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進化について

というわけでですね、サカイさんとこのテキストプレイに参加しよう、といったわけですけども、されだ、ルールとか守れるかとかよくわからないですね、2秒とか。多分、いきづまったりして2秒とかあるよこれ。言葉が思い出せないとかね、そういった。というわけでだ、テーマといったものなどを何も設定しないではじめたのはそのほうがあれだ、リアリティが出るかな、とか思ったからなんだ。あ、えと、なんだ、思った以上にタイプミス多いな。手がガタガタする。それときっと緊張と寒さだ。飢えと人情だ。ギャン、間違えた。既にテンパってきている。今日はおかずがテンプラだったので、思いのほか油っこかったと思う。そうだ、私は、実際のところ、えーと、あれ、なんだっけ、そう、ブラインドタッチなるものをえー、マスターできているとは思わないので、実際のところはタイプもなかなか大変だ。えと、手がうまく動かないのでね。それと主に頭が動かないのだ。れれれはああ何も浮かばない。浮かばないというよりも浮かばない。まだ5分。一体何のことだかわからなくなってしまった。最初にテーマぐらいきめときゃよかった。あとブラインドタッチも練習しとけばよかった。北斗の腱とかで。(字あってたっけ?)そろそろ2秒ルールとかに抵触してそうな気がしてきた。変換でボケてる間とかに経ってそう。あ、あれだ、そんなに焦ってタイプする必要はないんだ。2秒以内であればいいんだから。というわけで進化論ですよ。あのね、僕は卒論も進化論めいたことで書いたものだから、それをサイトにアップするなんてトチ狂ったことを平気でしてたりするんですがね、あれだ、そう、あれだ、とかかいときゃごまかせるとか思ってるあたり、進化ですよね。そうだ、文化とは進化なのですよ、あ、カーソル邪魔。あれだ、マウス動かしちゃダメだから、カーソルが画面の中央にあると邪魔でしょうがない、ということで進化論。文化というものは生物の進化と同じ理屈で進化してきた、というものだ。ダーウィン流に言うと、自然選択だっけか。それによって、フルイにかけられて、より強い文化が残っただとかいいやがるけども、俺はそうは思わない。文化に強さなどはなくて、多様性だけがあった。それは何も生物のあれだ、身体が多様なのはえー、とチンポ、チンポが、あああ違う、そう、病気とか、肉体的な怪我とか、ウイルスだ。そういったものに対抗するため(つまりはあれ、種類さえ豊富ならばどれかは生き残るだろってやつ。えーと、ごめん、よくわからなくなった、ちんぽ。種類が豊富なら、同じウィルスにかかって全滅ということもないじゃないか)ではなくて、ですね、ではなくて、と続けているが、カッコの前が何だったか忘れてしまった。もはや暗黒大陸のかなたである。そんな僕が何を主張しようとあれだ、けども、そう、多様性の話だ。僕らの文化の持つ多様性が何も外敵対策だけだとは言えない。文化というのはそれ自体、拡張性を内部に組み込んだシステムであって、自己増殖する。つまりは自己増殖するのだ。チンポ。えーと、何のことか途端にわからなくなった。普段ならここで一息ついて、先程の文を見直すのだが、今日はそんな余裕がない。ということでテキストサイトのことだったね。うん、違った、多様性のことだった。多様性というのは、人間の持つ時間から発生したものなのだ。もっと言えば、生物に組み込まれた過剰性。かっこうのやろうだったか、巣に卵のかわりにタマのやろう、えっと、あれ、ゴルフじゃない、テニスボールを入れておくと、そっちを優先的に暖めるのだ。確か。つまり、自然界にはないものだからね。刺激の大きいものを選ぶのだ。かっこうのやろうはえっとウマイ棒を、じゃなくてだ、テニスボールをだ、えっと大きいもの、より大きいものを暖めるようにプログラムされている。それは人間も同じで、より甘いお菓子、つまりそれはウマイ棒だろう、そういったものが身体に悪いと知りつつウマウマと食べることになる。我々は超常刺激に弱いのだ、ではなくて、生物というのはもともと過剰なことをするものなのだ。睡眠時間の話に戻って、我々は24時間の地球の自転のサイクルに対して、25時間の生活リズムを持っている。それはつまり、1時間の余分でいろいろ調節しなさい、ということなのだ。だから我々は毎日眠いのだ。ではなくて、そういった過剰性、こそが、人間を多様化に走らせる、つまりは文化を入り組んだものにする元なのではないか。さてそれはどこから発生したのかというと、もともと何もないところに最初に発生した生物がもつ宿命というか、無のようなところから発生したんだから、お前、それ、ちょっと過剰なぐらいしょうがねえべ、っつうことであろうと思う。さて、ここから冒頭でも触れたようにテキストサイトの話に入ろうと思うのですが、腕痛い。正直タイピングに右手に負担が増でした。やー、あのね、僕の机って傾いてるので、いや本来はまっすぐの机に、僕が斜めに腰掛けているので右手のみ宙に浮いている。そういった事態なわけだ。それを足で固定しようと試みてるのだが、足が吊りそうだ。で、何の話だ?俺のオナニー癖についてだったか、いや違う、テキストサイトについてた。足痺れてきた。高度に文化的なコミュニティーである、テキストサイト社会ってのは、あれだ、お姉さんが一杯いて僕がヘコヘコついていくと怖いお兄さんにお金取られました的なものがあればいいなあ。むしろきれいなお姉さんは大好き系なので、そういったイベントなどを、誰か画策してくれると僕は喜び勇んで円を落としに行きます。やあ、そういったことではなくて、あの、文化。そう、ダークマターに象徴されるまでもなく、テキストサイトは文化であるのだ。誰が望むでも、何が進化的に有利なわけでもなく、内部の原理で自己増殖していく。そんなテキストサイトが大好き。というわけではなくて、いや、事実好きで好きでたまらないのだが、それは今回の趣旨ではない。今回の趣旨は煩悩が溢れるままに大好きなAV女優を羅列していく、というものだった。堤さやか、堤さやか、堤さやか、というわけでグーグル対策もオッ、ケーなので、僕はオナニーに精を出そうかと思った。激しく違う。そうではないのだ。もう僕はAV女優の名前すらも思い出せないのだ。えーと、足がきれいだとか評判の、思い出せないのでいいや。あれは、そうテキストサイト冬のことだった。そのころ僕はお腹をすかせて晩飯五時前、何のことだろうと思いながらもやっと30分経過。それはそれとしてもテキストサイト社会、つまりは学問的な射程に入るテキストサイト社会についてだが、テキスレという存在と、そうだ、あれだ、ネットというのは仮想的な生活空間だけど、ネットには法律が入ってこれていない。要は法整備がまだ、ということです。そこで起こる数多の誹謗中傷事件、それは刑法や民法の射程ではなく、ネット間対人関係にまかされてしまう。えと、自警というか。そういった一連の流れの中にあるのが、こんかいのたろたまにあ騒動であろう。ネットでは裁く人間がいない。よって民意、総意、もしくは多数決による圧迫によって、趨勢は決まる。これは多少危険なのだけれど、きっとまた整備される。だって文化なんだもん。日本の法律がどうこうじゃなくて、きっとおまいらネット人達が束になって解決してくれると信じてるぜ腕が痛い。まだ30分。厳しいなあ。テキストサイト冬の時代の到来だよ。そんなこんなでネットでの人間交通の整備が今に進んでいくと思うので、そのへんが楽しみだなあと思ってます。えっとせっかくなので1時間を目的にしてるのですが、そろそろ切れたね。何が切れたってチンポの血管が切れた。夜尿症。の血バージョン。知らない間にチンポから血が!違う!血が!よ!日本一の血!間違えた、どうにもこれはそろそろきてるね。参ったね。何が参ったって困ったらチンポだからねマンコ。本当に、こいつ進化した動物、人間なの、って具合でうまくまとまった。チンポが上手くまとまった。三つ編み状にして束ねてしまってます。使用時は通常の何倍かになります。ファンデーションは使ってません。カミソリ負けをするから。ヒー、ヒー、というわけで、カラムーチョの生態について研究したい。そんな人間はいない。いないのだけれども、チンポを伸ばしたら出てきた。それに塩をかけると戦争の合図だ。ヨーホー!戦鼓が高らかにならされ、ほら貝は響き渡る。チンポを巡った争いだ。盛り上がること必至、なわけで僕は本当に必死だなあ。トツカ必死だよ。というわけで何も生産性がないじゃないか。ほら貝が響き渡り、僕は股間を固くした。緊張のせいだ。かといって、一向に使用の合図はなかった。困る。こっちとしてもいつまでも臨戦態勢でいられるものではない。颯爽と抜き去り、抜き去ってしまいたいのだ。つまりは暴発寸前になりながら、上官の命令をただむさぼるように待った。時は流れた。四半世紀もながれた。つまり、そのときの僕はすでにインポになっていて、股間のイチモツも干からびていた。その時だ。「打て!」上官の命令のもと、我々は一斉に立ち上がった。くらえ!今まで貯めこんできた鬱憤を!と我々は一様にシゴキ上げるが、みな一様に動きがない。勘弁してくれ。それはなんだ。チンポ。チンポが干からびて。タマが出ない。ヤア、とばかりに相手が攻め寄せてきた。それは夏の夢のようにはかなく散った。それからまた5年。僕らは頭髪から毛根さえも抜け落ちた。それでもあの時の後悔が頭を蝕んでいて、毎晩毎晩それを奮い立たせようとぺちぺち叩いては見るものの、あとでくるのは散漫な虚脱感だけ。おお神よ!我から生気を抜きたもうたか。そう祈りをささげ、想像するは若きあの子。すると!奇跡は起こったのです。マイサン、つまり股間のイチモツさんが、再び息吹を吹き返し、私の頬もほんのりと赤みが差した。神よ、望みはあるかも知れぬ。そうつぶやいて私は一心不乱に、フォロー、こと運動を始めると、精神の種火はみるみる消えかける。ガッデム、それではダメなんだ、春よもう一度!私はステロイド系薬物をむさぼり食うと、見る見る巨大化した右手をあてがいます。これでもか、これでもか、の反復運動の後で私は絶頂に達します。幸か不幸か、私はその翌日に死んでしまいます。理由はステロイド系薬物のヤケ食い、と診断されました。死んでしまったのかよ!というわけで何の話だったでしょうか、そうそう、進化の話ですよね。進化、テキストサイトの進化はこれからも進んでいくでしょう。それは私たちの未来でもあるのです。淘汰、というダーウィン進化論の用語は適当なのかはわかりません。ただ消えていくサイトもある。淘汰だとか、適応、選択だったか、そういった概念には眉唾というか、適当じゃないものもあるかもしれないが、お前さんがた、よく聞いておくんなせい。よくわからなくなっちゃったよ。どうしたもんかね。つまりね、サイトは自然発生を繰り返す。遺伝ってのはやー、直系で続くもんじゃないんだけどさ、幸島のイモ洗いサルと一緒で、文化はそれ自体の単位で遺伝する。文化ってのも遺伝の単位なんだ。それで、ですね、アバウトだとかテキスト、リンク、などが常設されたサイトがガーっとあるわけですが、それがあの、付き合ってくれませんか?いや、前からずっと見てて、的なことはないんだけどもその、ね、照れるじゃないか。やっぱあれだ、直径でなく、横のあれで繋がって伝わって行くよね、と。だからサイトの閉鎖、復活、誕生などいろいろあるけど、続いていく、テキストサイトというものは続いていく、ということになるのでしょう。外から見た姿はあまり変わらずにね。そして全体として、その一群で動いていく。やーどうも、どうも。大団円っぽい終わりにさしかかりました。もうまったくあれだどうにもこうにも、あれだ、しか言ってないね。もうね、右手が疲れたのよ。左手だけ楽しやがって。そう、それで、終わりにしないといけないわけだよね。やー、テキストサイトって、ほんんんっと面白いですよね。ちゃん、(約55分)


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