MOTLEY CRUE.


<2005年11月19日: 埼玉スーパーアリーナ>

〜 Too Fast For Love(1982〜)
 ・ニッキー、バーでバイカーと喧嘩。
  仲裁に入った私服警官をベルトのバックルでさんざひっぱたきブタ箱へ。
 ・ヴィンス、ステージ上でマネキンの首切りパフォーマンスを始めだす。
 ・ニッキー、リタ・フォードと付き合いはじめる。
 ・キッスの前座に起用という大抜擢を受けるも、ジーンシモンズの「ビジネスマン」っぷりに
  嫌気がさして、早々とツアーをバックれ。

〜 Shout at the Devil(1983〜)
 ・ニッキー、泥酔したまま買ったばかりのポルシェで暴走。
  その5分後には愛車のスクラップ行きを確定させる。
 ・今度はオジーの前座に起用。
  ネタがないと分かるや、蟻の群れをストローで吸い込んでキメたり、
  路上に小便たれてそれを飲むオジーの狂行っぷりに、メンバー全員マジビビり。
 ・トミー、客に「あんたの奥さんのプッシーは素敵だ!」とからかわれ即キレ。
  彼曰く”自慢できる一発”をそいつの側頭部にブチこんで訴訟沙汰に。
 ・今度はその「プッシーが素敵」な彼女に「お前の母ちゃんマンコ」呼ばわりされブチ切れ。
  彼女の顔面をメッタ殴って、ありがたくも婚約破棄に訴訟沙汰のおまけまで頂戴することになる。
 ・ニッキー、当時マイブームだったらしき噛み付き癖を、その当時無敵だった
  あのエディ・バン・ヘイレンの黄金の右腕に披露し、その奥さんと大ゲンカ。
 ・AC/DCのアンガスヤングにもその悪癖を披露し、兄貴のマルコムとも大ゲンカ。
 ・メイデンとのツアーに同行中、照明銃をベッドに放って燃やしたり、
  エレベーターのガラス窓を全て叩き割ったりして、ホテルを追い出される羽目に。
 ・ホテルの窓からベッドを叩き落として、その責任をディオのキーボードになすりつける。
 ・ミック、自分の女に手を出したと勘違いしたらしきメイデンのブルースに決闘を申し込まれる。
  が、実際に手を出していたのはニッキー。
 ・ヴィンス、泥酔運転で事故る。同乗者だったハノイロックスのドラマーは死亡。
  この一件でヴィンスは刑務所入り。

〜 Theatre of Pain(1985〜)
 ・ニッキー、ラリってチープトリックのギタリストのジャケットに放尿。
 ・その数日後、自宅で再びラリって、庭で357マグナムを振り回していたところを警察に通報される。

〜 Girls,Girls,Girls(1987〜)
 ・トミー、女優のヘザー・ロックリアと結婚。
 ・ニッキー、再び自宅でラリって、今度は庭でショットガンを振り回し、警察に通報される。
 ・ミック、持病の膠着性脊髄炎が悪化。
  それを紛らわす為の抗欝剤の多用とアルコールの大量摂取がたたって病院行きに。
 ・トミー、日本入国の際、ドラムキットの中に隠していたマリファナがバレて捕まる。
 ・トミーとニッキー、日本ツアー中、新幹線の中で大暴れ。
  ジャックダニエルのボトルを単なる一市民の後頭部に投げつけて警察に事情聴集をくらう。
 ・ヴィンス。六本木のレストランでラリった挙句、ヤクザと揉めて、拳銃突きつけられる。
  その頃ミックは半ケツ姿でゴジラのお面かぶって、六本木の路上を闊歩。
 ・ニッキー、ロスにてヘロインの過剰摂取で入院。
  その時の留守電は「やぁ、こちらニッキー、死んじまったんで家にはいません」だったそう。
 ・バンドの状態があまりにも酷すぎる為、メンバー全員で仲良くリハビリ施設入りすることに。
  普通に「僕が、僕が悪いんです」「違います!やめて下さい、トミーさん!僕だってそうです、
  ヴィンスだってそうかもしれない!みんな…みんな…みんなが!みんなが!」的空気を強制的に
  フル満喫させられ、全員少しはマシになる。

〜 Dr.Feelgood(1989〜)
 ・クリーンになっての初めてのアルバムが全米チャート1位を獲得。
 ・モスクワのショウにて、ボンジョビとの扱いに差がありすぎることに腹を立てマネージャーを首に。
  首にされた本人は、そのことを神に心の底から感謝したという。
 ・ヴィンス、ガンズのイジーが女房にちょっかいを出したことに腹をたて、ツアー先まで出向いて
  いってステージ裏で彼を殴打。
  その際アクセルとも揉め、テレビやラジオ媒体をも巻き込んでの決闘騒ぎを引き起こす。

〜 Motley Crue(1994〜)
 ・この頃から、ヴィンスと他メンバーの不仲問題が浮き彫りに。結局、ヴィンスはクビになる。
 ・トミー、ヘザーと破局。その後、彼女はリッチーサンボラとくっつく。
  (結局、リッチーも彼女と離婚する羽目になるけどね)
 ・ヴィンス、ソロ活動開始。
  バイクでクラブに突っ込んだり、ジェットスキーから落ちてろっ骨を折ったりと、
  そのお騒がせっぷりは相変わらず。
 ・それを聞いたミックのコメント:「かわいそうに。…で、サンゴ礁の方はどうなったんだい?」
 ・ミック、憂さ晴らしの射撃中、その的の破片に当たった知り合いから訴えられる。
 ・新譜のセールス失敗をジョンコラビのカリスマ不足のせいにしたレコード会社の意向により、
  メンバーの意思と相反して、ヴィンスが再び呼び戻されることになる。
  あ、彼と再会した時のニッキーの第一声を以下に抜粋。
  「誰だ、このデブ?」
  「フロリダの退職者コミュニティからはじき出されたみたいな、こんな脂肪の塊に用はねーよ」

〜 Generation Swine(1997〜)
 ・トミー、彼女と大ゲンカ。結果として家財道具の全てを持ち去られる羽目に。
  彼曰く「願わくば、彼女が引越屋にとんでもない超過料金を請求されていますように」
 ・トミー、今までの女性経験の中で培ってきた様々な教訓を全てドブに投げ捨てて、
  今度はモデルのパメラ・アンダーソンと結婚。
  鳥頭をも超えたそのトミー頭っぷり(三歩歩けば何もかも忘れて次の女とファック)
  を周囲にあますことなく見せつける。案の定、それから程なくしてパメラとは破局。
 ・ヴィンス、全米ツアー中にニッキーと殴り合いの大ゲンカ。
 ・トミー、パメラに対するドメスティック・バイオレンスの容疑で逮捕。
 ・ヴィンス、今度はトミーとも大ゲンカ。仲裁に入ったニッキーに対してのトミーの要求。
  「あのチンポコ頭とこの俺とを、同じ飛行機に乗せようなんてことは金輪際考えるのもやめてくれ」
  結果、トミーはバンドを去ることに。
 ・ミック、持病の膠着性脊髄炎を更に悪化させて入院。


ラット、ポイズン、ハノイロックス、ドッケン、WASP、クワイエットライオット…
80年代中期、メタルがもっともメタルらしかった時代。
グラムロックをベースにしたリフ重視の音作り、それでいてどことなく軟派な香り漂う脳天気サウンド、
派手な化粧に立ちまくった髪の毛、セックス・ドラッグ・ロックンロールを地でいく破天荒ライフ、
良くも悪くも分かりやすいバッドボーイ臭を武器にLAメタル・バブルの先頭を突っ走り、あっという間に
トップグループへと昇りつめたバンド、「モトリー・クルー」。

80年代後半〜90年代頭にかけて絶頂を極めたものの、あの忌まわしきオルタナブームの到来とともに
メインストリームから遠ざかりはじめ、ふと気づけばバンドはほぼ休眠状態に。
誰もがこりゃモトリー終わったわと思っていた筈の2004年暮れ、突然、8年だか9年ぶりだかの
オリメンによる再結成を果たして世界規模のツアーを行うとのニュースがHR・HM界隈を駆け巡り、
童貞臭もこうばしく当時のLAシーンをリアル体感して痺れていたこの身としてもこれは是非とも馳せ
参じねばなるまいとばかり、秋風吹きかう土曜日の昼下がり、行ってきましたよ、さいたま副都心は
スーパーアリーナまで。

それにしても、オリメン揃いみは8年ぶりだか9年ぶりだかの再結成ツアーだけあって開始前から客の
テンションは妙に高目でしたね。そんな中へのっけから"Shout At The Devil"で、しかも「Shout!!」の
サビ毎に巨大パイロから10メートル級の火柱をボゥンって上げられちゃったりしたもんだから会場内は
いきなり騒然&絶頂、僕自身も即座に魂もっていかれました。
これに加えてボンっキュっボン!な金髪オネーチャンたちが、ほとんど裸同然の衣装でロープからぶら下がって
天井近くを大開脚しつつグルグル回ってくれちゃったりするわけですからね。そら盛り上がらない方が
おかしいだろってなもんで、開始僅か10分で場内はすっかり興奮のるつぼと化すことに。こりゃもう
「ライブ」じゃなくて完全に「ショウ」のレベル、いやド派手なステージ効果とストリップバー風の演出が
モトリーライブの真骨頂だってことは聞いていたけど、まさか消防法やらなんやらでルールがガチガチなこの
日本でここまで派手なことやってくれるとは思ってもみませんでした。

(ROCKCITY より)

肝心かなめの演奏パフォーマンスの方も思っていたより全然良好で、ヴィンスがあの甘くてクドくて
アクのある声を響かせて初期時代の名バラード"On With The Show"を往年通り華麗に歌いこなし、
ツアー前にさんざ叩かれたスタミナ面への不安を払拭してみせれば、膠着性脊髄炎を患って本来なら
立って歩くことすらままならない筈のミックも、トレードマークであるあのドクロハットを目深に被りつつ、
ステージ上を(ゆっくりとではあるけれど)のし歩きながら、あのお世辞にも上手いとは言えないルージー
極まるフレーズをグィングィンかき鳴らす姿を披露してくれるわで、事前に問題視されていたプレイ面への
不安はほとんど問題なし。(ヴィンスが時折フェイクで逃げるくらい。ニッキーはもうちっと動け)



そんな中、抜群に目を引いていたのがトミーのドラミング。
ムチのようにしなる腕、その動きに合わせて揺れ踊るボディの刺青、ストロークの合間をぬって矢継ぎ
早に回されるスティック、プレイ最中に髪をいじるニヒルな仕草も含めてもう何もかもがカッコよすぎ! 
ただでさえ地味かつアピールポイントの少ないパートに加え、ステージ最後方という非常に目立ちにくい
ポジショニングにあるにもかかわらずここまで皆の目を惹き付けてやまないドラマーっていうのもかなり
稀有な存在なんじゃないかなと。現在の超一流どころを挙げるにしても、技術云々はともかくメタリカの
ラーズは華麗というにゃ程遠い泥臭プレイヤーだし、ドリムシのマイキーもその立ち振舞いが決定的に
地味なことは否めないし、魅せるという点だけでいうなら肩を並べられるのはこの界隈じゃ既に故人の
コージーぐらいかも。



過去さんざ問題になったメンバー間のいざこざも、今のところはまったく問題なさそうで、
ニッキーがミックの鼻ほじって口にパクってやるおちゃらけカマしていたかと思えば、以前は一触即発の
関係だった筈のトミーとヴィンスですら、時折ドラム台の横で仲良さそうに談笑しあう程の仲良しっぷりを
見せつけるわで、その辺りの関係の良好さはプレイの方にも表れていたように感じました。
ついでにヴィンスが「オッパイ・ミタイー」と唐突に叫べば、ニッキーは「オッキィチンポー」ですかさず
応戦してたし、トミーはトミーで終始アホみたいに「フォッホーウ」って吠えまくっていたしで、やっぱし
モトリーはどこまでいってもモトリーなんだなって、ヘンなところで安心したりも。

第1部最大の見所をあえて選ぶとするなら、パイロ効果と演奏とのユニゾン(ドラムをドンとやると炎がドカー)
が素晴らしくハマっていた"Red Hot"や"Louder Than Hell"も捨てがたいけれど、やっぱし僕的にはヘビメタ
というフォーマットがまだ確立しきっていない時代にそのPVを見て衝撃を受け、メタルというものの
(間違った)概念を脳裏に刻みつけるきっかけとなった曲、"Looks That Kill"が一番感慨深かったかなと。
一万人以上がサビんとこの「She,s That Looks That Kill」に合わせて一斉に腕を振り上げる様はまさに圧巻の一言。
が、この曲以上に最高だったのが第一部の締めを飾った1stからの"Live Wire"、抜群のスピード感に加え、
サビ前の一瞬のためが演出するノリの爆発力にゃ完全に脱帽状態。今日のライブ全体を通して、ここが一番
ヒートしてた時間帯だったかもしれません。

ほとんど突っ込みどころのなかったそんな第1部と比べると、第2部は多少なりともダレたかも。
まず各ソロが意味なかったですね。例えばトミーのドラム・ソロ。空中にドラム2台吊ってその間をいったり
きたりしつつプレイすんのはともかく音がメインに比べてヘナすぎてどうにもこうにもね。頭上でただチャカポコ
やられてもウザいだけで全然もりあがらないって話ですよ。こんなことやるぐらいならよっぽど普通に(トミーは
普通モードでもジャグリングしまくり)プレイしてくれてた方が良かったかも。
更にはニッキーのベースソロ、これがトミーのに輪をかけてド退屈。電気ドリルもったお姉さんに火花攻撃
されつつスモークまみれになりながらキーボードをペコペコ弾いてたみたいだけど、正直まるで意味不明、
アレならやらない方が完全にマシ。あ、ベースを叩きこわすところだけは面白かったけれど今更フー、もしくは
キッスの真似されてもあまりに二番煎じすぎるしなという感覚がアリすぎて、ロック史をまるで知らなさそうな
一部グルーピーにしか受けてませんでしたね。
で、とどめがミックのギターソロ。これがもうグダグダの極み。いや、膠着性脊髄炎という難病をおしてまで
ステージに立ってくれたその根性にはいたく感動したけれども、あの、やたら音が大きいだけでメロ完全皆無な
退屈ソロを延々と聞かされた末、そのまま"Kickstart My Heart"に繋げられたのだけには完全に閉口。
本来なら一番盛り上がる曲な筈なのに、あのメリハリのないソロの後にやられたんじゃその魅力も半減どころの
話じゃない!というわけで僕は声を大にしていいたいですね。
こんな無駄ソロやってる時間はあったくせして、どうしてトミーの「Titty Cam」はやってくれなかったんだ!

<解説:Titty Cam>
 トミーがビデオカメラ片手に、会場内の女性に対して、執拗にオッパイ露出をおねだりするという名物コーナー。
 おっぱいオペローンしてくれた女性の姿は会場内のメインスクローンにも映しだされるため、男にとっては
 ものすごくありがたいコーナーでもある。
   _  ∩
 ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  ⊂彡

そんなグダグダな第2部の中で数少ない、キタコレ!と思った場面が、"Don't Go Away Mad"。
モトリーって言動・素行ともにワルワルなイメージで、見た目もまんまメタル!って感じなのに作る曲は何故か
甘酸っぱ系の青春ソングが多いという、そのイメージとのギャップが最高に面白いバンドだと個人的に思っている
のですが、その最たるものがこれで、非常に軟派かつナヨッとしたスカスカ・メロディなわりにゃ妙に心に残る曲
でもあったりして(特にラスト近くのGirls! Don't GoAway Mad!のところが)、そんな猫の額レベルのお気に入り
ポイントをものの見事に突いてくれたこの曲の演奏シーンは、僕の心の琴線をこれでもかってぐらい掻き鳴らして
くれましたね。
あとは月並みだけれど"Home Sweet Home"かな。暗転する会場照明、曲の進行に伴ってポツポツと灯っていく
ライターの光、そんな抜群にドラマチックな状況下、ヴィンスの合図とともに一万人からの観客ほぼ全員がフル合唱、
という光景にゃ、普通に鳥肌が立ちました。
他の見どころはやっぱしパツキンお姉ちゃんズでしょう。"Dr. Feelgood"でのミニスカナース姿に加え、
フィニッシュ間際での牛乳ぶちまけ場面は、ビジュアル的にも下品極まってて実にモトリーらしいと思いましたね。
そいやトミーも終わり際に「フォッフォーウ」とおなじみの奇声をあげながら赤ペンキみたいのを前列の観客に
向かって思いきりブチまけてたっけ、幾ら何でもやりすぎだと思ったけれど、でも面白かったのでアリ!

アリーナクラスでのライブって、演出は楽しめるし曲もじっくり聴けるけど、ライブハウスにおけるそれと
比べて体感的な興奮って少なくなるものと勝手に思っていたんですけれど、今回のライブは演奏・演出・体感、
全ての面において、心から楽しむことができたショウだと思いますね。
それだけに第2部のソロのグダグダっぷりだけが惜しまれます、そこだけが残念。


<今日の一枚>

 「THEATRE OF PAIN」 / Motley Crue

LAメタルブームに沸く全米を、前作「Shout At The Devil」で一発ノックアウトするも、
ヴィンスの同乗者死亡事故によりバンドの存続自体が危ぶまれた中で作られた三枚目。
「Home Sweet Homeだけが救いだったよ」というミックの発言からして、メンバー自身
ドラッグ及びアルコールにどうしようもなく溺れまくっていた頃、無理やり気味に作った
このアルバムのことをあまり気に入っていないようだけど、楽曲やサウンドプロモはともかく、
ある種のけだるさとでもいうか、アルバム全体が妙な感じの危うさ、分かりやすい意味での
パンクっぽさに支配されていて、その辺りの空気がなかなかに魅力的だと思わせる一枚。
本当に悪い人達な頃のモトリーを体感したい方にオススメ。

<今日の無駄T>



#ほとんどのTシャツが売り切れてて、残ったコレしか買えませんでした。
 前面ロゴにメンバー4人+バンドネーム入りという、グッズ的にはもっとも王道な、
 そして駄目T道的にはもっとも面白みのないデザイン。正直、買ってソンしました。
 せめてバックに何か入っていればなー



<セット・リスト>

01:Shout At The Devil '97
02:Too Fast For Love
03:Ten Seconds To Love
04:Red Hot
05:On With The Show
06:Looks That Kill
07:Louder Than Hell
08:Live Wire

09:Girls, Girls, Girls
10:Wild Side
11:Don't Go Away Mad (Just Go Away)
12:Primal Scream
13:Glitter / Without You
14:Home Sweet Home
15:〜 Nikki's Bass Solo 〜
16:Dr. Feelgood
17:〜Tommy's Drum Solo 〜
18:Same Ol' Situation (S.O.S)
19:〜 Mick's Guitar Solo 〜
20:Kickstart My Heart

21:Anarchy In The U.K.


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