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無駄な快楽を

書き方のルールを読み、思ったことがいくつかあるのだが主旨が「スピードを!」という事なので読み易さを完全にシカトして企画に乗じてみた 30分という限られた時間に何を書くか? 何でもいいのだろうがとりあえず私はDir en greyの「理由」は名曲だと激しく主張したい 読みは「りゆう」にあらず「わけ」である アルバムにしか入っていないのでこれだけを聴くにはかなりの出費だがまぁ聞け とにかく聞け 感動した奴は俺と同類だ 断言する 何処が良いのかといえばその『ドラマ』だ つい最近に「1曲で壮大な映画のような…」という評価を受けていた曲があったが(何かは忘れた)この曲もそれだけの価値があるだろう 何せその詩だ とてつもなく自虐的な主人公が自殺をするという行為を1曲のなかでその過ち全てを入れることができるヴォーカルの京には完敗だ と、褒めてはみたがこういう詩も書くのは非常に簡単なのである 大体、たった4〜5分程度の曲の中に心理描写を全て入れるのは物理的不可能なのであり、そういう制限の中でこういった曲(詩)を作るには読み手の想像力、経験 が必要となってくる(だからヴィジュアル系? やかましいV系は良いぞ) そういえば、聞き手によって詩の介錯がうんたらというのにKORNが上げられる 最新アルバムの「アンタッチャブル」の曲に正式な歌詞は発表されておらず、載っているのはリスニングをして予想された歌詞のみ というか日本人にそれを与えられても非常に困難なのだが… さて、話を元に戻すが『理由』の主人公は自虐的であり、かつ自虐的であるからこその『優しさ』が強く伝わってくる 細かいことはどうでもいいのだ 日記のように歌われる詩に1度ひれ伏すといい っと、腕が痛くなってきた 30分も文章を書くというの脳より腕のほうがかなり負担になると思うのだが如何だろうか? 本当に左手が痛いです休みたい と、休んだ所ではここまで書いた文章がボツになってしまう まぁいい とにかく書くのだ 理由は名曲なのだ というよりだ 30分もかけて文章を書くのは良いが、それは一体全体 価値があるのだろうか? 大体だ、価値が生まれるには他人からの評価が必要なのであり 自分の為だけにかかれる文章にそんなモンを求めても仕方がないじゃないか 自爆だな つまり、30分かけて『快楽』を得た者勝ちなのでこのままでは自分は敗者となる くそ 勝ち組になるためにも書きたいことを非常に書きにくい環境の中に書いてやる!! と思ってみたが勝てそうにも無い 苦痛だ 果てしなく苦痛だ このままでは負けだ というか俺はMか? と、どうでもいい(むしろばれたくない)部分がでてきたので話題を変えようか 話題を変える時には改行を使う自分だが今回は使えない くそ サカイ氏に勝つにはどうすればいいのだ? もしや、サカイ氏はこの企画を通し、参加者の苦痛を読み僕らを嘲笑うのだろうか? 嘲笑うという漢字を出すのにかなり苦労した… と、変な妄想が出たがどの道これはサカイ氏からの挑戦状だと勝手に判断して妄想全快で書き綴ろうじゃないか(そろそろ勝てそうな気も) あと15分程で30分になる しかし、この30分の中で俺はサカイ氏に勝つことしか考えていない そんな30分で良いのだろうか? 誰かに勝ち誰かに負ける そんな人生が人間の全てか? あぁサカイさんごめんなさい 僕は間違っていました(自爆二回目) という訳で、サカイ氏の期待に応えられるような箇条書きを進めているのだが 何せ明日は病院に行かねばならない これが辛い どこかのBBSにも書いたが待ち時間が非常に辛い 2時間もどうしろと? 俺に2時間『理由』を聞いて自殺寸前まで精神を追い込んだあとに精神科へ入れと? 馬鹿馬鹿しい そんな事をするくらいなら2時間どこかでコーヒーを啜っていたほうがマシだと思うのだが、そんな事を思っていたら何を書いて良いのかわからなくなってきた とにかくだ 明日は病院に行かなくては その後には高校へ 全日制の高校2年生をもう1度できる18歳の至福を確実な物にする為にも大事な大事な明日になろう そんな明日を控えながら俺はサカイ氏の挑戦…もとい、サカイ氏と喜びを分かち合おうとしている俺は一体…俺って良い奴だな(逝って良い? 誰が逝くかボケ) っと、あと8分ほどだな 段々と長文を書くことになれてきた このペースなら企画の趣旨通りの文章が出来上がりそうだな うむ満足だ  と満足している場合ではない まだ時間はある 書きたいことを書こうじゃないか と、書いていたらアウトルックがメールを受信しやがった 読みたい 非常に読みたいが文章を書く事に専念しなければ 一体何のメールだ?誰のメールだ?婦女子の携帯からによる愛の告白だったらどうする? そうだな 間に合っている とでも返しておこうか っと何だかキーボードががたついてきたような…机の上が非常に汚いこともあり、こういう長文をめちゃめちゃに打つには適していないようだ 今使っている物は5年?程前に(手を休めてはならないので正しい年月は不明)手に入れたもの、その後にワイヤレスのを買ったのだが、力が強すぎたせいか 何もタイプせずとも信号がはっせられ全く使い物にならず古いこれと交換して使っている マウスはかろうじてワイヤレスのままだが、出費を考えると負け組みかもしれない ちくせう っとここまできてようやくメモ帳の下の方までやってきた 非常に書きにくいです!非常に読みにくいです!この後何を書けば良いというんだ!長文を嫌がるのは夏休みの読書感想文を嫌がる小学生で十二分だ!! と叫んだ所で30分が経ちます 俺ってタイプ遅い? まぁいいか 読書感想文といえば最近に『タイム・ワープ』という本を読んだが、面白かったのにかかわらず、最後が最初に出された疑問に沿っているのか微妙に思えた 小説ではなくひたすら物理学等の方面から時間旅行を説いた物なのだが、お勧めする といっても、俺も鳶に進められてよんだ代物なのだが 相変わらず自分から面白いものを探す力が養われていないような…まぁいい また何か本を借りよう と、さてそろそろ感覚がやばくなってきた 2秒以上の間を空けてはいけないとの事だがそろそろ1.9秒くらいの間ができたきた…と、思う しかしサカイ氏もタイプ中の感覚1秒、2秒を細かく観測したのだろうから それを考えると凄い能力だ 俺には無理だ サカイさん万歳!! っと、脳もやばくなってきたので完結しようと思う 一応、補足しておくが『頭が逝かれてきたからサカイさんを褒めた』訳ではない きっと その辺は曖昧だが許しください… あぁこんな文を書いたら読み直して綺麗にしたくなったじゃないか 結局俺はこの30分(もう越えているが)に快楽を得ることができたのか? 恐らくサカイ氏がこの文を紹介してくれたら快楽を得る事ができよう という訳でお願いします(お辞儀)


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