平成２２年４月１８日
桂公田町会会長 野 村 政 晴
日 時 ４月４日(日)午後２時より横浜農協本郷支店２階会議室
| 家庭防災員は終身任期で永年にわたり職務に精励されておりますが、当町会は２０年を区切りとしてご苦労に感謝の意を表することとしております。本年は須藤房代(第１地区)・石島昌代(第２地区)・伊藤すみ子(第３地区)・原泰子(第４地区)・八ツ橋久子(第６地区)の５名に感謝状と記念品を贈呈しました。 |
| (1) | 平成２１年の回顧として、環状４号線(原宿六浦線)の部分計画の整備も一部を残して終り、交通渋滞の緩和に格段の影響効果があるものの未整備部分の改善が更にのぞまれます。 |
| (2) | 本年は横浜市開港１５０周年記念事業が多彩に開催されました。当町会もそれに参加する意味で「ハマ見学バス旅行」を企画し、スカイウォーク、コンテナヤード、北朝鮮の不法侵入船体など日頃は近くにあっても足遠い部分を確認体験しました。参加者の中には７月に突然「投げだし退職」した中田市長の影響は全く感じられないし、ヨコハマの力を見直したとの声もありました。 |
| (3) | 町会の高齢者対策事業である「おしゃべりサロン」は平成２０年に区社会福祉協議会から、２１年度は11月13日市社会福祉協議会からそれぞれ功労感謝状を受領しました。 |
| 激励と祝辞がありました。 石渡ゆきお・藤田みちるの各氏（順不同） １年間無事に、野村会長をはじめとして役員や皆様方の努力の成果が出ていることに感謝しております。 又、町会の会館が出来て、多様なグループが参加して大きく発展しようとしている。 そうした中で、今後は子供達が記憶に残るよう、２代・３代と続くような会館にしていただきたい。 冨岡惟中 町会相談役 |
5. 議長選出
第３地区(公田町) 金子剛氏を選出した。（執行部提案） 承認。
| 会員数1,446名、定足数（２分の１）723名、本日出席者116名、委任状971名、合計1,087名で、規約第１２条５項に基づき成立を宣言。 |
7. 書記並びに議事録署名人の選任
書記に町会書記の高橋靖治氏と第４地区(公田町)西村 榮氏、
署名人に第１地区(公田町)岩﨑勝美・第６地区(桂町)加藤トシ子の各氏を選出。 承認。
| (1) | 平成21年度事業報告について (別紙資料要旨説明) 原（恒）副会長 |
| (2) | 平成21年度一般会計収支決算報告について (別紙資料要旨説明) 東 条 会 計 |
| (3) | 平成21年度特別会計収支決算報告について (別紙資料要旨説明) 東 条 会 計 |
| (4) | 平成21年度収支監査報告について 永島・鈴木監事 |
| 以上一括審議に入ったが質疑がないため、採決に入り挙手、賛成多数で原案どうり可決。 |
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| (5) | 平成22年度事業計画(案)について (別紙資料要旨説明) 野 村 会 長 |
| (6) | 平成22年度一般収支予算(案)について (別紙資料要旨説明) 東 条 会 計 |
| (7) | 平成22年度特別収支予算(案)について (別紙資料要旨説明) 東 条 会 計 事業計画説明の中で、会長からは「特に、町会の防災計画見直し、災害時の身体的弱者への支援体制づくり、災害対策用資器材の整備等の生活密着型の事業を重視してまいりたい。」との説明があった。 |
| 以上一括審議に入り、質問を受けた。 第３地区(公田町)出崎 等氏 町会運営方針や事業等は、月例報告で回覧していますので良く見ていただきたい。 石井理事補足説明 10数年前の地方自治法の改正により町内会自治会組織が、地縁団体として法人格を有することができるようになりました。当町会では町会の会館を建設するに当たり、４年前に認可法人として取得しました。 資産として町会会館や旧公会堂跡地等を保有しています。 公益法人のため、資産関係を決算書のなかで報告する必要性があるのではないかと現在検討しています。 次年度決算では資産関係一覧表を報告いたします。 |
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| 以上質疑の後一括採決に入り挙手、賛成多数で原案どうり可決。 | |
| (8) | 平成２２年度役員改選について 議長は、規約第６条７項に基づき議場に諮ったが立候補者はいないので、予めの各地区推薦者の氏名公表で承認が得られるか諮る。 承認。会 長 野村政晴(第1地区再) 副会長 酒井 巧(第1地区再)・木藤靖國(第2地区再)・原 武夫(第3地区再)・ 原 恒雄(第4地区再)・石黒 裕(第5地区再)・白川正明(第6地区新) 監 事 鈴木正雄(第3地区(公田町)再)・三樹祐子(第5地区(桂町)新)の各氏。 |
9. 議長解任
金子剛氏退席。
| 全員前に揃い野村会長が代表して挨拶、私自身会長職を永く努めてきましたので、町会を運営して行きながら、１年かけて後継者を育てて行きますのでよろしくお願いいたします。 後に各自が挨拶。 退任された高橋和子・永島栄子の両氏が挨拶。 町会規約第10条2項 相談役は会長が委嘱しますが、平成22年度も引き続き冨岡惟中(第５地区)・中山康雄(第２地区)の両氏にお願いする。 尚、理事等については会長が指名し、４月の評議委員会で同意を得て就任していただき、力を合わせて町会の運営に取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたしますとの挨拶がありました。 |
11. 閉会のことば
酒 井 副会長
議事録署名人 岩﨑勝美 印略
加藤トシ子 印略