館の良心を見た。
このような地味で目立たない部分にこそ「もてなしの心」は表れるものだ。


※なにげない工夫こそが.



用足しにトイレへと入り、いつものウンチング・スタイルをとって、さあいざ!となったところで、
突然「水族館のガラスはアクリル板」といううんちく話が視界に飛び込んできて「おっ」と思わされることに。
この世で最も一人になれる憩いスペースなればこそ、このような付加要素はむしろ弊害ではないかとの意見もあろうが、
ミー的には大いにこの工夫を評価したい。だって、うんちだけにうんちくって… いや失敬失敬。



他にも、「日本でココだけ!超限定!」が売り文句なオリジナル・プリクラ、
この館のシンボル的キャラであるイルカのこころちゃんを前面に出しての「おみくじ機」、
はたまたオリジナルブレンドのアイスクリームを売り出したり、浅虫水族館のオリジナル応援歌を流したりなど、
枚挙に暇がないほど様々な工夫がなされていて、実に感心しきりとなった。
流石は2011年度全国水族館ランキングで15位に入るだけのことはある。
(ちなみに全国には大小あわせて130近くの水族館があるとされています)


※本日の海獣賛歌.



館内の一番奥のスペースには、海獣系プールがまとめて設置されていた。
で、内部に石造りの階段を設置するなどのヴィジュアル面が映えていた専用プールに御座していたのは「ゴマフアザラシ」。
その名の通り、ゴマを散らしたような斑点模様がトレードマークの、水族館では最もメジャーなアザラシさん。
ここのそれはわざわざ我々の前にきて逆立ちしたり、時には鳴いたりと、中々にサービス精神旺盛な模様だった。
だが、たとえ君が鳴いても、なにも、やれない…!



アザラシの次に現れたのは麗しの「フンボルトペンギン」さん。
こちらにアナルを見せつけつつの露出プレイを行う個があれば、虚空を見つめつつマントラ瞑想にふける
集団もあるわで、プール内はカオスの宴といった様相を呈していた。
まったくコイツら、どこまでもマイペースでフリーダム、だからこそこんなにも愛される存在なのかも知れない。



海獣王国のトリを飾るのは「ラッコ」さん。
高速で華麗に水中ローリングを極めたかと思えば、お次はボールを腹の上に抱えて足をパシャパシャだと…!
しかもつぶらな瞳でこっちを見つめる…だと…!その可愛さたるやもはや犯罪的。というわけで
基本ペンギンびいきなミーもこの時ばかりはラッコ教に転ばざるをえなかった。
普段はプール内を高速で動き回るばかりで、その愛くるしい一面をなかなか披露してくれないラッコだが、
その分デレた時の破壊力は凄まじいということを骨身に染みるレベルで理解させられた。

ところでラッコ水槽といえば磨りガラスが常であり、これは元来臆病で神経質な生き物であるラッコを
人間の無遠慮な視線から守る為の配慮、とばかり思っていたのだが、ここの説明を見るかぎりミーが
「磨りガラス」と思っていたものは、ラッコが貝殻などを割ったりこすったりする際に付けた本当の傷らしい。
豆知識としては披露するに適した場がなさすぎて利用価値は低いと思われるが、とりあえず覚えておいて
損はないと思う。


※そこにもここにもある憩い.



最後に、この水族館のあちらこちらに散在していた様々なタイプの「憩い場」を紹介しよう。
左は、イルカショー・プールの丁度手前に設置されている為、その待ち時間として最も利用頻度が
高いと思われる「憩い場A」。今やレトロ感満点の「記念メダル販売機」を設置している辺りに見られる、
さりげない熟年層アピールも見逃してはならない。

で、右は休憩場としては破格の面積を誇る「憩い場B」。手前は子供が広々と遊べるようにとの
配慮からだろうか、カーペット敷きの洋風仕立て、奥は16畳和室仕様の折衷構造になっていて、
さあどこからでも存分に憩うがいい!的な隙のなさが伺えた。
イルカプールの状況が確認できるモニターが壁面に付いているところもポイントが高いと思われる。



で、極めつけは屋上全面に設置された野外休憩場である。
その広大な面積もそうだが、その上、パラソル付きベンチ多数にグリーンマット装備とは恐れ入る。
そこから欄干越しに遠方を見やれば、浅虫温泉の象徴的存在たる「湯ノ島」の全景…じゃなくて半景が。
とりあえずあのホテル、迫撃砲で右側面部を削ぎ落としたい衝動に駆られる程度には邪魔であるかもしれない。



※総合.

総合水族館としてはほぼ完成されている域にある。憩い場所がふんだんにあるところも好印象。
時代の変化に対応した近代的かつ洗練された施設であるにもかかわらず、そのイメージよりレトロで
ノスタルジックな感じを覚えるのは、水族館のあちこちに施された様々な工夫から醸し出される人間味のせいだろうか。
10年経ったらまた訪れてみたい、そのように思わせる不思議な吸引力がここには確かに存在すると思う。

ファミリー ★★★☆☆ かなり。加えて学生さんの姿も散見
カップル度 ★★★☆☆ 規模が大きい分、その数も当然…
わびさび ★★★☆☆ 設備自体は新しめなのに、不思議なことに結構ある
学術度 ★★★★☆ そこら中に貼ってあるQ&Aの出来が秀逸
お得感 ★★★★☆ 良心的な値段と思われ
建物装飾 ★★★☆☆ 特に驚きはないが威風堂々
水槽装飾 ★★★☆☆ 一部水槽において、下部説明がおざなりな箇所アリ
総合調和 ★★★★☆ まとまりという面で秀でている
憩い場所 ★★★★★ バリエーション豊か
磯コーナー ★★★★★ これまた室内設置型としては他の追随を許さず
ペンギン度 ★★☆☆☆ これといった売り、特に見当たらず
レア度 ★★★★☆ 希少コーナー設置済
総合 ★★★☆☆ あくまで私的観点と個人的意見から


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