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午後10時40分

九十九式巡回日記からエスロピじゃなかった、逆だエスロピUから旧銃旧式巡回日記ですねこれ旧銃旧式って読むんだよね読むんだよね九十九じゃなく手ですね。それにしても思うのは、じゃない頭が既におかしくなってるみたいこれすぐやりはじめてわかりますね、どれだけ頭がおかしくなる買って言うこと無意識でじゃないやなんていうかこの書きつづけなきゃならないっていうおそろしさこわいこわいこわい最初書きつづけるのはスピード美みたいなことかな、スピード美っていったのはなんだっけ未来派だっけダダだっけそう卒論をダダで書こうと思っているんですけどもう、スピードが美しいというのは確かに創なんですけど、誤れば、いっぽ誤れば大変なことに成るわけですね。大事故だ世大事故。もう5篇感動でもいいやとにかく書きつづければ成らない詞かも何も考えずに書き始めなければ成らないというのは大変なことだね。今分かりました今分かりました。それでみうらじゅんは、なんでもプレイってつけリャポップに成るとかいって親孝行プレイとかアホなこといってたけど、これぞプレイってもんなんだろうなーとなんとなく今感じてます。つまりさ、プレイってやっぱ痛みが伴わないとプレイじゃないんだよな?ってなんか前提としてSMプレイのことが頭の上にあるみたいですけど。いや、頭の上には内、頭の中にあるんだ。感じ5篇間多すぎますね。うん、ばかだね。ばかみたいだね。まだ始めてから5分です。だめだだめだ集中してしまうとね、集中してしまうと手が止まってしまうんだな、だから何を書こうとか華南がエカなんじゃネエ考えちゃ逝けないんですよもうとにかく書きつづけなくちゃいけないという今年かも何も考えずに書き始めると言うことの恐怖というかね、ええとまだ8プンかこりゃ先が長いな。何について書こうか。ええとこのテキストプレイの文章を半分くらい、アップされているやつ読んだんですけど、非常に不遜なイイ方になりますけど、女性のものはおもしろくないね。おもしろくない。どこがおもしろくないのかわからないんですけど、なんかナルシズムを感じるのね。ナルシズムはテキスト各一にはもうだれしもあるもんなんだけど、土製じゃない女性と男性の大きい違いってどこなのかなどこにあるのかな。女性の方がやっぱりつええなあ、って感じがするの。良くわかんないな説明になってないな。つまり考えがまとまらないで打ちつづけているわけですから訳わからないのも当然なんだけどね。ええとですね、女性のテキストは鬱屈してる度数が足りない感じがするんですよね。妙にね。これはなんなんだろうね、女性の書くものが面白くないっていうわけじゃないんですよ、でも男性の書いているもののほうに異常にシンパシー感じるんですよね。ひとつはやっぱりなんだろうな、自虐しないから女性のテキストは、自虐しているようでなんだかそれがイマイチ甘いって言うかもっと女性の書いたテキストサイト読んでから書けよって言うか偏見丸出しの文章で申し訳無いんですけど、なんだろうなあ、自虐、自虐、自虐がゲイになっている、いや芸ですよ、芸、男のほうが芸にすべく見が移転ナ、磨いてるな。そんな気がするんですよ。なんでだろうね。男と女ってのは不思議ですね。ってもう凄いねここまでいい加減なこと書けるとは思わなかった。すごいすごい。何が凄いのかわからないけど。何も考え図にただただ書きまくるって言うこの行為、この行為の意味するところじゃ内野もたらすものですね、もたらすものっていうのは、ええともたらすものっていうのは、なんだろな、なんだろな、やっぱり非日常的な感覚ですよね。うん。だからそれってやっぱりプレイって言えると思う。そうかSMプレイもテキストプレイもプレイであるっていえるのはやっぱりその非日常性ですよね。親孝行をプレイにするにはちょっとね、無理があるんじゃないかと。それは、まあ、親孝行をプレイとして読み違えるってことをみうらじゅんは推奨してるのかもしれないですけどね、騙されるかよ、って感じで。そこまでなんかいってもああ手がつかれてきた。人間ってのはやっぱりつかれると嗜好能力が低下してきますね。しこう思考のほうですよ。うん。意味もなく書きつづけること。本当は最初に細野晴臣について河口かな、書こうかなと思っていたんですけど、結局辞めたわけ。それはなんかこのテキストプレイの約束に、約束って言うか、規約、テーマみたいなものに反するような気がしたのね、まあ書き方自体は自由なんだろうと思うんですけど、なんだかそんな感じがしたんです。で、まあ、こんなふうに無意味に考えを重ねることも泣く書きまくってきたわけだけど、文章を書くことの意味っていうか、実に人間の館上げていること、考えていることってあいまいっていうかいい加減っていうかそのことがじつによくわかりますね。うん、いつも日記ってでっち上げてるなと思いながら書いてはいるけど、でもそんなもんじゃなくてなんていうんだろうな、テーマがないとき、人間がなんか茫洋としているときに頭の中に浮かんでいることってもうメチャクチャなんだ。とにかくやたらめったら文脈もなくぐらぐらぐらぐらいろんな考えが頭の中に浮かんできては消え浮かんできては消え、それはこの間友人の家で彼の家は禅宗のお寺なんですけど、そこで、友人のバンドの見学をして、っていうぼくもレコーディングに参加したんですけど、その時、彼の提案で朝起きて座禅堂っていうのがあるわけです当然禅宗のお寺なわけで。で、そのとき、20分くらい座禅をしたわけです。ぼくは足の関節が硬くてまともに胡座もかけないんですけどね。ああ、胡座ってこういう字なんだな。すごいはじめてしった。それはどうでもいいんですけど、そのとき、無心でいるってとっても難しいことなんだな、って思ったんです。はじめて座禅なんてやってみんな壁のほう向いて目をつむってるわけですよ目をつむっちゃいけないのかな、ええと半目っていうのかな、完全につぶっちゃ逝けないんですけど、まあ、それはどうでもいいや。ええとね、そのつまりですね、そのなんというかね(ここらへんで思考がぶれてきましたえへへへ)えええええええええとつまりね、無心でいようと思っても、ああ小鳥の声はかわいいな、とか今向うに座っているSくんのお腹がぐるぐるってなる音が聞こえちゃったな、とかそういうの全部一々考えちゃうんですよね。あとから友人に訊いたら雑念は湧いてきても良いけど、それをどうこうしようって考えちゃ逝けないんだ、っていう話でおもしろいな、と思いました、彼は座禅中にエッチなことを考えたり(というかそういう想念が降って来るわけですけど)してしまうこともあるけど、それをどうしようとか考えちゃいけないらしい。うん。だからね、これもそういうそういうことなのかな、テキストプレイもそういうことなのかなと思いますけど、でも違うよね絶えず目はブラウン館じゃないやモニタ、ディスプレイを見つめてるわけだし両手の指が常に動き回ってるわけです世休む間もなく。これはね、やっぱり迷走というか。瞑想というよりは迷走に近いよね。自分を吐き出してしまう作業で、でも悟りとかいうよりも迷ってるほうがぼくはいいんじゃないかな、って思ったりするの。あんまり悟ることってこの世のためにならないような気がするんだよね。いや、何の根拠もないですけど、うん、だからなんていうのかなあ、うまく喩えも見つからないけどブッシュがイラクやっつけてやる核攻撃も辞さないぜみたいなアホなことをですね、迷って欲しいと、ああ、おれはここで攻撃していいんだろうか、たしかにファックなイラクのムスリムどもがいくら死んでも俺のこころは痛まないわけだが、でもやっぱり人を殺すのは良くないんではないだろうか、フセインを殺せばいいけど、フセインを殺すために大勢を殺しては良くないんではないだろうか、なんてね、迷って欲しい、うん迷って結局攻撃しなきゃことは済むわけですよいや口からでまかせ言ってるんだけど。そうだなえとですね、えとですね、えとですね、だからイラクを攻撃することを躊躇しないとかいって欲望に満ちた顔で悟った風に言って欲しくないってことですね。うん、それは本当に思うわ。だからもう何かいているのか分からなくなってきたし、あと3分ほどで、30分立つのでここらへんで終わろうと思うんですけど、いやぼくはいそいで打つと予想以上に誤打っていうんですかね、ミスタイピングが多いって事もわかったし、あとこういうことを書いて書いて書いて書いて書き連ねてみてもなんかねえ、ええとおもしろかったことはおもしろかったけど、60分やろうと思わなくてよかったなあ、って感じもあるし。いやね。いくつかアップされていたものを読んでたら、60分やるのってとんでもないんだな、ってなんとなく分かったんですよ、で結局、そう、30分で辞めておこうと思ったの。だからね、ここでいいたいことってのは何も無いんですけど、何も無いけど、なんか面白いな、とも思いました。こうやって体験するとね、なんか自分ってものがますますぼんやりしてくるような感じがしてね、とても面白い。確かにこれ30分以上打ちつづけると手がおかしくなってきますね。なんていうのかな、ラッキョの皮をむきつづけるサルってこんな感じなのかな、なんて思ったり。まだ書けそうなんですけど、頭がここらへんでやめろっていってるの、ここらへんでやめろっていうほうには、尿意も加勢してるんですよ、しょうがないな。じゃあ、この辺で終わります。 (35分)。


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