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さようなら

文章は冒頭は何から書けばいいかというのがとても悩むのです。そのため試しに既に投稿された文章を確認したところ皆様冒頭部分はやはり悩んで居るらしく「何から書こうか」とか「初めまして」から入って居るのが多い気がします。それだから僕もそう言った感じでいこうかと思ったのですがここは敢えて違う文章、というか方式で書くことを目指したのですがやはり駄目です。もうだめです。こりゃだめだ。どうしようも無い。使う。使うしかない。同じようなフレーズを使うしかない。<FONTSIZE=10000>何から書こうかな!!!(爆)<?FONT>あー分からない。何書いてるのか分からない。いや分かる。分かりますさ。何から書こうかなというありきたりの文章から始まろう、だけどちょっとした自分チックな色を出そうと思ってフォントを最大急な感じの大きさに変えようというこの貧困な精神というか感覚がびりびりと自分自身に伝わってきてとても恥ずかしいわけなのであります。というかタグも違う気がする。これが逆にhtmlにしたらフォントサイズ変わっちゃったらそれはそれで変だ。さてもう冒頭の文章なんてどうでも言い。良い。違うことを書くしかない。と言っても書くことも特に無い。それなりの準備をすれば世かッったのかもしれない。良かったのかも知れない。でももうどうしようも無い。とりあえず今の現状を書くととにかく手が震える、寒い、わけでも無いけどこれは緊張という僕の意識がなせる技なのでありましょうか。あるに決まって居る。気持ち悪い。というかさっきから実はタイプミスがめっちゃ多い。色って打ったら1発目の変換が「い炉」って出た。これはタイピングミスじゃねえな。合ってるし。問題は俺のパソコンが可笑しいってわけだ。狂ってる。そう世界はすべてくるっているのです。貴方方が正しいと思っている現象、常識、等々は他の人から観ると全て狂っている所業に他ならない。それなら何故周りはそのことを指摘しないのか、と申しますとそれらは全て標本として集められているわけです。それら皆様方の所業は全てカメラにより撮影されこれらが全て裏の存在、いうならばビッグマザーのところに集められ全ての世界に平和が訪れることを祈らんがために用いられていると言っても過言では無い。ですから貴方方は狂ってはいるのですが、この世界で無事に暮らしていけるってわけです。良かったですね。みなさんビッグマザーに感謝しましょう。。。。。。ってまるで電波だ!びっくりした。大丈夫です。僕は電波じゃ無いっての。そういやこの前新宿言ったら『みなさんにはチップが埋め込まれて常に回りには電波な事件が起こっている』みたいな看板を持った人が信号の隅っこに立っていた。びっくりした。そんなわけ無いじゃん。みたいな。でもあれだ。これを無意識の内に自分の中に含ませておいて僕はそれを今このずっと打ちつづけなければ行けないという状況において思わず、これをアウトプットしたってわけだ。どうしようも無いな。にしてもビッグマザーってなんだよ。大きなお母さんかよ。そんなの居たら大変だよなあ。と思ったけどこれ以上この話は進みませんのでここで話題は転換します。この話はおしまい。それじゃ次の曲です。えっとこれはELTの新譜ですね、それじゃ聴いてください。「馬鹿がタンクでやってくる」 どうぞ! どうぞじゃ無いな。やばい。この文章は消したい。こんな糞みたいなこと書きたくなかったけど。でももうバックスペース押して消すのが面倒臭いどうせこんなもんみんな見るわけ無いからどうでも良い、って気がして来た。あれだな、木を隠すなら森の中に隠せ、ってやつだ。しかしなんだ。まだ始まって14分しか経ってない。ところでこの環境ってのはどういうことかっていうと打ち始めたのが12時ジャストなわけ。ちょうど後ろでつけっぱなしにした笑っていいとものオープニングが流れてた。それでだな、どうしてこれつけっぱなしにしてるかっていうとこう、なんていうかこの、ですね、いざ書く事が無くなったらこの「いいとも」からパクって書こうかなあ、みたいなこれまた自分の中に下品な意識がなせる技みたいなね、いやホントにすいません。でもぶっちゃけ今となってはうるさいだけ。BGM代わりにもならない。やばい。こんなにタモリに殺意を持ったのは久し振り、っていうか始めてだ。タモリなんて死んでしまえば良い。って人に向かってたやすく「死ね」 なんて言っちゃだめだ。ほんと心が貧しいなあ。。。。アルタなんか炎上しちまえ!いやだから・・・・もうやめよう。これもベタだ。うわーメモ帳一番下まで言っちゃった。しまった。見づらい。異常に見づらいなこれ。ていうかさ最初からリターンキーを沢山押しとけば良かった。そうすりゃこんな見づらいことにはならなかったのにさ。いやこんなこと書いてもニュアンスが通じないに違いない。あーでもどうせここまで読まないだろうから良いや。あ、「いいとも」CMに入った。って結局テレビをネタにしているよ。あーあもう。しかし気持ち悪い。軽く酔って来た。これ、身体に変な影響を与えるよな。ていうかやめたい。もうこれ自体辞めたいんだけどまあ続けるわけで。ていうかさ、辞めたくは無いんだけど、ちょっとばかし休憩を取るってのはどうだろう?確かにそういうのはダメよ、ってルールに書いてあったけどさ、そんなの見たって分からないだろ。証拠はどこにあるんだ!俺が休憩を取ったっていうことのさ!?って開き直ったら俺の勝ちだ。どこにも証拠は無い。いややらないですけど。頑張るけど。いや頑張らない。僕はもう頑張りたくない。そもそも努力が嫌いだ。努力したところで得るものなんて何も無いね。結果が出ればそれだけで良いんだから。。。。ってこの話も止めよう。グチになる。グチで全てを埋め尽くすっての も何かイヤンな感じだしな。ちなみにこの「イヤンな感じ」という文言はエヴァンゲリオンの鈴原のセリフからパクリました。パクりばっかりだな。俺の文章は。え、鈴原知らない?あのジャージの奴だってのな。黒の。エヴァの3号機に乗ってた。で初号機にボッコボコにされたんだよね。あれってアニメじゃ確か瀕死で死ななかったはずだけど漫画では死んだんだっけ。良く覚えていない。うわーなんか凄く確認したい。死んだのか死んでないのか確認したいなあ。。。でもまだ時間が全然すぎてないしなあ。ここは我慢しよう。ところで君ってアスカ派?レイ派??いやあ僕はねえ、昼間会うんだったらアスカでぇー夜だったらレイだなあー!ってオタクな話になってしまいました。そろそろ時間は26分を過ぎようとしています。そろそろ終わりになるなあ、と思ったら大間違いだ!ボケどもが!!俺は負けへんで!俺は60分ギリギリまで打って打って打ち続けるへんで!!!そして精神壊して、会社退職して南の島に行ってそこでのんびり過ごしたい。毎日海をみてさ。もちろん海の砂は真っ白で。水平線は真っ青。濃い蒼。空ももちろん青いの。で世界はね、その海の濃蒼で経ち切られててね。それが僕の前にばあって広がって居るの。そこでの生活はまずは退職金でぼんやりと毎日を過ごして居るんだけど、その内ちいさなさとうきび畑を手に入れてね。そこを耕して自給自足の生活をするんだ。僕は毎日毎日朝からさとうきび畑に行って鍬を入れて。昼はおにぎりを持って海の見える砂浜に行って、ぼんやり海を見ながらそれを食べて。おにぎりには具なんて何も入って無いから塩水を軽く口に含みながら食べるのね。毎日塩握りで。そしてまた午後は午後で日が暮れるまで畑の手入れ。そんな日々が続くわけだ。で、そんな単調だけど面白い生活にある日転機が訪れる。僕の前に隣の家の少女が現われたんだ。その少女は僕に小さな畑を売ってくれた家の子で、その子はある日を境に僕の畑仕事を見に来るようになった。僕は僕で黙々と畑に鍬をいれる。それを少女は白いワンピースと白い帽子を被り、白い兎のぬいぐるみを抱えてぼんやりと見ているだけ。何も喋ろうとしない。だから僕も何も話しかけなかった。そもそも僕はもはや何にも興味が無かった。ただ今までの誰かから干渉を受け続けるという生活に嫌気が刺したからここまで逃げてきたんだ。だから誰とも関わらない。僕は少女を無視して畑に鍬を入れつづける。少女はそれをじいっと見ている。どーんどーんと音が聞えてきた。村の集会場のサイレンが昼の12時を知らせる音だ。僕はよろよろと腰を伸ばして傍らに置いてあったおにぎりを掴んで経ちあがりいつものように海へと向かう。てくてく。その後ろを少女は一定の間隔を置いてついてくる。僕はなにげにふりむくとおおきな白い兎のぬいぐるみを一生懸命かかけて後をついてくる。兎の頭が彼女の顔の前に大きく重なっているけどあんなので前を見えるのだろうか?僕は自分の中の思いに反して他人に干渉している。途端にばたんと少女は地面に倒れた。どうやら躓いたらしい。僕は一時迷ったが結局仕方無しに少女に近付いて黙って手を差し出した。少女はにこりと笑って何も言わず僕の手を取りそして立ち上がった。僕は左手に彼女の手を右手に兎のぬいぐるみを抱えて海に向かった。白い海に。そしてその後はそこで座っておにぎりを食べる。いつも通りだ。しかし今日はちょっと違っていた。いつもは濃蒼に経ち切られているその境界の海に波紋が浮かんでいる。海に入ってぱしゃぱしゃと遊んでいる少女のせいだ。ゆらゆらと波紋が水にも空気にも起こり世界が揺らいでいる。境界もあいまいになり空と地と全ての世界があいまいになり僕の前に下り てきて、それが大きく覆い被さって僕はゆっくりと後ろに倒れた。僕の背中に焼けた砂が張り付き、それがじりじりと汗を呼ぶ。ぼんやりと空を眺めてふと思った。もう僕は死ぬかも知れない。


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