屋島山上水族館

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※入館



四国くんだりまで来て水族館。讃岐うどんもうず潮もなにもかも後回しにして水族館。
山男は何故山に登るのか?そこに山があるからだ。ならば何故ミーは水族館に赴くのか? 
理由・意義ともにビタイチたりとも見いだせず、流石に虚しさを隠せないものがあるも、
今はただただ雨がザアザアと降りしきる中をトボトボ歩く。
道中、水族館に至るまでの並びにある売店及びレストランがあますことなく閉店しているのを目撃し、
とてつもない不安に駆られまくるも、それでも歩く。
正直もう駄目だと思った。軽々と閉館してると思ってた。が、確かにそれはあった。
なんたる吉兆、なんたる奇跡。だけどもはや廃虚としか思えない周囲とのバランスをコナゴナにしてまで、
そこに屹立していなければならない理由がこれっぽっちも見出せなかった。
その入り口にてお出迎えを務めるは「おおしゃこ」、マスコット的なインパクトにかけてはなかなかに強力な
ものがあった。


※館内散策



四国の河川に住む淡水魚を紹介する、実にローカル臭の濃いコーナーがあった。

まずは左から。「ニゴイ」。説明を読んでみよう。
 
四国のほぼ全域に分布、大きな川の中・下流域・流れの緩やかな砂底に住み、汚濁などの環境悪化にも
 耐性がある。雑食性で水生昆虫の他、藻類、小魚なども食べる。

ふむふむ…ってか只のコイである。
精悍な顔つきしてるからに思わず見入ってしまったが、よくよく調べてみたら
どこの馬の骨とも知れぬとんでもない駄魚だった。いきなり時間を無駄にするとは。

で、体の中心にあるライン模様が鮮やかな右のヤツは「ムギツク」。
三重県以西、四国、九州に分布。
流れの緩やかな川の淵やよどみに住み、水生昆虫を主食とするらしい。
なわばり性が強く、卵を守るオヤニラミやドンコの産卵床に卵を産み、その保護を肩代わりさせる
産卵習性も持っているそうで、なかなかちゃっかりした奴らしい。
が、このような切れ者ですら、昨今の外来魚の繁殖により年々姿を消しているというこの現状を鑑みるに、
今、我々にできることは何かということを懸命に思案。
まずは恐怖に負けない強い心を育んでやろう、そう思って水槽のガラスをツンツン突ついていたら、
あっという間に藻の中に消え失せた。ミーの教育者としての資質はどうやらゼロ以下のようだ。



「冷たい海に住む魚」というコーナーにて、発狂もんの盛り上がりぶりを見せている
ロックンロール・オールナイトなお魚さん達をダブルで発見、水槽の中はそれはもう大変なことになっていた。
どうだろう、海は冷たくても俺達のハートはバリバリだぜとでも言わんばかりのこの熱血ぷり。
あたかも”感じるぞハート・燃え尽きるほどヒート”を自らの体で体現しているかのような
ジョジョ立ちも真っ青のそのポーズに、見ているミーはただただ笑いをこらえるのみである。

ちなみに左が毎度おなじみ「ウツボ」君で、右がヤシンもびっくり「タカアシガニ」さん。
互いのその無駄な熱さっぷりを、思う存分讃えあうといい。


※麗しのペンギン君



入り口はいって奥のすぐ右側辺りにペンギンさんコーナーがあるのを発見、喜びいさんで
いそいそと近づいてみた。が、ここのペンギンさん、何故かテンションが異常に低い。
ヌボーと突っ立っているだけのキングさんと違い、ペチペチと元気よく歩くのが売りの
イワトビ」君が主戦力であるにもかかわらず、このダウナーっぷりは一体全体どうしたことか?
が、ふとプールの右側をみてその理由を一瞬で理解。
そりゃトイレの横なんかにスペースあてがわれた日にゃ、文句の一つも言いたくなるというものだろう。
ペチペチ歩いている横で皆がジョボジョボ?失礼にもほどがある。屈辱ペンギンとでも名付けるか。
そんな彼等の悲しき境遇に同情するとともにミーもジョボジョボ用をたす。屈辱ゥゥ屈辱ゥゥゥゥ

我ながら意味不明すぎるテンションで用を足している中、こんな貼り紙を発見。
 なんとここ屋島山上水族館ではプールでイルカと泳ぐことができるんです!!しかも無量で!!
 水の中でイルカと目があったら感動すること間違いなし!!
感動どころか目があった途端、ほぼ間違いなくガブられて悶絶、感動どころかむしろ気絶すると思う。
こいつらはイルカの恐ろしさを全然分かっていない。イルカなめんな。沖縄で生イルカに噛まれるという
希有極まりない経験を持つこのミーがそういうのだ、間違いない。子供時代のことだが未だにトラウマ。
イルカなめんな。


※レッツ・ミー・エンターテイン・ユー



イルカ・ショーが始まるよとのアナウンスがあったので、どしゃぶりの雨の中、屋外にある
イルカ・プールの前へと赴いた。正直あまり期待していなかったのだが、それはとんでもない思い違いだった。
あのナムコの名作:スカイキッドの音楽に合わせてムーンウォークをズバババかましたかと思えば、
ジャンプにつぐジャンプでドボーンのダバーンときたもんだ。
幼少時代のトラウマはどこへやら。なんかすっかり楽しくなってきた。
そんなイルカさん達の華麗なるカンカン躍りは
こちら



このイルカーショーの最大の特徴は、そのステージ位置が通常の設計と逆であるという点。
通常ならば観客席は、遠くからでも見やすいようイルカプールより高い位置に設置するものだが、
ここはハナからその部分のユーザビリティを切り捨て、見たければここまで上がってこいとでも
言わんばかりの強引極まりない姿勢で意志ある観客を牽引し、その意志を示した者に対してのみ
超至近距離にて最高のパフォーマンスを提供していた。

いわゆる相撲で言うところの砂かぶりならぬ水かぶりの席。こんなに至近距離でイルカショーを
見るのは始めての経験である。イルカさんが目の前を過ぎただけで水がジャバー、ジャンプでも
しようもんなら水流ドバーで我々ウハー、こりゃたまらんこりゃ楽しい。

だけどエサやり交流コーナーになった途端、幼き頃のあの恐怖が甦る。
故に絶対参加しない、ガブられるから。イルカなめんな。とにかくなめんな。



奥の方の展示室には「アメリカ・マナティ」さんのつがいもいらっしゃった。
左がベルグ君(オス・15才)、右がニールさん(メス・13才)。

写真ではそのフィールがいまいち伝わりにくいかもしれないが、実際に見てみると迫力満点。
オスのベルグ君は、かたつむりもどうかというそのスローモー極まる動きで水中をのたくって、
ロンドン橋を疑似したり、ヨガにおける水魚のポーズ(スーパーノヴァ?)をとったりしておられた。
それに比べてメスのニールさんはピクリともせず、コイツ既に逝ってるンじゃないの?と思うくらい
微動だにせず、もうあからさまに無関心。
その櫻島ダイコンもどうかというブットさに圧倒されまくるとともに、夫婦間におけるその
生活モデルを垣間見せられたような気がして、将来に夢が持てなくなった。どうしてくれよう。


※ボクら普通でいいし

ここらでヒキコモリ属性はいってる変わり者さん達を2点ばかり御紹介。



あ、分かった!天の羽衣気取ってみたンだけれど元が褌じゃ流石に無理がありすぎたー
とでも形容する他に言葉を思いつかないほど、おかしなフォルムした「?」なものを発見。

説明文には「
人魚の財布:タマゴからうまれるナヌカザメ」とあった。
サメは卵胎生といって親と同じ姿でうまれるが、卵を産むサメも少しばかりいるらしく、
これがそのうちの一種らしい。つまりはサメの卵。孵化するまでに1年もかかるそうで。
こんなオモシロな形した卵ン中に1年も閉じこめられてりゃ、多少歪むもいたしかたなし。
そら、
こんななっちゃっても仕方ないわこりゃ。15で不良は間違いなし。



ねじくれまがりの腐りまくり文章でおなじみの、当水族館紹介コーナーにあまり相応しくない、
ちょっとロマンあるお魚?さんを御紹介。
カイロウドウケツ」と「ドウケツエビ」、と言ってもエビの方は見えないので写真だけ載っけとく。

カイロウドウケツは水深100〜200の海底に住むカイメンの仲間。
体の中には雌雄一対のドウケツエビが住みつき、何故だかコイツら一生外に出ないとか。
「偕老同穴」(カイロウドウケツと読む)の語源はここからきているそうで、深海という過酷な
環境の中で一生を添い遂げるこのエビに例えて、いつまでも末永くお幸せに、とこうくるわけだ。

ま、真実としては、まだ体が小っちゃい頃、ふとしたきっかけで隙間からカイメン内に入ってしまい、
ちょっと住み心地がよいのでしばらくそこにいたら、成長して出れなくなっちゃったという国宝級の
バカ話しを聞くのが関の山かと思われるので、その辺りの考察についてはあまり触れないでおくが、
そのマヌーっぷりを差し引いても充分お釣りがくるほどいい話しであることには違いない。
深海の中にひっそりと存在する愛の檻。それが真実の楽園であるか、結婚は人生の墓場だという言葉に
とってかわってしまうかについては、中に住んでるドウケツエビさん達次第。


※なにげない工夫こそが.

なかなかに面白い工夫を施していると思われた箇所をピンポイントで御紹介。



まずはコレから。
中におわすは、アマゾンの餓鬼ことおなじみ「ピラニア」君であるが、そんなことどうでもよくなるくらい、
その水槽内部をデコレーションしてるピクチャーがパンクすぎて、正直いかがなものかと思った。
が、このねじくれ曲がった時代において、ピラニア=ガイコツという安易すぎる発想は、むしろ清々しささえ感じる。
直球一本という感じ、思いついた人に拍手。



次。中にいるのは「ブラインドケープカラシン」、メキシコ出身。
光の届かない洞窟内に生息するため目は被膜に覆われ、また体の黒色素も失われピンク色をしているそう。
目は退化しているが他の感覚器官、特に測線が発達しており、ごく微妙な水流や水圧を感知し、障害物を
避けて行動できる座頭市なお魚さん。
目が見えなくて餌とかどーしてんだろうと思いきや、測線に感覚器官が入っていて、
それが脳に直結しているため、視力はなくとも生活に支障はないらしい。なんだ、見た目だけじゃなくて、
中味まで本当に達人だったってわけだ。
相当レアものかと思いきや、熱帯魚屋で普通に200円とかで売られているらしい。
達人の価値、200円… 幸運なことに彼等がその悲しい現実を見ることは決してない。
世の中、案外うまくできている。

が、そんなことがどうでもよくなるくらい、中に設置されているオブジェのインパクトが凄まじかった。
はっきり言って意味不明。百歩譲ってなめられてる。レアなお魚さんをあえて捨て石に使い、しかしその
意味合いはまるでゼロという、恐るべきシュールさを持ち合わせたこの水槽のディスプレイ考えた方は、
ほぼ間違いなく達人であると思われ。


※グレイシーの血筋



こちらは毎度おなじみアマゾーン系。相変わらずの圧倒的な存在感。
いつもブラジリアンばかりにスポットを当てているので。今回はアジアン・テイストな奴を2点ほど。

まずは左から。「
パールム」。
メコン河・メナム河などの東南アジア淡水域に住むナマズで、成長すると体長は1メートルにもなり、
とにかく食欲旺盛でも何でも食べるそう。その貪欲さにより下手に繁殖すると生態系破壊を起こしかねない
というとてつもない奴。
これ全然他人事でなく、わが日本でもバス/ブルーギルなどの外来魚がもたらす生態系破壊問題に
ついては色々なところで議論されている模様。元はと言えばこれ全て我々人間が自らもたらしたことであり
因果応報などという言葉の意味を深く思い知らされるような現実ではあるが、あまり高い視点から見下ろさず、
1人1人ができることを一歩一歩着実に積み重ねていくことが大事だとも思われ。
が、今まで6回ほどバス釣りに行っておきながら、ただの一匹たりとも目標を釣りあげたことのない
このミーが言うべきセリフでないことだけは確かなようだ。

で、右ね。「
パーカーホー」。
鯉化最大の種族であり、デカいものになると2メートルにもなるそう。タイ・カンボジアに分布し、
食用魚として養殖の対象になっているとのこと。
お前どこの遺伝子研究所から逃げ出してきたんだと思わんばかりの、本当に鯉をまんま巨大化させた
ようなお魚さんであり、見ているだけでバイオハザードの恐怖を味あわせてくれるようなその濃密なテイストに
心をすっかりやられる。ってか怖ェエよ。

綺麗なお魚さん達を純粋に愛でるのもよし、未知なるものへの恐怖と好奇心にゾクゾクするもよし。
多種多様な楽しみ方ができるのも、水族館のいいところの一つである。


仄暗い水の底から

未知なるものへの恐怖と好奇心という話しが出たところで、その本家本元、人類未到達の地、
いわゆる深海に住まう本当に得体の知れないお魚さん達を何点か御紹介。
ホルマリン漬けなところが若干悲しいが、実際、深海コーナーがある水族館は珍しいので、
それだけでも貴重だと思う。今後の技術の発達により、深海環境を再現できる水族館ができることを心の底から望む。



まずは左から。「
シギウナギ」。
あからさまにやりすぎといった感が否めないお魚さん。ってか、なんのつもりだそのくちばしは。
その名前から察するに、その奇妙な口の形状が、シギという鳥のくちばしに似ているところから
名付けられたっぽい。おかしな特徴は口だけに限らないらしく、普通は最後尾に付いている肛門が
何故か胸びれの下辺りにあるらしい。人間に例えるならば脇の下からウンコするようなもんだ。
これが本当の腋臭地獄。ノースリーブなお姉様が歩くだけで街は阿鼻叫喚の煉獄と化すことだろう。
我々が人間であることを神に感謝しつつ、次いこう。

で、右は「ワヌケフウリュウウオ」。
古代ペルム紀に生息していたと思われる、サンショウウオの先祖みたいなフォルムをしている。
この魚のことを色々検索して調べてみたのだが、詳細なデータは一切見つからず。
ま、深海魚のほとんどがアンノウン・データな現実を考えるに、やむを得ないと言ったところか。
代わりといっちゃなんだが、自分の誕生魚がワヌケフウリュウウオであることまでは分かったが
そもそもそれ自体なにものなのかよく分からなかったという可哀想な方のページから、誕生魚一覧
なるものを見つけたのでここに
紹介
ちなみにミーの誕生魚は「
アロワナ」。キーワードが「談合」であることだけが若干気になるが、
それ以外を除けば余は大変満足である、うむ。


※電気ウナギの憂鬱



神経を持つ動物はみな体内に電気を発生させているらしい。が、その電気を体外に放出させたり、
その強さを変えたりすることができるのは、ほんの一握りの選ばれた生物のみ、というわけで、
毎度おなじみ電気ウナギ君ビリビリコーナーの御紹介。
学術サイドに偏った退屈極まりないコーナーではあるが、各水族館における設置メカ等のギミックの違いに
着目することにより、それを面白く感じることは充分可能だ。

ここの設置メカにおける最大の特徴は、水槽の右下に設置されているボックスにあった。
「まわしてください」と書いてあったので、言われるがまま回してみる。クルクルクル。



すると、水槽上部の電子パネルが、チカチカ光りだした。
どうやらダイヤルを回したことにより発生した電圧を、インジケーターのように表示してくれるしくみらしい。
ちょうどその上部にウナギ電圧メーターがあることから察するに、ウナギさんと競争してみませんか、とかまあ
そういうことを暗示してもいるようだ。なるほど?
その無駄な方向に限りなく傾いた熱意に敬意を表し、「チキチキ人間はどこまで電圧を発生させることが
できるかコンテスト」を1人で開催してみた。これはなかなかに… つまらない、無理。


※デカダンスな憩い



帰り際、せっかくなので何か買っていこうかなと、みやげものコーナーに足をのばす。
が、そこは暗闇ロンリネス、完膚なきまでノーピーポー、どこまでいってもデッドエンドな空間となり果てていた。
ハナから売ることを完全放棄し、ただ朽ちはてるのを座して待つのみという、資本主義の論理を根底から覆すかのような
この経営方針に、もはやミーは感涙を禁じえない。
これぞ滅びの美学。まさか四国のこんなさいはてで、ラストサムライの魂を垣間見ようとは夢にも思わなかった。
そのあまりにも堂々たる無気力っぷりに乾杯。1年後にはたぶんないかもしれない(水族館ごと)。

ザンザン降っている外のドシャブリを眺めつつ「この中を歩いて帰るのかー」と、たいそう憂鬱な気分に浸りながら
歩いていたら、中庭にて妙なオブジェを発見。
サメのドタマであることは一目瞭然だが、注目すべきポイントは、その口の中に休憩スペースらしきものが設置
されており、望めばその中で憩えてしまうという点だ。
さっそく中にはいってみる。むう、なんたる狭さ、加えて妙にゴム臭い。そんな劣悪環境なサメの口の中にて
ちょこんと体育座りしつつ自らの明日を考える。が、最悪な未来しか思いつかず、それでも生きようとする
己の唯一の存在意義は「死にたくない」だ。ホントそのことを思うだけで、どんなイヤな出来事も全て極大スケール差で
無にできる。まさに「死ねば生きるのに…」だ。そんなことをサメの口の中で思う。

生と死の狭間をイメージさせてくれるサメの口の中は、憩い場所としてはともかく自分自身を振り返りたい場合に
おいては最適スペースだと思われ。



※総合

どこをどこからどう見ても終ってるだろと思わんばかりの周辺環境の中にポツンと突っ立っている
寂れた感じの様といい、しょぼくれた入り口といい、一見しただけで「あーこりゃ駄目だわー」と
すぐさまきびすを返しそうになるその外見と裏腹に、実はかなりの規模を誇る、羊の皮をかぶった狼
のような水族館であった。

その巻貝をかたどった内部構造もテーマとして素晴らしい上に、魚の種類・量ともに豊富。
中でも館内最深部にある回遊水槽は必見。狭い階段を登っていったところに突如開ける視覚効果を狙った
360°パノラマ水槽には溜め息をつくこと間違いなし。

都市隣接型大規模水族館に遠く及ばない設備をもってして、ここまで見るものに感銘を与える理由は
いわゆる周囲環境及びその外見とのギャップ効果にあるものと思われる。あまり期待しないで入ったら
実はびっくりするほどおいしかったとかまあそんな感じ。何気ない喜びを味わいたい方にオススメする。

ファミリー ★★☆☆☆ 少ない。そもそも人が少ない
カップル度 ★☆☆☆☆ 一組みかけたのみ
わびさび ★★★★★ 周囲環境といいチープな感じの入り口といい
学術度 ★★★☆☆ テーマ毎に分かれた各ゾーンの説明はなかなか
お得感 ★★★☆☆ ¥1000を越えている部分はマイナス
建物装飾 ★★★★☆ 巻貝型。個性感かなりアリ
水槽装飾 ★★★☆☆ レトロ系
総合調和 ★★★☆☆ 雑多感は否めない
憩い場所 ★★★☆☆ 人生を見つめなおせる
磯コーナー ★☆☆☆☆ これは!という磯コーナーなし
ペンギン度 ★★☆☆☆ ぶっちゃけ皆やる気ない
レア度 ★★★☆☆ 平均点
総合 ★★★☆☆ あくまで私的観点と個人的意見から


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