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#3:ミツバチのささやき


君たちモテモテ・チチクリ・マンボーですか?
ボクはすっかりレリクスです。
そんなわけで本日も無防備なケツを晒して暗黒要塞なのです。



今日は奥へ進むことにしました。




ミイラさんにじっと見つめられたり。
コウモリ君に思う存分たかられたり。

それでも奥へ奥へ・・・




そして遂に秘密の扉を発見! やったあ!
でもピンクパンサーやる気ゼロ。まったく失礼な話しです。



中は洞窟でした。
ぼーんにあからさまに見下ろされてボクあぼーん。




おっと、最深部にてヘッジホッグ君と遭遇。
やあ、ボクとセガの悲惨な現状について思う存分語ろうじゃないか。



さっそく語ります。オラオラオラオラァ!



さらに語ります。
ストンピング! ストンピング!



カッハー!ハリネズミいてこましてお宝ゲットですギッヒー!
そして冒険はまだまだ続きます。







上層部の小部屋にて妙なヤツと遭遇。
ぬう、コイツのサイケデリックな色彩感覚には我慢なりませン。
カッコ悪すぎます。

「わたしにかてたら、からだをかそう」

死ぬ程イヤです。




あ〜〜イヤだったのにこうなってしまいました。

カニからウニにクラスチェンジ。けっきょく甲殻類のまンま。
凄まじく意味ないです。はやく人間になりたァい。

でも素早いです。フットワーク軽いのです。
さっそくボコってみることにしました。くらえ必殺のウニパンチ!



オラオラオラオラァ! ゲーリ!グッドリッジ!ゲーリ!グッドリッジ!

ちょっと楽しくなってきました。




そしてモテ・ボディを遂に発見です。
ボクは君になりたァい。
こっちをミテー! ボクをミテー!



とにかく彼のもとへ全力でダッシュです。
ボクはここにいるよ! ボクはここにいるよ!

と、足下は突然崩れ・・・



あ〜〜

ボクはここにいたよ。




そして落ちている時でさえ、おなじみのロードは容赦しないというワケです。

この間に考える。

落ちて落ちて落ちて・・・そして遂にたどりつくその先にはきっと天国があるのさ。
ようやく楽になれるンだね、ようやく幸せになれるンだね。
さあ、いざ天国へ!桃源郷へ! 

そして酒池肉林です、酒池肉林なのですッ。




阿鼻叫喚でした。

ととととりあえず、あの奥の小部屋へ退避ィ!退避ィィィィ!




ギャアアアアアアアアアア!!








#本日のロード数:45



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