令和2年桂公田町会通常総会報告


令和2年4月24日
桂公田町会会長  原  恒 雄

会長印略

日時場所  令和2年4月5日(日)午後2時より横浜農協本郷支店2階会議室

司 会  石 井 総務理事

1. 開会のことば
金子 副会長
2. 感謝状贈呈
  家庭防災員は終身任期で永年にわたり職務に精励されております。当町会は20年を区切りとして、ご苦労に感謝の表すこととしています。
本年は、岩崎直子氏(第1地区)・金子祥子氏(第3地区)・須藤ヤス氏(第4地区)・角田ゆみ子氏(第5地区)・関敏子氏(第6地区)の5名に感謝状と記念品を贈呈しました。

3. 会長挨拶(要旨)
  新型コロナウイルスが日本のみならず世界中に広がっている中、この総会をどのようにするべきなのかを大変悩みました
しかしながら、私たちがこの一年間何をしてきたのか、また、これからの一年間何をするべきなのかを、皆さんにお伝えしたいと考え、最善の環境を作り、開催することにいたしました。
皆様方もいろいろとご心配があると思いますが、ご理解いただき、ご協力をお願い致します。
今、各自治会町内会で一番に取り組んでいるのは、防災対策及び災害時における要援護者への対応です。
桂公田町会でも昨年、災害時における要援護者を再調査し、行政からの名簿とすり合わせをして、取りまとめをしているところです。
また、昨年は自然災害が多く発生し、町会会館とリハビリポート横浜に30名近くの方々が避難されました。
危険な崖地を持っている町会としましては、どのようなことが出来るのか皆さんの知恵をお借りしながら検討を進めてまいりたいと思います。

4. 議長選出
   第3地区金子剛氏を選出した。(会場に諮り、司会者一任の声・執行部提案)

5. 資格審査
長沼(勲) 理事
  会員数 1,417名、定足数(2分の1)709名、本日出席者70名、委任状898名、合計968名で、規約第12条5項に基づき成立を宣言。

6. 書記並びに議事録署名人の選任
   書記に町会の松永恵美子書記と第4地区の伊藤和子氏、議事録署名人に原武夫氏(第3地区)・吉野敬二氏(第5地区)を選出。

7. 議事
 (1) 令和元年度事業報告について          (別紙資料要旨説明)    村山副会長
 (2) 令和元年度一般会計収支決算報告について    (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (3) 令和元年度特別会計収支決算報告について    (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (4) 令和元年度収支監査報告について                  鈴木克敏監事(第5地区)
   以上一括審議に入り、質問を受けたが質疑がないため、採決に入り挙手、賛成多数で原案通り可決。
 (5) 令和2年度事業計画(案)について        (別紙資料要旨説明)    原   会 長
 (6) 令和2年度一般収支予算(案)について      (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (7) 令和2年度特別収支予算(案)について      (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
   以上一括審議に入り、質問を受けたが質疑がないため、採決に入り挙手、賛成多数で原案通り可決。
 (8) 令和2年度役員改選について
議長は、町会規約第6条7項に基づき、会長・副会長・監事等の役員改選について、立候補する者があるか会場に諮った。
申し出がないので、予め評議委員会の承認を得て、各地区で評議委員を中心とした推薦会で検討した結果が上がっているようなので、事務局から報告させることよいかを諮り承認されたので、石井総務担当理事から報告する。
議長が公表の方法で良いかを再度確認し、会場の承認を得た。
  会 長 原 恒雄(第4地区再)
  副会長 流矢脩士(第1地区再)・木藤靖國(第2地区再)・金子勝(第3地区再)・村山譲(第4地区再)・塚越清人(第5地区再)・角田永俊(第6地区新)
  監 事 長嶋一俊(第1地区再)・他は高橋和子(第6地区新)・の各氏。
 (9) その他    ありません。

8. 議長解任
       金子剛氏退席。

9. 新役員挨拶
  全員前に揃い、原会長が代表して挨拶。
新型コロナウイルスの問題があり、町会の運営をどのようにしていくのか、大変難しい局面にあります。
この問題を静観し、落ち着きましたら精力的に活動してまいりたいと思います。
一年間皆様のご協力をお願い致します。
後に、副会長・監事の個人挨拶がありました。

10. 閉会のことば

塚越 副会長

議事録署名人     原 武夫   印略
吉野敬二   印略



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