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30分書きます

ようし、書くぞ!と意気込んでみましたが、何を書こうかな。今日あったことは…英会話の学校に通うことにしました。英語をずっと習ってきてて、私のとりえといえば英語が話せる、と言うことなんですが、語学というのはみんなそうなのかどうなのか、勉強してできるようになればなるほど不安で仕方がないのです。私が最も英語を話せたピークというのはもちろんカナダにいたときなんですが、カナダから帰国して、ええと、半年くらいになるわけです。半年間も日本語で暮らしていたら語学能力が衰えてしまうのは目に見えているわけで、ピーク時にすらネイティブよりはもちろん劣る英語力だったのですから、その英語力がさらに衰えるとなってはもう、不安で仕方がないわけです。知らない単語やイディオムももう、それはもう、ものすごいいっぱいあるし、発音だってあんまり得意じゃないわけです。ここは、発音とイディオムをメインに自分の英語スキルを伸ばしたいなあと思いました。そこで、今日英会話学校に入学するために説明会に行ってきたんですが、安い。一年半で有効のチケット50時間分で4万円、プラス教材費が7000円。まあ、今、この瞬間に一年半分払うのは郵便局にある残高を考えて少々不安ではありますが、贅沢とかしなければ全然生きていけますし、家賃とかそういう生きていくために必要な出費は給料日後に全部払えばいいから大丈夫、だと思う。ああ、別にあたしの家賃の心配とかを書こうとしたわけではなかったです。今日のその、英会話学校の説明会で隣に座った男子のことを書こうかな。彼は、赤坂の教室に行くと言ってたんで、銀座か池袋の教室に行く予定の私とはあんまり会うことはないのかなあと思いますけれども。若くて悪くない男子だったのですけれども、なんだか兄弟っぽいにおいがするなあと思って話しかけてみたら、やっぱり!海外在住経験のある人でした。彼はカリフォルニアに3年いたそうで、スケボーに明け暮れていた様子。スケボーやってる人は多分、なんかスケボー以外にも共通点があるのではないかなあと思ったのでした。私もすこしだけスケボーしてましたが、スケボー文化にどっぷりつかっている私の弟は大体あんな感じの雰囲気を持っています。さて、話は変わりますが、2秒以上手を止めてはいけないと言うルールに従っているのですけれども、それに気を取られすぎていつも自分のニッキを書くよりも相当速いスピードでタイプしています。もっとゆっくり打ったって2秒以上手はとまらないよね。それでは、私が良くないなあと思っている自分の癖について書こうかな。私は、まず、タバコを吸います。タバコは、百害あって一利なし、とかなんとか、そんなんじゃなかったっけ?まあ、タバコ吸ってる人はたいていそう思うのかもしれないんだけど、タバコなんていつでもやめられるよ、と私も思っています。私はタバコに弱いのかなんなのかわからないのですけれども、朝一番のタバコとか、頭がくらっとするんだよね。なんかこう、脳の血管が収縮しているのがわかる、というかなんというか。ああ、なんか、CDプレイヤーの調子がすこぶるおかしくて、とびとびだ。イライラするなあ。でも、手は休めないよ。タバコのことなんだけど、私が吸っているのはセーラムピアニッシモなんだけど、これは1mgのタールの癖になかなか吸った気になる。セーラム売ってない時にはマルメンライトでもいいんだけど、なんかこっちのほうがメンソがきく気がするんだよね。あ、最近発売になった、なんだっけな、名前は忘れちゃったんだけど、東京都限定、とかいう、シトラスメンソールのタバコを買ってみました。なんかね、甘い、あまくて、あんまり好みじゃなかった。残念だなあ。あんまり乗り気しないので、会社の引き出しに置いてきたよ。でもさ、不思議なものでタバコの在庫がある、と思うと新しいタバコ買う気がすこし薄れるな。買おうかな、あ、でもまだあるんだった…って思う。でも、実際その在庫を吸おうとすると気が乗らない。これはだんだんと禁煙の方向に行くんじゃないのか?と思いつつ、止めれたことないか。そのうち、あのシトラスメンソになれちゃったりな。タバコよりも健康にはいいという噂のマリファナですけれども、あれは本当に中毒性もなくて健康にいい(まあ、タバコよりは)んでしょうかねえ。中毒性がない、というよりも効きはじめるとその効果が長い、から、結果的にあんまり吸わない、とかそういうことじゃないのかな。マリファナ文化ってのはカナダでは結構浸透していて、私が留学していた街の隣町では、レイブパーティなんかの時には吸ってもいいって市長が言ったとか何とか、そんな話でしたけれども。マリファナにもさ、いいマリファナと悪いマリファナがあるのね。ブルーベリーとか、ノーザンライト?だったっけか?まあ、私は全然詳しくないんですけど、すごい詳しい友達がいてね、そういう、カンナビスカップで優勝したような草だと相当すぐぶっ飛ぶらしいよ。THC含有量が多いんだろうね。植物がめきめき育つライトをめっちゃ照射して育てるらしいですよ。ああ、マリファナの話とか書いてたら不良だと思われちゃう。そんなことはないですよ。スケボーから連想したら草に行き着いてしまっただけで。私はなんにしろ、中毒性のあるものにすごく弱いのです。タバコもそうだし、男の子もそう。男の子の中でも、ひとくせあるような感じの人に弱い。変人、と思われることは普通、と思われることよりもだいぶいいじゃない?変人、ってことは人となんか違うからそう見えちゃうだけでしょ?いい意味でも悪い意味でもいいから人の気を惹く人ってのはいいなあと思うわけです。私もそういう人になりたい。私はまだまだ若かったとき、変に目立ちたがりだったことがあって。でもバカだからすごくしょうもない目立ち方をしていました。セーラー服着て学校通ってる高校生だったのに、おかっぱ頭の内側をそってたり。ツーブロックってやつです。留学中は、バイトなどの服装規定から外れたのでタガがはずれ、まるでhideみたいな激ピンクの髪に染めてみたりしていました。その頃は街歩いてても知らないカナダ人に話しかけられたりしてたなあ。高校のときは、私の髪の内側を見るために修学旅行のときとか、よそのクラスの知らない人までお風呂に入ってるときに見に来てたな。それも、私は自分で言うのもあれですが、学年に一クラス、進学コースがあるのですが、その進学コースの中、実力テストでクラス一位を取ったりしてたほどの秀才、つまり、このクラスでトップ取ったってことは学年トップということも意味するのですよ。学校的にはできる子、でした。まあ、人間的にはさっぱりドジなことばかりしていますけれども。そんな秀才さんだったからこそ変わったことをしたかったのですね、今思うと、ね。ああ、中毒の話してたんだった。中毒。私は別に中毒ではないのですけれども、酒に、酒にすごく弱いのですよ。すぐ酔う、そして、記憶が途切れる。これはすごく怖いことですよ。視線もすぐに定まらなくなるし。どのくらいでそうなってしまうのかと言うと、調子のいいとき(調子の悪いとき、ともいえます)には、350ml缶でほろ酔い、500mlの缶ではだいぶ酔い、750mlくらいも飲むと正体不明です。酔って楽しいのはいいのですけれども、酔ってもいい相手以外と飲んでしまったら大変です。もう、収拾つかない。酔っても私を監視してくれる人がついていればいいのですが。なんたって、記憶が途切れているのですから。そうとうやばい。時々、はっと意識を取り戻したりもするのですけれども、どうして自分が状況に置かれているのかが思い出せない。まっすぐも歩けないし。だから、酒飲んでもサッパリ変わらない人とか、私には到底信じられない。あ、もう40分くらい書いてた。やっぱり自分のことが大好きなだけあって、自分のことを書き始めるといっぱい書けるなあ。そのうえ、私は普段から独り言が多く、際限なくしゃべっているのです。毎日サイトで書くニッキはあんまり長すぎると時間もかかるしそんなに長くても読むほうがつらいと思うのでそんなに長く書いたりしないのですけれども。何の意味もなさない文章でも、いっぱい書くとストレスの解消になりますよ。昔、付き合ってた人と別れてストレス満載、飯が食えなくて3日で3kgやせたことがあったんですけれども、そのときもひたすら文章を書いて自分の心を整理して、落ち着けました。ただひたすら文章を書く、というだけでも、それを読む人には何にも与えることができなくても、自分にはプラスになったりするのだなあ、と思います。失恋したときに書いた文章は、紙に書くと残っちゃうのであとから自分に恥ずかしいので、パソコンにひたすら打ってゴミ箱行き、となりました。何かいたかとか全然覚えてないなあ。そこで吐き出したからすっきりさっぱり忘れられたんじゃないかなあとも思います。ああ、そろそろタバコが吸いたくなってきました。何か書き残したことはなかったかなあ。前半のほうとか、何かいてたっけ?ああ、英語の話か。それじゃあ、最後に、今日英会話学校の説明会で習った英語の常套句?違うな、なんていうか、熟語とも違うけど、それを一個書いて終わりにしよう。I am as right as rain. これは、私が「いい」状態でしょうか、「悪い」状態でしょうか。私は、rainに惑わされて、迷ったのですけれども、これは私はいい状態である、と言う意味なのでした。 as rain の部分は、特に意味はないのだそうです。 I am busy as bee. ってのと同じように、ただの比喩だそうですが、雨には私はメランコリックなイメージがあったので、元気ない、という意味かと思った。でも、今日の説明会の人は、英語では、雨には特に悲しいイメージはないって言ってた。そういうものなのかな。よくわからないので、もっと多くの英語の例に触れるためにもっと英語の知識をいれるぞー、というお話でした。つれづれなるままに、とはこういう文章の書き方を言うのね。それでは、50分間書き続けましたが、お相手はネナシコのりらでした。バイバーイ。


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