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#6:奈落
絶好調です!絶好調です!
ばいんばいん最高です。
ザコ共をブッコロしまくりの毎日です。


そンな感じでバシバシ突き進んでたら、あっという間にゲートの前に着きました。
ピンクパンサー君が若干ひねりを加えたやる気のなさをアピールしてますが、どうでもいいです。
完全放置してゲート内に侵入です。

天井からイモムシ君が垂れ下がってますが眼中ないです。
無敵モードで突き進みます。
もはや世界はボクのものです。

わあ。ランプが切れました。
調子にのって、このザマです。
ちょっと寂しいです。

そしてボスと遭遇。
何もかも投げっぱなし。たぶンそんなコンセプトでつくられたンだと思います。

眺めてたら勝手に石壁の中に埋まりました。
ひっくりかえってアギアギやってます。
たぶんマロールかなンかです。
石の中にいる・石の中にいる・石の中にいる・・・ 永久にやってればいいと思う。
いつも通り完全放置で、楽々とお宝をゲットしました。
再び次のゲートを求めて迷宮内をさまよいます。

ちなみに迷宮内で最強の敵はコウモリ君です。
とにかく危険な相手です。
天井からチラチラ様子を伺い、コソコソと体当たりをかけてきます。
ムカつきのあまり発狂もンです。
コイツにやられると、テレビのブラウン管がボクの手により破裂する危険性があります。
そのくらい危険な相手なのです。
慎重にガードしてなぎ倒しますバイ〜ンバイ〜ン。

奥の方でノーマルスーツ着用したヘンな奴に遭遇しました。
氏名と階級をとりあえず確認します。軍隊の鉄則です。
「わたしにかてたら、からだをかそう」
なンかワケわかンないこと言ってるので、あっさりブチ殺しました。
そしたら・・・

アギィィィィィィ! しまったああああ!
「わたしにかてたら、からだをかそう」
とか言ってたような気もしますが、もはや手遅れです。
なンか青白くて弱っちそうです。日光に当たってなさそうです。
まさにヒキコモリ・ボディです。
このままヒキコモリ・ボディで突き進むしかありませン。もう最悪。

でも、わりかし強かったりします。
心臓エグったらあゴラァ!
アギィィィィィ!
・・・そろそろ虐殺に疲れてきました。
・・・・不毛だ。
何もかも不毛すぎる・・この世界の何もかもが・・・
何の為のディスクロードなンだ? 何の為のカクカク・スローモーなンだ?
何の為の乗り移りなンだ? 何の為にボクはここにいるンだ?
レリクスって一体なんなんだッ!
そして教えてくれ・・・ボクはあと何人殺せばいい・・・
ボクはあと何回、あのコウモリさんとイモムシ君を殺せばいいンだ・・・

イモムシ君が相談にのってくれました。
「今夜はいくらでも付き合ったる!」
ああ、持つべきものは友だなあ

安心しきったところをアギられました。
・・・教えてください。
ボク自身はあと何回アギられればいいですか?
#本日のロード数:36
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