GUITAR WARS.


<2003年8月29日: 赤坂BLITZ>

ところどころ忘れているので、ライヴ・アルバムを聞いて
で、あらためて書こうかなと思ってます。

とにかくこのライヴは密度が高かった。

ポール
 ・バイキングのヌーノとの息はなかなか
 ・スカリファイド:すごいすごい。流れるような旋律はやいはやい
 ・バンヘイレン調で始まったトゥ・ビイはいつものアコス調じゃなくて
  エレクトリカルな感じ。かわっててよい
 ・アイライク:ヌーノ:ハケット・ポールで3人のハモりが最高。
ジョン:
 ・ウクレレやスライドギター、やるやる。
 ・ノバディズ:ハケット:ハーモニカで参加したあたりからすごい楽しそう。
やっぱ4人揃うとちがうなあ。
 ・リフがいい。
 ・最後のヌーノのジミーペイジポーズには笑った。
ヌーノ
 ・ファンクはソロがいい。
 ・
ハケット
 ・やっぱ曲がいい。
 ・激しいのに静寂。
最後
 ・ヌーノとドラムの人のこらぼが楽しそう。
 ・最後のロックンロールの3人のソロタイムはやっぱ圧巻。
  ポールが目立つなあ。このメンツだと。

ライヴの方は、ポール・ギルバート/ヌーノ・ベッテンコート/スティーヴ・ハケットのギターゴッド3神
完全合体ともいえるジャムが素晴らしかったのは当然のこと、元ZEPのジョン・ポール・ジョーンズまで
もが参加してバリバリのスライドギターかましちゃうわ、やけにドラム上手いなと思ってよくよく見たら
クリムゾンの人だわ、あげくの果てにゲイリーまでもが乱入して、すわエクストリーム再結成?とかそんな
テンションでみんな狂っちゃうわ、ラストはラストでそんな豪華メンバーでZEPの"Communication
Breakdown"
とか、かの名曲”Rock And Roll"かましちゃうわで、これで盛り上がらなかったら嘘だぜ
お客さん、とかそんなオーラにすっかり包み込まれてしまった僕は骨の髄まで真っ白になってしまったと
いうわけです。




<セット・リスト>

1:Gettin' Betta(ポール・ヌーノ・マイク・パット)
02:Viking Kong(ポール・マイク・パット)
03:Down To Mexico(ポール・マイク・パット)
04:Scarified(ポール・マイク・パット)
05:To Be With You(ポール・マイク・パット)
06:I Like Rock(ポール・マイク・パット)

07:Tidal(ヌーノ・ジョン・マイク・パット・ロジャー)
08:B-Fingers(ジョン・パット・ロジャー)
09:Steel Away(ジョン・マイク・パット・ロジャー)
10:When The Levee Breaks(ジョン・ポール・マイク・パット)
11:Nobodys Fault But Mine(ジョン・ヌーノ・ポール・マイク・パット・スティーヴ)

12:Gravity(ヌーノ・ポール・ジョン・パット・ロジャー)
13:Cupid's Dead(ヌーノ・ポール・マイク・パット・ロジャー)
14:Get The Funk Out(ゲイリー・ヌーノ・マイク・パット・ロジャー)
15:Midnight Express(ヌーノ)
16:Hole Hearted(ゲイリー・ヌーノ・スティーヴ・ジョン・パット)
17:More Than Words(ゲイリー・ヌーノ・ポール)

18:Going To California(ジョン・ポール)
19:Green-Tinted Sixties Mind(ポール・マイク・ロジャー)

20:Classical Gas〜Horizons(スティーヴ)
21:From Rainbows(スティーヴ・マイク・パット・ロジャー)
22:Firth Of Fifth(スティーヴ・マイク・パット・ロジャー)
23:Mechanical Bride(スティーヴ・マイク・パット・ロジャー)
24:Clocks(スティーヴ・マイク・パット・ロジャー)
25:Darktown(スティーヴ・ヌーノ・ポール・ジョン・マイク・パット・ロジャー)
26:Los Endos(スティーヴ・ヌーノ・ポール・ジョン・マイク・パット・ロジャー)

27:Communication Breakdown(ゲイリー・スティーヴ・ポール・ヌーノ・マイク・ジョン)
28:Red Rooster(ポール・マイク・ジョン・ヌーノ・パット・スティーヴ)
29:Rock And Roll(ゲイリー・スティーヴ・ポール・ヌーノ・マイク・ジョン・パット・ロジャー)


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