平成30年桂公田町会通常総会報告


平成30年5月5日
桂公田町会会長  原  恒 雄

会長印略

日時場所  平成30年4月1日(日)午後2時より横浜農協本郷支店2階会議室

司 会  石 井 総務理事

1. 開会のことば
流矢 副会長
2. 感謝状贈呈
  家庭防災員は終身任期で永年にわたり職務に精励されております。当町会は20年を区切りとして、ご苦労に感謝の意を表することとしています。本年は宮田扶美子(第1地区)・石渡玲子(第2地区)・石井園子(第3地区)・原久実子(第5地区)・譲原寛子(第6地区)の5名に感謝状と記念品を贈呈しました。

3. 会長挨拶(要旨)
  本郷台駅前(旧南小菅ヶ谷住宅跡地)を取得した民間事業者にマンション建設と併せて計画地内に3施設を持つ複合公共施設の計画実施に向けて進み始めています。それと、JR大船駅笠間口前広場整備工事は、32年度竣工予定となっている。
他には、本郷台駅に繋がる上郷公田線道路も現在工事が進められています。これらが全て完成すると、この数年の間に栄区は、様変わりするのではないでしょうか。この環境の中にあって、桂公田町会としては、事業計画に伴う予算の実行を進めていきます。

4. 来賓挨拶
  個人挨拶で激励と祝辞があり、町会運営がさらに発展して行くことねがいます。
       市会議員石渡由紀夫・輿石且子、衆議院議員早稲田夕紀、他に浅尾慶一郎、角田宏子の各氏(順不同)

5. 議長選出
   第4地区(桂町) 櫻井映秀氏を選出した。  (会場に諮り、司会者一任の声・執行部提案)

6. 資格審査
長沼(勲) 理事
  会員数1,432名、定足数(2分の1)716名、本日出席者119名、委任状860名、合計979名で、規約第12条5項に基づき成立を宣言。

7. 書記並びに議事録署名人の選任
   書記に町会書記の高橋靖治氏と第3地区(公田町)三好三代子、
   署名人に第3地区(公田町)長森夏樹・第5地区(桂町)山元直樹以上の各氏を選出。

8. 議事
 (1) 平成29年度事業報告について          (別紙資料要旨説明)    村山副会長
 (2) 平成29年度一般会計収支決算報告について    (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (3) 平成29年度特別会計収支決算報告について    (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (4) 平成29年度収支監査報告について                     遠藤・鈴木監事
   以上一括審議に入り、質問を受けたが質疑がないため、採決に入り挙手、賛成多数で原案どうり可決。
 (5) 平成30年度事業計画(案)について        (別紙資料要旨説明)    原   会 長
 (6) 平成30年度一般収支予算(案)について      (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (7) 平成30年度特別収支予算(案)について      (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
   以上一括審議に入り、質問を受けたが質疑がないため、採決に入り挙手、賛成多数で原案どうり可決。
 (8) 桂公田町会個人情報取扱いルール(案)について    (別紙資料要旨説明)    石井総務理事
   以上一括審議に入り、質問を受けた。
第4地区
(公田町)
Aさん
会員名簿は各家庭に配布されるのか。各家庭が所持することで、その管理に問題が生ずること(名簿を他人に渡すなど)が予測されるが、それについて、どう考えているのか。
<回答> 提案の目的にあるように、各家庭に配布するために作成する。配布に当たっては、名簿を適切に管理してもらえるように、注意書きするなどして配布するようにしたい。その上て各家庭の判断にお任せすることになります。
第4地区
(公田町)
Bさん
会員名簿が各家庭に配布されるが、家庭での持ち主と提案ルールの取扱者とどう違うのか。
<回答> ルール上の取扱者は事業所(町内会)の組織として決めておくことですが、この提案の目的に沿って名簿を作成した場合は、その目的の範囲で家庭毎に管理して頂くことになります。
第4地区
(公田町)
Cさん
ルール案第11、12条の取扱者が記録するとき、用紙は統一されているのか。役員が個々に記録するのか。
<回答> 様式があり、これに準じて記録し登録します。
第4地区
(公田町)
Aさん
名簿を各家庭に配布することには問題があるので、個人的には反対です。
第2地区
(公田町)
Dさん
名簿作成の対象者は、町会員のみか。災害時に会員以外の人が避難してきた場合にはどうするのか。
<回答> 対象者は、会員のみです。災害時に会員以外の人の受け入れについては、役員会で議論しましたが、福祉的観点(共助)から拒否はできないのではと考えています。
   以上の質疑を経て、採決した。反対者4名、賛成の挙手多数により8号議案は可決された。
9. 平成30年度役員改選について
議長は、町会規約第6条7項に基づき、会長・副会長・監事等の役員改選について、立候補する者があるか会場に諮った。
申し出がないので、予め評議委員会の承認を得て、各地区で評議委員を中心とした推薦会で検討した結果が上がっているようなので、事務局から報告させることでよいかを諮り承認されたので、石井総務担当理事から報告する。
議長が公表の方法でよいかを再度確認し、会場の承認を得た。
  会 長 原 恒雄(第4地区再)
  副会長 流矢脩士(第1地区再)・木藤靖國(第2地区再)・金子 均(第3地区副会長代行新)・村山 譲(第4地区新)・石黒 裕(第5地区再)・関 猛史(第6地区再)
  監 事 鈴木 正雄(第3地区(公田町)再)・鈴木 克敏(第5地区(桂町)新)の各氏。

10. その他
       ありません。

11. 議長解任
       櫻井映秀氏退席。

12. 新役員挨拶
  全員前に揃い、原会長が代表して挨拶、事業計画に基づいての中で、多くの問題点があれば皆様に相談しながら新執行部体制で1年間努力してまいりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
後に、副会長・監事及の個人挨拶がありました。

13. 閉会のことば

関 副会長

議事録署名人     長森夏樹   印略
山本直樹   印略



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