ポンプ操作・放水訓練

班長より指示を受ける団員 令和5年5月28日(日)、第四分団第一班はいたち川天神橋付近の河川敷きでポンプ操作・放水訓練を実施しました。
参加団員は班員15名の他、団本部、分団本部から支援と安全管理の為5名が参加し、合計20名での訓練となりました。

ポンプ操作 参加団員を3つのグループに分けて、ポンプ操作と筒先を担当するグループにして、訓練開始です。
参加団員には新入団員や女性団員4名も含まれており、ますベテラン団員から指導を受けました。

自然水利からの取水 消防団活動は安全第一です。
河川からの取水は足場も悪く、吸管の設置位置や周囲の状況をよく見ながら注意点を確認しました。

筒先 放水訓練も筒先員の構え方から、補員の補助の仕方まで丁寧に確認しながら訓練を進めました。

放水訓練 訓練を実施した場所はいたち川プロムナードの遊歩道沿いにあり、散歩されている方や、天神橋バス亭でバスの到着を待っている人などが熱心に訓練風景を見ておられました。

一斉放水訓練 消防団では、いつ火災が起きても迅速、安全に対応出来るように訓練を重ねております。
皆様のご理解、ご協力をお願いすると共に、是非私たちと一緒に活動してくださる方を募集しています。
ご支援を宜しくお願い致します。


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