会館落成記念式典

会長挨拶 町会員の皆様を始として、横浜市関係各局区、建設業者など多方面の絶大なるご理解、ご支援、ご協力により、いよいよ新町会会館が完成し、その落成記念式典がうららかな春を思わせる好天に恵まれた2月11日(土)、華やかに実施されました。
この日を祝福するかのような、雲一つ無い冬晴れの清々しい日となりました。

招待客の皆様 会場の関係から、2部構成とし、午前中は行政や建設関係の方、近隣自治会町内会の代表の方、また当町会の発展にご尽力頂いた町会功労者の方など、来賓の方々をお招きして厳かに行われました。

宮永本部長 横浜市からは市民協働推進事業本部長の宮永啓子様にご臨席を賜り、お祝いの言葉を頂きました。
こんどの新会館を建設するに当たっては、用地の手配から、補助金の獲得まで、大変お世話になりました。
お祝いの言葉の中で、当町会が自前のホームページを立ち上げているなど、積極的に活動していることが評価の対象となったとの身に余る賛辞を頂き、大変恐縮してしまいました。

吉久保区長 栄区役所からは、吉久保区長、斎藤総務課長、戸口地域振興課長など、日頃お世話になっている方々が多数お祝いに駆けつけてくれました。
大変ありがたいことで、役員一同大いに面目をほどこしました。

岩崎子ども会連合代表 利用団体を代表して、子ども会連合代表の岩崎日登美さんがあいさつをしてくださいました。
少子化問題や子どもが犠牲になる犯罪が世間を賑わしている昨今ですが、是非この会館を大いに利用して、安心して仲間作りができる環境が整えられればと願っています。

鏡披き 野村会長を真ん中にして、宮永本部長、吉久保区長、角田栄区連合町内会長、議員代表の大桑市会議員の5名の方で鏡披きです。
樽酒の良い匂いが会場に広がりました。

ちびっこ記者 ちびっこ記者も、取材に登場です。
野村会長や吉久保区長に、なかなか鋭い質問を投げかけ、会場の雰囲気を盛り上げてくれました。

女性部寸劇 アトラクションでは、女性部が寸劇を、また藤星会の皆さんによる民謡祝い唄が披露され、祝賀ムードを盛り上げてくれました。


午後の部 また午後からは第2部として、町会役員、評議員の皆さんや町会諸団体の代表等をメインとして和気藹々と新会館の落成を祝いました。

濱崎理事の経過報告 経過報告は建設委員会の担当理事として、大変なご苦労をされた濱崎理事が行いました。
この日を迎えるに当たっては、今までの様々な苦労が思い起こされ、関係者の各々が思い思いの感慨に耽っておられました。

野村会長 野村会長も第1部の緊張から開放されたからでしょうか、大変にこやかな表情を見せておられます。
今後、この新たな会館は町会活動を通した福祉の増進や会員相互のコミュニティの形成はもとより、文化・生涯学習等に幅広く貢献できるものと期待されますとのご挨拶でした。

湘童会の皆さん 第2部のアトラクションは、湘童会の皆さんによる尺八と民謡祝い唄でした。
これから、会館運営委員会がスタートし、一般の会員の皆さんの利用は4月1日からとなります。
2月12日の内覧会では、人形劇やダンス教室、書道教室に使いたいなど、見学に来てくださった方々の声が聞かれました。
会員の皆様と協議しながら、よりよい運営を行ってまいりましょう。


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