1. 報 告 事 項
(1) | 栄区内の犯罪発生状況報告(8月21日〜9月20日) 栄署全域の当月発生総件数は37件、前月41件で前月より4件の減少。 (自転車盜は、前月の14件から18件に増加。車上狙いは、前月の2件から4件に増加。住居侵入は、前月のゼロから2件に増加)。 地域別では、駅前・豊田に次いで元大橋地区に多発。 犯罪別では、自転車盗・車上狙い・オートバイ盗が上位を占める。 桂公田町会管内は、前月と同じ4件(自転車盗3件、車上狙い1件)。 |
(2) | 栄区内の火災等発生状況報告 火災:10月9日現在で20件、前年同日は27件で7件減少。 |
(3) | 横浜市防災計画等の修正に伴う市民意見募集の実施について 横浜市防災計画「震災対策編」及び「風水害等対策編」の修正内容について、皆様のご意見をいただきたい。 ○説明パンフレット配布場所:区役所、市民情報センター等 ○募集期間:26年10月1日〜10月31日(金) ○提出方法:パンフレットに印刷した葉書による郵送 ○提出先:横浜市中区港町1-1 横浜市総務局危機対処計画課横浜市防災計画担当 TEL:671-4096 ○27年1月:審議・確定(予定)、同年4月運用開始(予定) |
(4) | 土砂災害からの安全確保について 広島市で甚大な被害をもたらした大規模な土石流について、土質が異なることから横浜市内で発生する可能性は低いものの、横浜市内に土砂災害警戒区域は2,400か所以上(栄区内に156か所)あり、台風や豪雨等での局地的な崖崩れが予想されることから、土砂災害から市民の皆様の安全を確保するために緊急対策を行う。 ○緊急対策1:<基本的な考え方>・避難勧告等がでていなくても、「自らの身は自分で守る」ことを基本とし、崖崩れの前兆現象(斜面の亀裂、小石が落ちる、湧水の増加等)など身の危険を感じたら躊躇なく早めに自主避難を開始してください。 ・避難は、避難所等への「水平避難」に加え、堅牢な建物の2階以上に避難する「垂直避難」、夜間・豪雨時など屋外避難がかえって危険と判断した場合は自宅2階への「緊急退避」を基本とします。 ○緊急対策2:土砂災害ハザードマップを更新し、全世帯に配布(今年度中予定) |
(5) | 災害廃棄物輸送用コンテナの資源循環局旧栄工場での保管について (チラシ回覧) 今後の巨大地震発生時への備えとして、環境省から依頼があり、災害廃棄物の広域処理に使用するコンテナ47基を資源 循環局旧栄工場(上郷町1570-1)で保管するため準備を進めているという説明があった。 このコンテナは、東日本大震災で発生した災害廃棄物を広域処理する際に使用したもので、洗浄・再塗装し、空の状態で搬入します。 災害廃棄物を最後に積んだ際に、コンテナから1m離れて測定した空間放射線量は、1時間あたり0.03〜0.07マイクロシーベルトで、上郷町周辺で測定されている数値(1時間あたり0.04〜0.06マイクロシーベルト)と変わらないこと、ただし放射線量を心配するご意見をいただいているため、今後も測定し、測定結果をホームページで公表する旨の説明がありました。 |
(6) | 「粗大ごみ受付センターの電話番号の変更」と「粗大ごみ自己搬入場所の移転」について (チラシ回覧参照) 現在区ごとに異なっている粗大ごみ受付センターの電話番号を市内共通の番号に変更すること、市内に4か所ある粗大ごみ自己搬入場所のうち、栄区に最も近い港南ストックヤードは変更ありません。 ○新しい電話番号 ・ナビダイヤル(固定電話から:0570-200-530 ・一般回線(IP電話、携帯、PHSから):045-330-3953 ○変更年月日:26年11月1日 ○11月〜旧番号にかけた場合、新番号の案内ガイダンスを実施(2年間) |
(7) | 燃やすごみ量の報告及び「土づくり体験会」のお知らせについて (チラシ回覧参照) 9月〜11月の3か月は「食品ロス・生ごみ削減強化月間」であること、全国で年間500〜800万トン、横浜市内だけでも年間約2万トンの手つかず食品がごみとして捨てられているため、食品の買い過ぎなどで生ごみが増えないようにご協力をお願いしたい。 また、生ごみを使った「土づくり体験会」を実施する。6月の体験会で作った土から出来た野菜の試食も予定しているため、ご参加とチラシの回覧についてご協力をお願いしたい。 |
(8) | セーフコミュニティの取組について (広報よこはま 栄区版10月号参照) セーフコミュニティの認知度の向上と取組の浸透を図るため、地域の皆様や各種団体の皆様にご協力いただきながら、次の取組を進めていきたいという説明がありました。 ○デザイン名刺の活用 ○のぼり旗の掲出 ○印刷物や名札でのPR ○パンフレットの発行 |
(9) | ひとり暮らし高齢者「地域で見守り」推進事業について (チラシ回覧参照) 各地区の民生委員等が75歳以上のひとり暮らしの皆様の家庭を訪問する取組を行うため、事業を周知する依頼がありました。 ○訪問対象者:75歳以上のひとり暮らしの方 ※民生委員が定期的に訪問している方や、介護保険の認定を受けてケアマネージャーと契約している方などは、今回の対象とはならない場合があります。 ○訪問する者:地区を担当している民生委員 ○訪問時期:10月から |
(10) | ペットの防災対策講演会の開催〜大震災から学ぶ災害への備えとしつけ〜について 中越大震災や東日本大震災など多くの被災地で動物の救護活動にあたられてきた平井潤子氏を講師に迎え、ぺットの防災対策に関する講演会を開催する。 ○日時:10月25日(土)午後1時30分〜3時30分 ○場所:栄区役所新館4階8号会議室 ○定員:100人(先着順) |
(11) | 平成26年度違法駐車及び放置自転車・バイククリーンキャンペーンについて ○期間:10月1日(水)〜31日(金)まで |
(12) | 平成26年度本郷中央地区「敬老のつどい」参加結果報告 ○日時:9月15日(敬老の日) ○会場:栄公会堂大ホール ○桂公田町会:参加申込者89名、当日受付者18名、合計107名、内出席者103名(前年は100名) |
2.依 頼 事 項
(1) | 第43回桂公田町会秋季大運動会の開催について ○日時:10月19日(日)午前9時30分から午後3時30分 ○場所:本郷中学校校庭(雨天の場合は同校体育館) |
(2) | 桂公田町会バスハイクの実施について ○日時:11月8日(土)日帰り ○集合場所:本郷地区センター前 7時30分出発(時間厳守) 18時頃帰着予定 |
(3) | チラシ回覧等 おしゃべりサロン、防犯かながわ、はつらつ、愛光フェスタ、文化祭、アートdeつながるショップ、さんぽみち、あーすぷらざ、午後の音楽会、ぷらっと通信、天ぷら油を回収しています、栄区民まつり、消費生活推進員からのお知らせ、認知症普及啓発講座、桂台地域ケアプラザ |
3.協 議 事 項
(1) | 平成26年度「赤い羽根共同募金」への協力について 目標額(本中連):255円(共同募金一般)+60円(年末助け合い)=315円 ○当町会目標額=350円 当町会割当:1,360世帯(1,432世帯の95%)=346,800円+81,600円=428,400円 ○11月9日(日)評議委員会で取りまとめ集計しますので、当日、必ずご持参ください。 ※なお、当日都合で出席できない方は、事前に副会長へお預け下さい。 |
(2) | 桂公田町会自主防災組織関係者会議の開催について ○日時:11月7日(金) 午後7時から ○会場:桂公田町会会館 ○議題:町会総合防災訓練の実施計画について他 |