[Menu]



第224話:イリーガルの妻(SP67巻)
 

<見所>
ひさしぶりにセックスするゴルゴ

これ書いた人は見所の意味を何かとんでもなく勘違いしてるとしか思えない。
まあ、せっかくのオススメです。とりあえず見てみることにしましょう。



仲つむまじき夫婦と夜とベッド。この3つのフラグが揃った時点でイベント発動。
そう、お前等クズ共が大好きなめくるめくせっくすが



と思いきや、軽々と肩透かしをくらわせるダメ夫。
「疲れているんだ‥‥‥」 
この凄まじくベタな一言が夫婦間に漂うすれちがいを強調しています。




おや? 奥さま?奥さま? 何を? 何をしているのですか?
おなにぃですか? おなにぃはいけません。貴女のような清楚な方がおなにぃはいけませんよ。



え?でもどうしてもおなにぃしたいの? 仕方ないなあ。
どうしてもおなにぃすると言うならボクが手とり足とりクリとり教えてあげます。
まずはグリップからね、これ一番大事なポイント。
ハイ柔らかく包みこむように握ってお豆がクリクリあ〜気持ちいい気持ちいい・・・
とか考えているうちにあっさり果てやがりましたこの売女。これだから素人は



そして何もかも終わったあとにやってくる地獄の自己嫌悪タイム。
でも今回は仕方ない、今回は仕方ないのです。今回悪いのは明らかに旦那、貴女は全然わるくない。
そりゃおなにぃだってしたくなるってもんです。

でもおなにぃは奥さまを完全には満たしてくれなかったというわけです。
何が。何が足りないの? 今の貴女に足りないものはなに?

・・・そう、それは温もり・・・そう確かなる温もりが。

毎日おなじことの繰り返しの退屈な主婦業、ぜんぜん構ってくれない旦那。
・・・もう、もうどうなってもいい! 誰か私をここから出して!
この逃げ場のない閉塞した日常という檻から誰か私を連れだして!!
私を滅茶苦茶にして! 私をめちゃくちゃにしてしまって!


で、ここでゴルゴ登場というわけです。
彼女の絶望の叫びを聞き入れ、優しく受け入れ、そして心と体を癒してあげるというわけですねすごいよゴルゴ!
ボクはキミのことをただのド変態と思っていたけどそれは間違いだったようだ、素晴らしいよゴルゴ! 





1時間後。







ええっ!?
何をしたんだゴルゴ!

(ハードプレイ?)



ってかこの奥様、文字通り本当にめちゃくちゃにされてしまいました

身も心もボロボロになりはて、ただただ涙でシーツを濡らすしかない奥さまを尻目に
何事もなかったがごとく平然とタバコをふかす男。

これがゴルゴ。骨の髄まで鬼畜。それがゴルゴ。


[Menu]