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今回のテーマは「Lough&Peace」
こんなご時勢だから、笑いと平和を世界に(願)
なんて言うかさ、楽しそうにハシャいで演奏してる曲が好き。
ふざけながら陽気に笑いながら吹き込んだ音盤ってサイコーにハッピィ!
「ELIS&TOM」収録
「三月の水」
アルバムのトップを飾る曲。
ブラジルの偉大な作曲家トム(アントニオ・カルロス)ジョビンと、
「まるで楽器のように正確なピッチの持ち主」エリス・レジーナとのデュエット曲。
戯れるような二人の掛け合いはなんとも余裕のプレイ。
実力のある人じゃないと、この味は出せないねぇ〜!
BEATLES 「ANTHOLOGY 2」収録
「And Your Bird Can Sing」
言わずと知れたB4の笑いヴァージョン!
なんとも楽しそうな雰囲気〜!
音楽家がしかめっツラで真剣にプレイする姿も感動するが、
本来音楽ってのは、皆で楽しく声や音を合わせて楽しむ物でしょ!?
ボンドはそう思う。
Nancy Sinatra 「NANCY IN LONDON」収録
「LIFE'S A TRIPPY THING」
バチバチアイメイクとブーツのお嬢さん(苦笑)
「007は二度死ぬ」のテーマ曲でお馴染みのナンシー・シナトラ!
ダディと息の合ったデュエットでアルバムラストを飾ってくれます。
ボンド的に、こういう笑いながら楽しく掛け合いしてる曲ってモロ、ツボ(苦笑)
ナンシーはDVDですごくステキな映像も出してますヨ。
ビデオクリップの先駆けみたいな番組「MOVI'N WITH
NANCY」のDVD
ドリーミーでカラフル。60年代ファッション。
計算されたカメラワークが写真的にもとてもカッチョイイです!!
口元が親父似だけど(苦笑)
GO-BANG'S 「DANGEROUS CHARMS」収録
「ビューティーフルーティー」
また登場してしまった(苦笑)
ボンドの好きな唄。
詞がね、好きなんですよ、うん。
「私は最後までBeauty/私の人生が終わるその日も」
そうありたいじゃないスか(苦笑)
ラグタイム風のゆるいピアノとバンジョーに乗せて、
ゆる〜くみんなで歌う。
笑い声や手拍子なんかも入れて。
力の抜き加減が絶妙(苦笑)
上記4枚ほど紹介してしまったが、
演奏してる人達、本当に心底ハッピィかって言うと、
案外そうじゃなかったりするんだよね(苦笑)
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