平成１７年(2005年)1月09日(日)、この冬一番冷え込んだ中での仕事始めとなりました。
午前１０時極楽広場にて、散策者の安全、作業の安全、そして豊かな里山維持を祈願し、御神酒を奉納し、定例作業の開始となりました。

まず、水辺・散策路のゴミ拾い、階段木部の泥落としなどのパトロールを行いました。
水田側の散策路は劣化した防護ロープを撤去し、昨年近くの上郷市民の森から切り出させて頂いた真竹による割り竹柵に転換しました。
割り竹は、１本を長さ１．８ｍに切り、６から８っつに分割しました。景観にマッチした防護柵になったと思います。