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#2:パラダイスなヤツら 〜究極のプレイとは〜


〜ストーリー(抜粋)〜

花の女子アナを夢見ていた主人公・翔子。
なんの因果か業界屈指のエロ・ゲリラCS・TV局:「楽園TV」に入社することになってしまうも、
何とか頑張ろう!と自らを奮いたたせる毎日。

そんな中、翔子がADを努める番組の撮影当日に、ドタキャンが突然相次ぎ、収録が危機的
状況に陥ってしまう。そんな折、そこをたまたま通りかかったお笑い系一流タレントにその
状況を小バカにされ、翔子はそのタレントに対して「金かけりゃいいってもんじゃねーだろ!」
とブチ切れてしまう。

さあ、もはや後には引けないぞ翔子! どうやって収録を成立させるんだ翔子!




こうなったらもはや、まな板の鯉。
「服は絶対脱がさないし、指1本触れないから」との約束で、渋々ながら自らの体を張ることにした翔子。
なんか軽々と縛られてますが、どうもその身の自由を奪っているブツがデフォルトの麻縄じゃない模様だぞ?

「おーーーと、ショーコ嬢の体に何やら透明の管が巻かれております!」

ええっ? 透明の管
い…いったい何に使うんだ? そして「生シッコロープ緊縛責め」とは一体なんなのだー!



ジョーッ!? 
(その音を聞いたときの翔子嬢の髪の毛の逆立ち方に注目)

なんだ! なにが起こっているンだ! その管の先端に一体何が注がれているんだ!
男子身を正して刮目せよ!




「来る!」 「来る!」

来るー!きっと来るー! 

もはやそのシチュエーションは軽々とリングを凌駕した!
なんだ!?一体何が来てしまうんだ!  ま…まさかっ…!!




「いやーーーーーっ! なまぬるいーーー なまぬるいーーー

ごめんなさい、よりにもよって社内で死ぬほど笑っちゃいました。
その後、隣で弁当食ってた後輩(♀)に「ねえねえ!すげえ面白いから見てみ!見てみ!」
ってやって、その3分後にものすごい勢いでその雑誌、顔面に叩きつけられたー

でも顔は明らかに笑ってたから僕の勝ち


#そんなわけで皆さん、ビッグコミック・スペリオールで不定期連載中の
 IKARING先生の「パラダイスなヤツら」をむちゃくちゃ応援いたしましょう!


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