令和4年桂公田町会通常総会報告


令和4年4月20日
桂公田町会会長  原  恒 雄

会長印略

日時場所  令和4年4月3日2時より  桂公田町会 会館

司 会  石 井 総務理事

1. 開会のことば
清水副会長代理
2. 感謝状贈呈
  家庭防災員は終身任期で永年にわたり職務に精励されております。
当町会は在職20年を区切りとして、ご苦労に感謝の意を表すこととしています。
本年は、矢田部順子氏(第1地区)・島谷喜美江氏(第2地区)・美和広子氏(第3地区)・清水弓子氏(第5地区)・角田日奈子氏(第6地区)の5名に感謝状と記念品を贈呈しました。
また、町会の理事及び副会長として29年の長きにわたり町会に尽力された第2地区副会長の木藤國氏の退任にあたり、感謝状と記念品を贈呈しました。

3. 会長挨拶(要旨)
  花冷えの雨の中、総会にご出席いただきまして、ありがとうございます。
コロナ禍にあり総会の開催につきまして、大変悩みましたが、直接皆様にご報告しなければという思いから、コロナ対策を取り、人数を縮小して開催することにいたしました。
ぜひご理解をいただきたいと思います。
3月21日の「まん延防止等重点措置」解除後、連合町内会の会長会議が開かれ、自治会町内会の現状について意見交換をいたしました。
どの町内会も行事が行えず、中には定例会義も開けなかったとの声もありました。
また、スマートフォンで回覧をしてしまうという自治会もありました。
そのようになると、隣近所との交流や親睦もはかれなくなるのではないかとの思いで聞いておりました。
昨年・一昨年と2年連続活動ができず、また今年もとなると、3年連続になり、そのような状況では町内会が衰退してしまいます。
会員の皆さんも町内会の活動に関心が無くなってしまう心配があります。
連合町内会から、コロナ対策を取りながら少しずつ行事等を行ってほしいといわれております。
当町会といたしましても出来るところから行っていきたいと思っております。
その際には皆様のご支援・ご協力・ご理解をよろしくお願いいたします。
本日の議事についてどうぞ審議のほどよろしくお願いいたします。

4. 議長選出
   第6地区安田浩二氏を選出した。(会場に諮り、司会者一任の声・執行部提案)

5. 資格審査
長沼(勲) 理事
  会員数 1,401名、定足数(2分の1)701名、本日出席者45名(代議員制により)、委任状995名、合計1,040名で、規約第12条5項に基づき成立を宣言。

6. 書記並びに議事録署名人の選任
   書記に町会の松永恵美子書記と第4地区の伊藤和子氏、議事録署名人に熊谷功氏(第1地区)・堀井秀人氏(第6地区)を選出。

7. 議事
 (1) 令和3年度事業報告について          (別紙資料要旨説明)    村山副会長
 (2) 令和3年度一般会計収支決算報告について    (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (3) 令和3年度特別会計収支決算報告について    (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (4) 令和3年度収支監査報告について                    高橋監事(第6地区)
   以上一括審議に入り、質問を受けたが質疑がないため、採決に入り挙手、賛成多数で原案通り可決。
 (5) 令和4年度事業計画(案)について        (別紙資料要旨説明)    原   会 長
 (6) 令和4年度一般収支予算(案)について      (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (7) 令和4年度特別収支予算(案)について      (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
   以上一括審議に入り、質問を受けたが質疑がないため、採決に入り挙手、賛成多数で原案通り可決。
 (8) 令和4年度役員改選について
議長は、町会規約第6条7項に基づき、会長・副会長・監事等の役員改選について、立候補する者があるか会場に諮った。
申し出がないので、予め評議委員会の承認を得て、各地区で評議委員を中心とした推薦会で検討した結果が上がっているようなので、事務局から報告させることでよいかを諮り承認されたので、石井総務担当理事から報告する。
議長が公表の方法でよいかを再度確認し、会場の承認を得た。
会 長 原恒雄(第4地区再)
  副会長 流矢脩士(第1地区再)・石渡秀夫(第2地区新)・金子勝(第3地区再)・村山譲(第4地区再)・塚越清人(第5地区再)・角田永俊(第6地区再)
  監 事 金子忠之(第4地区再)・堀田修司(第5地区新)以上の各氏。
 (9) その他    ありません。

8. 議長解任
       安田浩二氏退席。

9. 新役員挨拶
  全員前に揃い、原会長が代表して挨拶。
一年間皆様のご協力を得ながら進めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
新年度につきましては、コロナの状況を見ながらですが、少しずつ行事を行わねばと思っております。
特に防災訓練だけは何があっても行っておかなければと考えています。
今日皆様から承認いただいたメンバーと一致団結してまいりますので、よろしくお願いいたします。
後に、副会長・監事の個人挨拶がありました。

10. 閉会のことば

村山 副会長

議事録署名人     熊谷  功   印略
堀井 秀人   印略



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