*第44話:VOODOO(SP11巻)
<見所>
高熱でうなされている間にフェラチオで抜かれてしまうゴルゴ。
苦悶の表情がセクシーである。
これを読んだとき、私は心の中でこう呟きました。「ゴルゴをバカにするな!」と。
大体、冷酷無比なゴルゴにとって女性など単なる性欲処理廃棄物以外の何物でもないのです。
それを証明するシーンが第74話の見所でも語られています。
”真っ裸で命ごいする女に無表情で銃弾を撃ち込むゴルゴ”・・・って、え?
まさか幾らゴルゴでもそこまでは・・・鬼じゃあるまいし・・ねえ?
↓
鬼以上でした。
素っ裸で「見てちょうだい!!あ‥‥‥あたいのからだ!!」とやる女に向かって無表情でドゥッ
一言の言葉すらそこにはなく。
で、どこらへんが見所なんでしょうか? 頼むから教えてくれなくていいです。
こんな鬼畜っぷりを軽々と見せるゴルゴが、いくら体調が悪いときであるからといって、
”高熱でうなされている間にフェラチオで抜かれてしまう”みたいな状況になるわけがないのです。
安々と自分の下半身の生殺与奪権を無防備に晒してしまうわけが!あるはずが!ない!ありえない!
↓
無防備に晒しまくり。あげくの果てに天使まで舞う始末。
なんだこのザマ。
とりあえずホワイトよりブラックの、しかも幼女がゴルゴの好みということでしょうかド変態ですね。
ついでに言うならば、このやたらとニヒルな顔つきの天使達は何物なんでしょうか?ドミニオン?
米田が後につかないことを心の底から祈ります。