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#8:アクシデンタル

はい、前回から数えて約3ヶ月ぶりくらいの更新ですね、どーも御無沙汰してました。
そろそろ夏の足音が聞こえてくる季節になってきたところで、その魅力を存分に先取って、
野外だ!レイプだ!ドドドドド!ってな感じで、今回も元気よくいってみたいと思います。

さて、今回は「ピンチ編」と題しまして、ことレイプの分野にかけてなら無敵だった筈の
あのレイプマンが、思わぬアクシデント、もしくは反撃にあい大変な苦境に陥ってしまう、
というお話しを、3つほどセレクトして紹介してみたいと思います。

いかにしてレイプマンが知力・体力の限りを尽し、そのピンチを乗り越えたか、その辺りの
ポイントに着目して御鑑賞いただければ幸いです。



では早速、ピンチ編その1。名付けて「突如襲いくる罠」。



レイレイレイレイレイーっプ!(HG調)
はいはーい、みなさーん、お元気ですかー
私は、今日も元気よーく、腰を動かしておりますですよおーし!



〜〜〜っと、なんですかなんですかー
いーきなり締まりが良くなってきましたヨコハーチ!
なにが、なにが、起こってますかー? というか貴方なにをそんなに力んでおられますかー?



〜〜〜〜〜〜っと、なーにが起こりましたかー?
って、これ、脱糞?(えー)
いや、どこをどこからどう見ても、まごうことなき脱糞だー、完全無欠の脱糞だー
大変大変大変だ−♪ 最悪だー♪最悪だー♪



「ウ〜〜ッ、最悪だ!とんでもない女だな、ありゃ」

まあねー、常識的に考えれば、見知らぬ女の子に背後からいきなり襲いかかって、
手錠拘束陰部露出、かつ、唾液塗布して、屹立した陰茎でドドドドドやっちゃう、
お前の方がはるかに最悪かつとんでもない男だと思うけどねー

「ふーん、女も必死になったら、どえらいこと考えつくもんやな〜〜!!」

いやいや、ソノハッソウハナカッタワー



「スカトロマニアならともかく、石で殴られ、ヒールで突っつかれて、
 おまけにウンコじゃたまりまへんなー(エンガチョ)」


まあねー、ドドドドドってやった挙句の反撃が、ブブブブリッじゃたまんないっスものねー
というわけで、男女問わず、これからはレイプされそうになったら、速やかに脱糞すれば
いいんじゃないかな☆(歯をキラっと光らせつつ)

え?それで相手が逆に興奮してきちゃったらどーすんのかって?
うん、その場合は、当たりをひいたと思って潔くあきらめましょう




はい、続けていきましょう。
ピンチ編その2。



はいはい、脱糞攻撃にもめげず、今日も元気にレイプしてまーす




で、いつもならこのまま、M36! ドドドドドッ アンアンアンー! 
フィニーッシュ!の筈が、挿入した途端、「あっ!!」って、なんか切なげに
うめいちゃったレイプマン。

なんだ、どうしたんだ、レイプマン?



って、なんかいきなり、ざわざわざわざわ、はじめちゃってるし。

も、もしかして、ヌルリときちゃいましたか

 「
ククク…まるで白痴だな……」

「この…!」




………っと、いかん、いかん、つい脱線してしまいました。
大体が、時代考証的に見れば、明らかにみやわき先生の方が先ですからねー
ただ使ったシチュエーションが、状況描写じゃなくて、膣内部描写、だったというだけの
話しですからねー 全然、関係ないけど、アカギのあの尖ったアゴで鷲巣がガンガンにやられ
ちゃうという同人本を僕はものすごく期待しているのですが、誰か書いてくんないですかねー



と、僕が1人、脳内ざわざわプレイにふけっていた頃、
実際の現場では、その攻撃がザワザワにとどまらず、ビビビビビビビビビビビ 
レベルにまで進化を遂げちゃってました。

幾多の修羅場を乗り越えてきた歴戦のレイパー、あのレイプマンをして、
「く〜〜〜っ!!すごい!!」「何千人の男を狂わせたのはこれだったのか!!」
と言わしめる程の威力、ミミズ千匹俵締め! 

比類なきその性技の前には、流石のレイプマンも無力なのか?
このまま地面に膝を屈してしまうしかないのか…? 
そもそもビビビビビってなんなんだ?(もしかして普通に電動ホール?)
いや、そんなわけはない! ここから!ここから凄まじいまでの反撃が…



…って、あっさりイっちゃったよ、レイプマンのくせに。
なんかもう、ビクンビクンしちゃってるし。
しかも相手の女にゃ「ニタッ」って、勝利宣言ともとれる嘲り笑いまでされちゃってるし。
こ、こんなのレイプマンなんかじゃないやい… なんかもうすっかり幻滅だよ…
と、思いきや。



レイプマン、突如、再始動。

連発!?」 ドッドッド!

「動け動け動け!」の後のエヴァ再起動場面ばりに感動的なシーンだと思いました。



そんでもって形勢をすっかり逆転させた上で、
苦悶に眼を剥く女性の髪をひっ掴んでグイッと真上に引き起こしつつ
「驚くこたァないさ!」
「3、4発の連発もきかねェようじゃ、こんな商いはやってられねェぜ!!


 
「やってられねェぜ!!

って、カッケー!

ちなみに、このシーンを今の最先端トレンドに置き換えてみると?




you still have lots more to work on!




そんでもって、ドスドスドス!
おなじみのドドドドどころか、いつもより3倍きつめのドスドスドスドス



挙句の果てにゃ、ビル掃除用のゴンドラ壁面にて、全裸で思いっきり晒しあげられてました

でも、今回ばかしは、しょうがないよね?
だって彼女は、
you still have lots more to work on!



you still have lots more to work on!




はいはい、読み手側が完全脱力してんのは分かりますが、次が最後ですからね。
もう少し我慢してくださいねー じゃ早速、ピンチ編ラスト、いってみましょう。



今回はレイプ稼業初の海外編、というわけでなんとガイド付きです。

「万一、からまれた時は、逃げ腰は禁物です!」
「ハッタリかましてにらみつけてやるんです!」


このガイド君、はりきってニューヨークのローカルルールを色々教えてくれるのは
嬉しいんだけど、ちょっとお調子者なところがたまにきずなようでして。



「あれが噂のエンジェルですよ、ホラ!」
「今やニューヨーク中の「ヘルスエンジェルス」のアイドルです!!」

い、いや、知ってか知らずか、ターゲットの情報をこと細やかに教えてくれるのは
嬉しいんだけど… でもね…

お前、いくらなんでもテンション高すぎね?

「まだ処女ですよ」 グイッ 「誰も手は出ませんよ!!」
「2、3年内にはアッというまのアメリカンドリーム!」 
バンッ 「どうです!!」

こーのーやーろーおー 
人が黙っているのをいいことに、引っ張るわ叩くわと、もうやりたい放題。



「ハッハッハ、スゴイでしょ!!」
「ハッハハッハ、これがニューヨークですよ!」


ねえ、こいつマジ、ウザいんですけど。
アンタのそのテンションの方が、ニューヨークなんかより百倍すごいと思いました。
どんだけアメリカ至上主義なんだって話ですよ。
こいつの頭モジャモジャにして顔とか黒く塗った途端、いきなり元気よく
リィビング・イン・アメーリカ♪」とか歌いだしそうだったので、とりあえず
ジェームズ・ブラウン君と名付けることにいたしました。

で、そのジェームズ君の情報によると、今回のターゲットは、
 「ハッハッハ、スゴイでしょ!!」
 「ハッハハッハ、これがニューヨークですよ!」

じゃないや、えーと、
 「まだ処女ですよ、誰も手は出ませんよ!!」
 「手をだしたら、8千人からいる地獄の天使から命を狙われますよ!!」

だそうで、こりゃよほどの気合いをいれていかないと、いけなさそうですよ!?
大丈夫なのかレイプマン、頑張れレイプマン!



という程のこともなく、至極あっさりドッドッドッドッ
はいはいレイプレイプっと。(鼻歌交じりに)



したらポロッと彼女クライ。

「!?………これは!!」 
「哀しい涙じゃアない……!!」


え?そ、そうなの? 
…って、おい。
なに、勝手に決めつけてますか、そんなこと。

後ろ手に完全拘束した上で、強引にドッドッドッドッしといて、
これは…哀しい涙じゃアない……!」って、アンタどの面さげてホザいてますか。
レイプされといて哀しい涙じゃないわけないだろ、実際!



したら、本当に嬉し涙ときたもんだ。
なに?完全拘束の上ヤラれちゃったのに嬉し涙ってあんたドマゾ?もしくは白痴

挙句、お互い楽しげに見つめあって、爽やかに「今夜は二人で楽しもう!」だって。
なに?これなんていうビバリーヒルズ青春白書

今、この瞬間、僕は心の底から思いましたね。レイプマンに天罰が下ればいいのになーと。




したら、次の日、さっそく下ってました
「俺達のアイドル」を汚されたと知ったヘルスエンジェルスの面々が、怒髪天状態でご乱入。

「貴様の身体をズタズタにして、窓からばらまいてやるぜ!!」

うむ、若干ヌルいと言わざるをえない。
ここは山岸由花子ばりに
このションベンたれのチンポコひっこぬいてそこから内蔵ブチまけてやるわーッ
ぐらい、言ってほしかった。

まあ、どっちにしろ、レイプマン当人にとっては、相当ヤバい状況ですけれど。



そんな時、脳裏をよぎるは、頼りになるあの彼の、この一言。

「からまれた時は、ハッタリかましてにらみつけてやるんです!」

そ、そうだったねジェームズ君、ありがとうアメリーカ!
さっそく実践してみるよ!








10秒後。








WHY?

な、なぜ、こんなことに?

全員、完璧に無言なところが怖さに拍車をかけてます。



そしておもむろにベッ
いや、レイプマン自身もコレ、女性の大陰唇に対してよくやってるけど、
まーさか、自分の菊門に対して同じことされるとは夢にも思ってなかったでしょうね。



遂には走馬灯ならぬ強姦灯が見えだしちゃったレイプマン。
今までドドドドやってきた女達の顔が、頭の中をぐるぐる回ーる(ぐるぐる回ーる♪)

ああ…(刻が見える…)

こんな時、脳裏をよぎるは、頼りになる彼のあの姿…
ジェームズ君のあの勇姿…!



た、助けてー、ジェームズ君ー!




…と、その頃、頼みの綱の彼は、



何故かエレベータの中でマイコーと化し、躍り狂ってました。
最悪だ。



が、本当にギリッギリ、まさに挿入寸前のところで、
レイプマンの悪運がジェームズ君の間の悪さを上回った!



僅かな隙をついて、見事に脱出成功。
そのまま地獄のマラソンレースの幕がきっておとされることとなりまして。



ホテルのロビーを全裸でフル疾走する屈強な男達。
最悪だ。阿鼻叫喚の地獄絵図とはまさにこのことだ。







10分後。







<本日の名画コーナー>

 

タイトル:「疲労困憊





オブジェとして股間に映えてるコーラのカップがチャームポイント。



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