平成27年桂公田町会通常総会報告


平成27年4月5日
桂公田町会会長  原  恒 雄

会長印略

日時場所  平成27年4月5日(日)午後2時より横浜農協本郷支店2階会議室

司 会  石 井 総務理事

1. 開会のことば
長沼 副会長
2. 感謝状贈呈
  家庭防災員は終身任期で永年にわたり職務に精励されております。当町会は20年を区切りとして、ご苦労に感謝の意を表することとしています。本年は小宮喜江(第1地区)・磯部君江(第2地区)・金子みゆき(第3地区)・小林妙子(第4地区)の4名に感謝状と記念品を贈呈しました。

3. 会長挨拶(要旨)
 (1) 昨年12月に政府の地震調査委員会が公表した全国地震動予測地図によると今後30年以内に震度6弱以上の地震に見舞われる都市として横浜の78%という高い確率予想が発表されましたが、心のどこかに警戒の気持ちを持っておくことも必要でしょう。
 (2) 町会としては、これらにどのように対処していけばよいのか対応策を早急に進めなければということで、以前から自主防災組織の確立とその対策に積極的に取り組んできており、各地区毎にそれぞれ訓練を行っています。
 (3) 特に最近、地震が全国各地で頻繁に起きているところから昨年11月22日には6地区全体をまとめた町会始まって以来の大規模な防災訓練を実施しました。

4. 来賓挨拶
  町会総会に多勢のご出席ありがとうございます。  今後、町会運営がさらに発展して行くことを願います。  冨岡相談役
激励と祝辞がありました。              市会議員石渡由紀夫・輿石且子氏の各氏

5. 議長選出
   第6地区(桂町) 白川正明氏を選出した。  (会場に諮り、司会者一任の声・執行部提案)

6. 資格審査
長 沼 理事
  会員数1,443名、定足数(2分の1)722名、本日出席者120名、委任状897名、合計1,017名で、規約第12条5項に基づき成立を宣言。

7. 書記並びに議事録署名人の選任
   書記に町会書記の高橋靖治氏と第3地区(公田町)三好三代子、
   署名人に第3地区(公田町)松下久嗣・第5地区(桂町)茨木洋一以上の各氏を選出。

8. 議事
 (1) 平成26年度事業報告について          (別紙資料要旨説明)    石黒副会長
 (2) 平成26年度一般会計収支決算報告について    (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (3) 平成26年度特別会計収支決算報告について    (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (4) 平成26年度収支監査報告について                     西島・大瀬良監事
   以上一括審議に入ったが質疑がないため、採決に入り挙手、賛成多数で原案どうり可決。
 (5) 平成27年度事業計画(案)について        (別紙資料要旨説明)    原(恒) 会 長
 (6) 町会費上乗せ分の継続提案について      (別紙資料議案書14頁詳細説明)    石井 総務理事
 (7) 平成27年度一般収支予算(案)について      (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
 (8) 平成27年度特別収支予算(案)について      (別紙資料要旨説明)    東 条 会 計
   以上一括審議に入り、質問を受けた。
第5地区
(桂町)
大久保勝美氏
平成26年度歳入決算書収入の部の1.会費決算額6,052,921円となっているが、27年度予算額では同じ戸数・単価にもかかわらず、端数金額がないのはどうしてか。
東条 会計 最近マンション等の事業者納入の内、日割計算で納入があったため、端数金額の計上になりました。
   以上の質疑の後一括採決に入り挙手をもとめ、賛成多数で原案どうり可決。

9. 平成27年度役員改選について
議長は、町会規約第6条7項に基づき、会長・副会長・監事等の役員改選について、立候補する者があるか会場に諮った。
申し出がないので、予め評議委員会の承認を得て、各地区で評議委員を中心とした推薦会で検討した結果が上がっているようなので、事務局から報告させることでよいかを諮り承認されたので、石井総務担当理事から報告する。
議長が公表の方法でよいかを再度確認し、会場の承認を得た。
  会 長 原 恒雄(第4地区再)
  副会長 長沼芳人(第1地区再)・木藤靖國(第2地区再)・原 武夫(第3地区再)・村山 譲(第4地区新)・石黒 裕(第5地区再)・杉山富夫(第6地区新)
  監 事 大瀬良 昇(第5地区(桂町)再)・阿部 茂(第2地区(公田町)新)の各氏。

10. その他
       ナシ

11. 議長解任
       白川正明氏退席。

12. 新役員挨拶
 

全員前に揃い、原会長が代表して挨拶、新年度事業計画を主体として新規項目等に重点を置き、大切な町会会館維持管理につとめなかればならないし、それと同時に災害時要援護者の見直しと対策を再度検討して行きます。
新役員体制で1年間頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
後に、副会長・監事及び退任者の個人挨拶がありました。


13. 閉会のことば

八ッ橋 副会長

議事録署名人     松下久嗣   印略
茨木洋一   印略



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