令和6年の桂公田町会通常総会が4月07日(日)午後２時より、桂公田町会会館で行われました。
今年も昨年に引き続き、新型コロナウイルスやインフルエンザの悪影響が懸念され、密集を避ける為に代議員制による総会となりました。
代議員は各地区から４名の方を、新旧評議委員さんから選出頂きました。

石井総務理事の司会で始まった総会の冒頭に、家庭防災員永年(20年)功労者である、第1地区の岩�ｱ日登美さんなど2名の方に感謝状と記念品が贈呈されました。
家庭防災員の任期は無い(退任なし)のですが、町会独自の規定で毎年表彰を行っています。

議長は、第6地区の安田浩二さんにお願い致しました。
令和5年度末の会員数は1,306世帯で、総会には午後2時の総会開始時点で938世帯(出席者45名、委任状893名)の出席を頂きました。

まず令和5年度事業報告を村山副会長より説明し、議事が始まりました。

書記としては、町会の松永書記と第1地区の長嶋節子さんにお願いしました。

収支決算報告を東条会計から、会計監査報告を堀田監事から行い、質疑応答に入りました。
関連団体に対する助成金の考え方や積立金の増減に関する質問を頂戴し、執行部より説明を行い、採決に入り全て承認されました。

収支決算報告を行う東条会計です。

次に、令和6年度の事業計画案は長沼勲会長が提案を行い、特に現在精力的に進めている防災組織及び防災計画の見直しについては、やはり隣り近所の助け合いがいかに重要であるかとの認識の元、最重要課題として早期に形あるものとする為、力を入れて行きたい旨の説明されました。
収支予算案が東条会計から提案され、質疑応答に入り、建物整備積立金に対する見解を求めるご意見等があり、今後も大規模修繕が必要になることが予想される為に必要であることを回答させていただきました。
その後、採決に入り全て承認されました。

尚、総会の報告は、別途掲載致します。

最後に、令和6年度の新役員の選出が行われ、結果は次の通りとなりました。
　　会長：長沼勳氏(再)
　　第一地区副会長：流矢脩士氏(再)
　　第二地区副会長：石渡秀夫氏(再)
　　第三地区副会長：金子勝氏(再)
　　第四地区副会長：村山譲氏(再)
　　第五地区副会長：塚越清人氏(再)
　　第六地区副会長：角田永俊氏(再)
　　監事：草�g義勅氏(再)、堀田秀人氏(新)
今年度1年間、宜しくお願い致します。