平成３１年４月２４日
桂公田町会会長 原 恒 雄
日時場所 平成３１年３月３１日(日)午後２時より横浜農協本郷支店２階会議室
| 家庭防災員は終身任期で永年にわたり職務に精励されております。当町会は20年を区切りとして、ご苦労に感謝の表すこととしています。 本年は、坂本アヤ子氏(第3地区)・鈴木貞子氏(第4地区)・髙田ヒロ子氏(第4地区)・石川幾子氏(第5地区)・関栄子氏(第6地区)の5名に感謝状と記念品を贈呈しました。 |
| 今年は例年よりも桜の開花が早く、今日あたりは見ごろではないでしょうか。 お忙しいところたくさんの方にご出席いただき、ありがとうございます。 この総会は毎年4月の第一日曜日に行っておりますが、統一地方選挙のため1週早く今日3月31日になりました。 今年は天皇陛下の退位に伴い、明日新元号が発表されます。このような記念すべき年が良い年になることを願っています。 昨年は自然災害が多く発生し、多くの被害が出ました。危険な崖地を持っている町会としましても地震だけでなく台風・大雨等の対応策を考えていきたい。 また、横浜環状南線、上郷公田線の工事が大幅に遅れていますが、二か月に1回定期的に工事関係者と話し合いを持っています。 今後とも皆様のご協力をお願いします。 |
| 市議会議員石渡由紀夫氏 輿石且子氏 県会議員くすのきえりこ氏(順不同) |
5. 議長選出
第１地区長沼芳人氏を選出した。(会場に諮り、司会者一任の声・執行部提案)
| 会員数 1,441名、定足数(2分の1)721名、本日出席者106名、委任状886名、合計992名で、規約第12条5項に基づき成立を宣言。 |
7. 書記並びに議事録署名人の選任
書記に町会の松永恵美子書記と第3地区の三好三代子氏、議事録署名人に小宮佳美氏(第1地区)・安田浩二氏(第6地区)を選出。
| (1) | 平成30年度事業報告について (別紙資料要旨説明) 村山副会長 | |
| (2) | 平成30年度一般会計収支決算報告について (別紙資料要旨説明) 東 条 会 計 | |
| (3) | 平成30年度特別会計収支決算報告について (別紙資料要旨説明) 東 条 会 計 | |
| (4) | 平成30年度収支監査報告について 鈴木正雄監事(第3地区) | |
| 以上一括審議に入り、質問を受けたが質疑がないため、採決に入り挙手、賛成多数で原案通り可決。 | ||
|---|---|---|
| (5) | 平成31年度事業計画(案)について (別紙資料要旨説明) 原 会 長 | |
| (6) | 平成31年度一般収支予算(案)について (別紙資料要旨説明) 東 条 会 計 | |
| (7) | 平成31年度特別収支予算(案)について (別紙資料要旨説明) 東 条 会 計 | |
| 以上一括審議に入り、質問を受けた。 | ||
| 第5地区 Aさん |
災害時要援護者対策について、具体的にどうするのか。 | |
| (回答) | 町会で調査した名簿と行政から預かっている名簿をもとに、該当者に個別訪問し、具体的にどうしたらいいのか、相談に乗れる人材を研修等を通して育てる等の計画を立てている。 また、実際に災害が起こった時には、副会長に渡っている名簿をもとに行動できるよう手配している。 |
|
| 以上の質疑を経て、採決に入り挙手、賛成多数で原案どうり可決。 | ||
| 議長は、町会規約第6条7項に基づき、会長・副会長・監事等の役員改選について、立候補する者があるか会場に諮った。 申し出がないので、予め評議委員会の承認を得て、各地区で評議委員を中心とした推薦会で検討した結果が上がっているようなので、事務局から報告させることよいかを諮り承認されたので、石井総務担当理事から報告する。 |
|
| 議長が公表の方法でよいかを再度確認し、会場の承認を得た。 会 長 原 恒雄(第4地区再) 副会長 流矢脩士(第1地区再)・木藤靖國(第2地区再)・金子勝(第3地区新)・村山譲(第4地区再)・塚越清人(第5地区新)・関猛史(第6地区再) 監 事 鈴木克敏(第5地区再)・長嶋一俊(第1地区新)・の各氏。 |
10. その他
ありません。
11. 議長解任
長沼芳人氏退席。
| 全員前に揃い、原会長が代表して挨拶。 昨年栄区がセーフコミュニティの再認証を受けたのに伴い、町会としても安心安全な街づくりに協力し、また、皆さんが明るく生活が送れるよう、お互いに協力し合える地域として行事等行ってまいりますので、積極的なご参加をお願いすると共に、今後ともよろしくお願いします。 後に、副会長・監事の個人挨拶がありました。 |
13. 閉会のことば
村山 副会長
議事録署名人 小宮佳美 印略
安田浩二 印略