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・黒沢的走馬灯アイドル特集


ハイ、今回の黒沢最強伝説特別編は「
バットはダメッ…!」からの続きです。

若者にちょっと説教しただけで、これ以上ないというくらい、こっぴどくボコられる黒沢さん 
 ↓

 

ぼやける視界、薄れゆく意識… 
そんな中、黒沢さんの脳裏によぎる数多の… 女性達?

こ、これは… もしかして… 走馬灯?

そんなわけで今回は、甘酸っぱい香りとともに黒沢さんの中を通り抜けていった
数々の女性達の紹介をしてみちゃおうと思います。

あ。始める前に一言、断っておきますと

 

福本先生の書く女性、デフォルトでコレモンだから

くれぐれも、それを前提にお読みくださいね☆



走馬灯アイドル:エントリーナンバー1番: 山口百恵さん



ハイ、いきなしです。

いきなし、黒沢さんのその44才という重い十字架を感じさせるアイドルが登場しちゃいましたー
右手に持ってるリンゴの意味が若年層にはまったく分からないであろう部分がちょっと悲しいですが、
これはたぶん黒沢が自分のファンだと知った瞬間、
馬鹿にしないでよ」と叫びつつ投げつけるための
ものではないかと思われ。


走馬灯アイドル:エントリーナンバー2番: 榊原郁恵さん



あーナッキーできましたか。これまた無難なところです。

当事の高度成長時代の背景に象徴される「清く明るく正しく」という、今見かけたらマシンガンで
言ってる奴ごとコナゴナにしたくなるようなキャッチフレーズをそのまま具現化させたかのような
健康優良少女:榊原郁恵! 

今のように物が満ち溢れている時代ではないからこそ、当事のヤングメンの嗜好ベクトルも
そのまんま分かりやすすぎる王道に向けられたというわけで、そういう意味では我らが黒沢さんも
例外ではなかったようです。

この頃は彼もまだ、自分の未来を、明るく素晴らしいものと信じて疑わなかったんだろうなあ…


走馬灯アイドル:エントリーナンバー3番: 岡田奈々さん



おおっと、ここにきて意外なチョイスが? メジャ−路線からマニアックなベクトルへ路線変更?

とりあえず口元を微妙に指し示す指先といい微妙に上目遣いなその目元といい、あの
神秘性をたたえた
正当派アイドルがすっかりビッチ化してしまっている時点で
黒沢さんの趣味がどうのこうのいう前に、
これはもう完全に福本先生の趣味そのものズバリではないかと言わざるを得ないところが悲しいです。
もしくは
1977年に起きた自宅侵入監禁事件の犯人である自称熱狂的ファンの男の正体が実は黒沢だという裏設定
でもあるのでしょうか?そうとでも考えない限りこのチョイスを論理的に説明することは不可能だと思われます。


走馬灯アイドル:エントリーナンバー4番: 大場久美子さん



あー、そうきたかー コメットさんで来ちゃったか

今やすっかりオバサンキャラと化してしまったあの大場久美子にも、かつて清純アイドル時代があり、
かつ、そんなありし日の彼女のキッチュな魅力に翻弄された中に黒沢さんがいたことを思うと、
僕はもう苦笑いを禁じ得ませんですよハッハッハ。

そしてここに来ていよいよ御大のその秘められたる作画能力が正体を現わしてきてしまったというわけです
(いよいよヤツは本気だ!)というか大場久美子、老婆化しちゃってるし
そのまま
楢山伏考よろしく山にでも捨ててこいと? うーん、ひどすぎる。

そして、まだ前半だと言うのに、すっかり心が冷えきってしまったこの黒沢的走馬灯アイドル紹介は
まだまだ続いてしまうと言うわけです。


走馬灯アイドル:エントリーナンバー5番: キャンディーズ




第5波!本命を叩き込め! というわけで、いよいよ黒沢さん的青春時代における大本命が
登場してきちゃいました。

で、キャンディーズと言えば代表曲は「雪が溶けて川になって 流れてゆきます〜♪」の
春一番ですが、これを黒沢さんの今の現状に照らし合わせて歌うと、どのようになるかということを
軽くシュミレってみちゃいました。

<冬一番>
 なんこつ揚げとライスセットで なんこつライスです〜♪ 
 重機が迫って ダイブをかませば メキメキピキメキです〜♪
 もうすぐ冬ですね〜 ちょっと黒沢しませんか〜♪

 アジフライで 人望欲しくて 投網一閃です〜♪
 どこかの子を 上手にあやせば 警察確保です〜♪
 もうすぐ冬ですね〜♪ ちょっと黒沢しませんか〜♪

 泣いてばかりいたって しあわせは来ないから〜♪
 人形の太郎誘って〜 添い寝をしませんか〜♪
 もうすぐ冬ですね〜♪ ちょっと黒沢しませんか〜♪

 いやしじゃなくて いやらし言われて 追従笑いです〜♪
 電車に乗れば さわさわさわさわ エロエロハンドです〜♪
 もうすぐ冬ですね〜♪ ちょっと黒沢しませんか〜♪

 プロは抜きで ズバリ言って 素人童貞です〜♪
 お酒を飲んで 便所で倒れて 酔ってる酔ってる酔ってるナリ〜♪
 もうすぐ冬ですね〜♪ ちょっと黒沢しませんか〜♪

 泣いてばかりいたって しあわせは来ないから〜♪
 伊豆に旅行でも行って〜 シートン見ませんか
 もうすぐ冬ですね〜♪ ちょっと黒沢しませんか〜♪

 不良少女で 淋しがりやで ロリロリロリロリです〜♪
 低地だから 泥濘るんでるから バットはダメなんです〜♪
 もうすぐ冬ですね〜♪ ちょっと黒沢しませんか〜♪

 登校拒否で 違う違うで 流されろッなんです〜♪
 日和見主義で 事なかれ主義で 日本悪くします〜♪
 もうすぐ冬ですね〜♪ ちょっと黒沢しませんか〜♪

 泣いてばかりいたって しあわせは来ないから〜♪
 まずは決闘かんがえて〜 いまさら慎みませんか〜♪
 もうすぐ冬ですね〜♪ ちょっと黒沢しませんか〜♪

うん。なんかね。無性にツラくなってきた


走馬灯アイドル:エントリーナンバー6番: 薬師丸ひろ子さん



遂にきました、80年代初頭に一世を風靡したあのスーパーアイドルの登場です。
映画界に金字塔を打ち立てる名作となった「セーラー服と機関銃」の主役、薬師丸さんが
満を持して黒沢的走馬灯アイドルに名乗りをあげてきました。

だけど非常に残念ながら今時点での主役は彼女じゃない… 
確かにかつてのオカズは薬師丸だったかも知れないけど、でも今のメインは彼女じゃない… 
かつて彼女が歌ったあの名曲も今の黒沢の頭の中では以下のようになっていることでしょう 
 ↓

 
振られる右手は 別れの動作じゃなくて〜
 再び逢うまでの遠い約束〜
 いつも孤立無援で〜 見下されあしらわれて〜 酷使されるだけさ〜
 このまま〜 何時間でも〜 抱いていたいけど〜♪
 ただこのまま〜 その誘導灯を〜 眺めていたいけど〜♪


そんな感じで今の黒沢は太郎に思いを馳せまくっていると思うのです。
つまりは「黒沢×太郎」なのです(断言) こいつはヤバい! 801界に激震走る! 
時代は遂にその対象を生命体から脱却せしめた!



うん。書くヤツがいたらコロすです。


走馬灯アイドル:エントリーナンバー7番: 原田知世さん



と〜き〜を〜か〜け〜る少女〜♪ 愛は〜輝く舟〜♪ 

というわけで上記の薬師丸ひろ子さんと並んで恐るべき速さで80年代を駆け抜けたあの伝説の
アイドルがまたまた登場です! …と言いたいとこだけど、このノッペリツラ誰?ってな感じで
下に”原田
知世”というキャプションが入っていなければ「…兵藤?」(むしろゆき?)みたいな
誤解を招いても、それがそのまま自然に受け入れられてしまうような戦慄の仕上がりっぷりに僕らは
恐怖を覚えるべきだと思います。ますますヤバい!いよいよ福本がボルケーノしはじめた!!


走馬灯アイドル:エントリーナンバー8番: 小泉今日子さん



80年代中期に大ブレイクした元気印2重丸の天真爛漫娘が遂に登場。
さすが僕らの黒沢さん、おさえるべきところはキチンとおさえてるなー

その元気度100%の魅力に加えて、歌ってる途中でいきなり笑い出すわ、振りは余裕で間違えるわ、
あげくの果てに歌詞まで軽々と忘れるわとその天然っぷりまで100%だったという芸能界史上稀にみる
電波中の電波娘:キョンキョンには、当事の黒沢さんもメロメロだったのではないでしょうか?

で、黒沢さんの今の現状になぞらえて、彼女の大ヒット曲「なんてったってアイドル」の替え歌を
つくろうと思ったのですが、原曲歌詞のそのあまりの発狂具合に作業を断念せざるをえませんでした。
だって 
アイドルは〜やめられない〜Yeah!Yeah!Yeah! なんて歌っちゃってるんですよ?
ちょっとくらいは誰かにそうよ私だと気づかなくちゃイヤ・イヤ(振り付けも発狂もん)ですよ?
よくもまあこんな恥ずい曲をあの恥ずかしい衣装で歌ってたもんです。これ中森明菜辺りに歌わせてたら
出だしのとこで舌噛み切って5秒で死んでましたね間違いなく。
キョンキョンだからこそできたのだと思います、故に彼女のことを屈辱系アイドルと位置付けとく。
シブガキ隊の「寿!司!食いねえ〜」を歌わせられるのとどっちが屈辱的か、そのうち試してみようと
思います。

ちなみにこのシングルのB面曲名は「背徳の令嬢」。
どこのエロビデオのタイトルだよ一体?ぐらい思ったついでに、もしやとばかり調べてみたら、
これ、ホントに実在しちゃってましたー(アチャー)。しかもまごうことなき変態君ジャンル。
ひょっとして黒沢さんもソレで抜きまくりだったりして…?今更なんでもアリカモネー
(興味ある人は会社・学校以外の場所で検索してみよう!)


走馬灯アイドル:エントリーナンバー9番: 中山美穂さん



…うーん微妙〜 微妙に酷いなー

あのエキゾチック風の美人顔が「これで私も立派な石黒彩に!」ってな絵ヅラに僕はもうゲンナリです。
このダ・ビンチもどうかという、微妙な感じの崩し具合とか、あからさまにぞんざいすぎる曲線タッチとか、
その辺りの感覚こそ、福本先生が「ざわざわ神」と称される由縁なのでありましょう。
「ミポリンと恋愛できちゃう☆」という歌い文句でソーサのコルクバットばりに当事のオタ共を次から次へと
場外へ叩きこんだあの伝説のクソゲー「中山実穂のトキメキハイスクール」のドット絵と、果してどっちが上手いか
ガチで比べてみたい気分です。

(比べてみちゃうか!)

頼むから結果は聞かせてくれなくていいです。


走馬灯アイドル:エントリーナンバー10番: 酒井法子さん



あー黒沢さん、そこ踏んじゃったかー ノリピー、いっちゃったかー

うーん。まあ、これも致し方なしと言ったところでしょうか。なにせ当事の酒井法子のその圧倒的ともいわれる
電波的破壊力は誰しもが認めていたところで、森羅万象二極一対、男と女、陰と陽、仁王像の阿と吽、アイドル
しかり小泉と酒井、正面から直接的に叩きつけ全てを破壊せしめる南斗系電波アイドルをキョンキョンとするならば、
ノリピー語で発狂せしめて内部からの破壊を極意とする北斗電波の使い手こそまさにノリピー、なんていう風説も
普通に流れていたぐらいですからねえ。(ちょっと本当)

だけど僕的には、ノリピー語マンモス活用:マンモスらッキー(ラッキー)・マンモスらッぴー(とてもラッキー)・
マンモスらッチー(すごくラッキー)の三段用法を間違えただけで、当事ノリピーの大ファンだった友達からもれなく
ゴールデンアームボンバーを賜ったという過去の苦々しい思いでが甦ってきてしまって大変不愉快な気分です
他にもありましたよねえ、あの狂った言語、ホラ、うれピーとかいただきマンモスとかちんぷんかんピーとか
ちょっとレアなところでコケコッピーとか
ウグボアー!(発狂)

ちまたに聞くところによると、あの悪魔の辞典と双璧を成す「ノリピー語辞典」なる伝説の書物が存在しているそうです。
そんなノリピー語辞典に対抗すべく、僕も黒沢語辞典なるものをちょっとつくってみちゃいました。

 「感動などないっ…!」 
むしろ哀しみしかない
 「恥ずかしいっ…!」 
生きていることが?
 「人望が欲しい…!」 
不可能の意を指す
 「ダイブッ…!」 
車道とか電車とか
 「連れてってやる…! 回らない寿司へ…!」 
虚勢をはりたい時に使おう
 「抑圧解除… タリバンは去る……!」 
オフなどで微妙な空気を読んだ時にどうぞ
 「これは嬉しく… かつさりげない…!」 
ククククク
 「言っちゃうか、そんな事も…!」 
それだけは言っちゃいけないの意
 「投網一発っ…」 
人望を集めている奴のことを指す
 「ケツの穴の小さい人間じゃないっ…!」 
アナル拡張プラグかなんかで大きくしとくと吉
 「誰だ…?誰だ…?誰…? あ、俺だった…!」 
自慢したい時など
 「聞きたかねえ〜〜〜〜!そんな話…!」 
容赦なく殴ろう
 「美しい日本語の流れ…展開が ここにあるっ…!」 
閃いたときに使おう
 「オレのアジはどこだと言え…」 
必死の願い
 「なごむなあ〜〜〜!」 
願い虚しく敗れたときに
 「あうあうあうあうあうあうあうあうあうあう」 
負け犬の遠吠え
 「寒かろう 夜の雨は寒かろう」 
野犬とかカラスに対して使うとグー
 「オレの友達は、お前だけだ…」 
友情を確かめあう言葉
 「ここで寝るとあとでまたあの寝すぎの頭痛が…」 
実際よくあるよね
 「なんか非常に良くない予感が… 今、オレ、するんですけど…!」 
手遅れの意味
 「それはいやしじゃなく、いやらしだろぉ〜」 
アチャーやっちゃったーの意
 「電車は危ないっ…!」 
マジで痴漢だ5秒前
 「エロハンド…!」 
人の道から外れた行為そのもの 
 「聞き入ってるし…!」 
街等演説などに聞き入ってる人のことを指す
 「誰が笑えるというんだ…?彼を…!」 
僕自身常々そう思う事にしています
 「プロは抜きで…スバリその…女とした事あるのかな…って…!」 
聞いた瞬間、地平の果てまでも逃げよう
 「童貞童貞…! 素人童貞…!」 
聞いた瞬間、絞め殺そう
 「ト…トップシークレットだ…!」 
図星の意味を指す
 「酔ってる酔ってる酔ってるなり〜〜〜!」 
便所の中で倒れるほど酔ってる人のことを指して笑うときに
 「逆ナンッ…!?」 
ありえないの意
 「なぜなら…淋しがり屋だから…! 不良少女たちは…!」 
殴られても仕方ないほど人をコバカにした言葉
 「ロリロリロリロリロリロリ…」 
発狂の意味。とりあえず見かけたら保健所を呼ぼう
 「ポじゃねぇっ…!」 
照れのことを指す。当然のごとく蹴られる
 「突進っ…!」 
見当違いの方向へタックルをかますこと
 
「泥濘るんでるから…!」「低地だから…!」 すべった時などの言い訳に使おう
 「バットはダメッ…!」 
それだけは止めてくれの意
 「上…!」「上…!」「いけっ…頭…!」 
何があったんだ、これまでのお前の人生に…
 「GO…!中島…!」 
人を焚きつける言動を指す
 「上げるかよ…!」 
拒否の姿勢を指す言葉
 「きぇ〜〜〜〜〜〜!」 
ドロップキックを仕掛ける時のかけ声
 「まいった…消えてくれ…!」 
技を交わされた時に使う言葉
 「流されろっ…!」 
人生そのもののこと
 「決闘するっ…!」 
もはや一杯一杯の意味
 「シートン動物記に やられたっ…!」 
いたく感動したときなどの表現
 「連中… 卑屈感ゼロ…!」 
主にウサギのことを指す
 「目指すから人間だっ…!」 
頼むから目指さないでくれ
 「悪くしたんだ…!おまえらが日本を…!」 
日和見主義・事なかれ主義の連中に対する罵倒
 「決定っビデオ班…!」「医療班っ…!」 
盛り上がり絶頂の場を表現する言葉
 「集まってきましたよ同志達が…!」 
野次馬のことを主に指す
 「行くか、わしらも…!」 
ムムムッ…
 「いや…明日…大事がある身… 今宵はもう… 慎みたい…!」 
大嘘のこと

是非もない…!


走馬灯アイドル:エントリーナンバー11番: 南野陽子さん



え〜と、ここまで似ていないというのも凄すぎると思います。
むしろここで言えと? ナンノこれしき! 言っちゃうか…そんなことも…!
はい、自らを茫然自失に追い込んだところでナンノさんの登場と相成りました。

っていうか、これまた微妙なチョイス。当事、一部のコアなファン層の間で圧倒的な人気を誇るも
歌が途方もなく下手だったことに加えて、レコード会社の策略めいたバッシングのせいもあり、期待された
程のブレイクをなし得なかったナンノ。そんな彼女をチョイスしたその理由とは一体なんなのでしょうか? 

むしろ黒沢さんのオヤジ的視点からすると「今、セーラー服は学園の戦闘服だ!」のキャッチフレーズで
当事の一世を風靡したスケバン刑事2辺りを見て自動的に両手がざわざわならぬさわさわと蠢きはじめ、
そのままロリロリロリロリでエロハンドのコンボへと繋いでいってしまったことによる白濁とした青春の残滓
なのではないかと思われ。むしろナンノでオナニーして吐息でネット? あっ!バットはダメっ…!


走馬灯アイドル:エントリーナンバー12番: 宮沢りえさん



うーん。 うなるしかない。
似てるとか似ていないとかいうお話し以前にもはやどうでもよさげな投げやりっぷり
普通なら一番力を入れる筈の女性作画をこれだけぞんざいにやりまくってなおこの売れっぷり。
僕らそこに痺れるあこがれるゥとかまあそんな感じなんでしょうか。

それにしてもかつてのCM女王並びに貴花田結婚騒動・ヌード写真集と世間を騒がせまくったあの
スーパーアイドル:宮沢りえが黒沢さんの単なるオカズにされているこの有り様を見るに
(しかもこのぞんざいっぷりから察するにかなりの下位ランク)流石にこりゃ浮かばれなさすぎると
考えるのは僕だけではないと思います。

  ← ちなみに今の彼女はこれ

そして僕らは月日の残酷さをおもいしる。


走馬灯アイドル:エントリーナンバー13番: 広末涼子さん



分かった。俺が悪かった

だけど広末だからまあ良しとする。(もともと微妙ツラだし)
というわけで
小泉今日子及び酒井法子らを源流とする電波系の流れを汲む究極の新ジャンル、
世紀末アイドル覇王ことイタイ系の女王:ヒロスエがここにきて遂に登場してきちゃいました。

「女の子が人前で泣くのはずるい」とか発言しといて、よりにもよってWASABIの記者会見で
ジャンレノのコメント中に号泣しまくったあげく何もかも台無しにしたその言い訳が「感激の涙ですっ」、
などなど、既に大物かつホンモノの風格たっぷりなヒロスエさん、
そんな彼女の「マジでシートン5秒前?」「でもウサギは卑屈感ゼロ」的な部分が黒沢さんのツボに
ハマったのかな? というかこの時点で黒沢さん、もう誰でもよくなってるんじゃないか?


走馬灯アイドル:エントリーナンバー14番: ミニモニ




え〜と、ど…どうしよう…
ホンモノさんが醸しだすムードそのものもひっくるめて似すぎている!とか書いちゃうと、
全国100万人のミニモニ・ファンの皆さんに石抱だかされーの晴海埠頭辺りにドボーン!ってな
ことになっちゃうのが火を見るよりも明らかなので、上記に関しましてはコメントを差し控えさせていただきます。

とりあえず御大がミニモニをあからさまに小バカにしてることだけはよく分かったし。
(ぴょ〜ん、だし)





そんなわけで ”黒沢さんの中を通り抜けてきた女達特集” 御存分に御堪能いただけましたでしょうか?
こんな絶世の美女ばかりを相手にしてきたなんて、流石は黒沢さんだね!


あれ? だけど? あれ? あれ? あれ?

ひょっとして、これ、みんなバーチャル? (右手の恋人?)

え? ホ…ホンモノは? 本当の彼女とかは?
いるんでしょ?きっと? ホラあの娘とかあの娘とかあの娘とか。
ん? 誰だ?誰だ?誰だ?



あ… いなかった…!


聞きたかねえ〜〜そんな話…!.
(美談でもなんでもねえっ…!)


くっ… このままじゃ…



当たり前だ


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