令和3年桂公田町会通常総会報告


令和3年4月28日
桂公田町会会長  原  恒 雄

会長印略

日時場所  令和3年4月4日2時より  桂公田町会 会館

司 会  石 井 総務理事

1. 開会のことば
流矢 副会長
2. 感謝状贈呈
  家庭防災員は終身任期で永年にわたり職務に精励されております。
当町会は在職20年を区切りとして、ご苦労に感謝の意を表すこととしています。
本年は、寺澤加代氏(第1地区)・木代佐志子氏(第3地区)・佐久間キヨ子氏(第4地区)・花沢孝子氏(第5地区)・山根信子氏(第6地区)の5名に感謝状と記念品を贈呈しました。

3. 会長挨拶(要旨)
  お忙しいところ、総会にご出席いただきまして、ありがとうございます。
緊急事態宣言は解除されておりますが、ここへきて感染者が少しずつ増えてきております。
そんな中、この総会をどのようにするべきなのかを大変悩みました。
しかしながら、桂公田町会は、世帯数が多く、地域も大変広くありますので、このような大きな町内会で、紙面総会という選択肢は難しいと思い、この一年間の事業はほとんど中止となってしまいましたが、皆さんに直にお伝えしたいと考えました。
今まででしたら、農協の大会議室をお借りして、大勢の皆さんにお集まりいただいたのですが、今回は、三密を避け安全な方法での代議員制による開催にしました。
また、先日、町内会の会長会議があり、自治会町内会の現状について意見交換をいたしました。
どの町内会も会議や行事が出来ないことで、交流を持てずに、町内会の活動に対しての意識も薄くなっているとの話がありました。
桂公田町会は今年度の定例会を4回中止し、それ以外は午前と午後の二部に分け、密を避け少ない人数で会議を行うなど、工夫をしながら、一年間活動して参りました。
本日の議事についてどうぞ審議のほどよろしくお願いいたします。

4. 議長選出
   第3地区斎藤和之氏を選出した。(会場に諮り、司会者一任の声・執行部提案)

5. 資格審査
長沼(勲) 理事
  会員数 1,410名、定足数(2分の1)705名、本日出席者46名(代議員制により)、委任状993名、合計1,039名で、規約第12条5項に基づき成立を宣言。

6. 書記並びに議事録署名人の選任
   書記に町会の松永恵美子書記と第3地区の三好三代子氏、議事録署名人に武田賢児氏(第2地区)・伊藤和子氏(第4地区)を選出。

7. 議事
 (1) 令和2年度事業報告について          (別紙資料要旨説明)    村山副会長
 (2) 令和2年度一般会計収支決算報告について    (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (3) 令和2年度特別会計収支決算報告について    (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (4) 令和2年度収支監査報告について                  長嶋一俊監事(第1地区)
   以上一括審議に入り、質問を受けたが質疑がないため、採決に入り挙手、賛成多数で原案通り可決。
 (5) 令和3年度事業計画(案)について        (別紙資料要旨説明)    原   会 長
 (6) 令和3年度一般収支予算(案)について      (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (7) 令和3年度特別収支予算(案)について      (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
   以上一括審議に入り、質問を受けたが質疑がないため、採決に入り挙手、賛成多数で原案通り可決。
 (8) 令和3年度役員改選について
議長は、町会規約第6条7項に基づき、会長・副会長・監事等の役員改選について、立候補する者があるか会場に諮った。
申し出がないので、予め評議委員会の承認を得て、各地区で評議委員を中心とした推薦会で検討した結果が上がっているようなので、事務局から報告させることでよいかを諮り承認されたので、石井総務担当理事から報告する。
議長が公表の方法でよいかを再度確認し、会場の承認を得た。
会 長 原恒雄(第4地区再)
  副会長 流矢脩士(第1地区再)・木藤靖國(第2地区再)・金子勝(第3地区再)・村山譲(第4地区再)・塚越清人(第5地区再)・角田永俊(第6地区再)
  監 事 高橋和子(第地6区再)・金子忠之(第4地区新)以上の各氏。
 (9) その他    ありません。

8. 議長解任
       斎藤和之氏退席。

9. 新役員挨拶
  全員前に揃い、原会長が代表して挨拶。
昨年度はコロナ禍にあって、町会の事業がほとんどできませんでした。
実際に人が集まらないと、コミュニケーションが取れず、つながりもできません。
新年度につきましては、色々と工夫をしながら、出来るだけ皆様に集まっていただけるような行事を考えていければと思っております。
ぜひ皆様も参加していただけますよう、一年間ご協力をお願いいたします。
後に、副会長・監事の個人挨拶がありました。

10. 閉会のことば

角田 副会長

議事録署名人     武田 賢児   印略
伊藤 和子   印略



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